高水ふくちょ🦎
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2014年03月12日(水)
2014年03月11日(火)

本人も気に入ったらしく、腕を上げたり歩き回ってみたりしている。そのたびに鎖骨やうなじが見え隠れして色気が。激しい色気がっ。
「ね、ねえレフィス…。それ普段着にしてみたりとか」
「いや、流石にそこまでは」
「してみたりとかするのよ」
「……決定なのか?」
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posted at 23:56:06

「……ここまで似合うとは予想外だったわ」
背筋も真っすぐ伸ばしカタナを握っているレフィスは……とてつもなく格好良かった。
普段はしない三つ編みも、簡素な和服にはすごく似合っていて。
「思ったより動きやすい。軽いし、風通しもいいな」
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posted at 23:54:38

名前からして気になったからちょっと覗いてみたら、"和服"っていう、その国の伝統衣装の着付けをさせてもらえる場所だったんだ。せっかくだし、好奇心も手伝って、わたしはレフィスを叩き込んでみたのだけれど……。
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posted at 23:51:49

「……うっはぁ」
東方の国の人の講演会への参加授業後、わたしは渋るレフィスを強引に引き連れ、文化体験会という催し物を見て回ることにした。食べ物の屋台や、武器の展示なんかがあったんだけれど、その中に『BUSHI体験コーナー』って場所があったのよ。
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posted at 23:50:13

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2014年03月10日(月)


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「あ、お帰りなさいクルーエル…さ…ん?」
「ただいまネイト!」
「ただいまねいと」
「……あの、やけに仲良くなってません?」
「くるーえる、ママなんだって」
「私達の子よ…ネイト……」
「………ん?……えっ? ……はい?」
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posted at 23:07:02


(ああでも、カインツさんの気持ちもわかるぐらいイブマリーさん可愛いなぁ。……あれ、待ってよ。イブマリーさんとネイトはそっくり…。ってことは、もしかして私とネイトの間に将来女の子が生まれて、もしもその子がネイトに似たとしたら……!?)
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posted at 23:02:30

────
(…なんて呼ぼう。イブちゃんでいいかな…ネイトのお母さんだけどいいよね…)
「…じゃあイブちゃん、一緒にあたま洗おっか!」
「ひとりであらえるもん!」
「ほんとー?」
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posted at 23:00:28

「母さんお風呂…1人じゃ危ないし……カインツさんも危ないし……」
「じゃあ私が一緒に入ってこようか?」
「うー、お願いしてもいいですかクルーエルさん」
「いいよ。…カインツさん危ないし……」
「すみません…」
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posted at 22:53:50

(黄昏クラスタさん、黄昏クラスタさん……カラオケで何故か思い出したんですけど……「沙上の夢喰い少女」というボカロ曲が……本家はミスで消されてるんですが………「沙上の夢喰い少女」という曲が、とてもアマリリス→クルルです……イラストや………小説………待ってます………)
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posted at 21:45:30

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俺の名前は高校生探偵の工藤新一。彼氏の服部と遊園地に遊びに行って、体を重ねていたんだ。
服部の体に夢中になっていた俺は背後から近づいてくるカモフラージュ用彼女の蘭に気付かなかった…。
俺は蘭に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…体が縮んでしまっていた!
工藤新一が生きていると蘭にバ
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posted at 17:10:52

きっと年代物のワインのように深いコクと味がするんでしょうね!!」
「幻の触媒を食べないで下さい!」
「よし、そうと決まれば心葉くん!私たちも探しに行くわよ!」
欲望と謎の使命感に燃え上がる遠子先輩に逆らえるはずもなく、僕たちはトレミア・アカデミーの中へと入っていった……
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posted at 02:57:04

早く見つけないとだから。」
「……詩集?」
「そう『シシュウ』!早く探さないと誰かに見つけられちゃうから……また後でね!」
「……聞いた?心葉くん!」
「幻の触媒ですか、凄そうですね。」
「幻の詩集がこの学園の何処かにあるのよ!これは文学少女として見逃せないわ!あぁ幻の詩集…
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posted at 02:56:57

「あ!遠子ー!」
「ミオちゃん久しぶり!名詠式見せてもらいに来ちゃった!」
ミオ ー 小柄な背丈の可愛らしい少女だ。普段はのんびりしてそうな印象だが今はなんだか慌ててるみたい。
「ゴメン遠子ー!いま学園の何処かに幻の触媒『シシュウ』があるらしいの!先生達も必死に探してるし、私も…
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posted at 02:56:51

のを勉強してるらしいの!ほら、この間文月学園で召喚獣勝負をしたじゃない?それで名詠式も見てみたいなって思ったのよ!」
「せめてそういうのは出発前に教えてください。というかこの間みたいに暴走しないで下さいよ!?」
「まぁまぁ心葉くん!……あ、噂をすれば……おーい!ミオちゃーん!」
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posted at 02:56:40

「ついたわよ心葉くん!」
トレミア・アカデミーと書かれた門の前で遠子先輩は得意気に胸を張っている。
「突然外で部活をするとか言い出したと思ったらこんな遠くまで……、いったい何をするつもりですか?」
「この前図書館で仲良くなった子がいるの!その子がこの学校の生徒で、名詠式っていう…
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posted at 02:56:21

「シャオ、また旅に出るんですって?」
「うん」
「もう荷作りも終わってたってネイトが言ってたわ」
「明日には発つ予定だよ」
「…そのネイトが部屋にいないわね」
「そうだね」
「最後にひとつ。…あの子供一人入れそうな、うごめいてる鞄は何?」
「…貴女のような勘の良い人は嫌いだよ」
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posted at 00:52:20

幼児化したカインツの目線が自分より下なことに優越感を覚えるイブマリー。そんなイブマリーの表情に怯えるカインツ。怯える小カインツを見て謎のトキメキを覚えるイブマリー。
「いぶまりー…」
「なに?」
「……めがこわい」
「…!」
「もっとこわくなった!」
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posted at 00:11:23

「連れてきましたー」「こんにちは、いぶです(ぺこり」「きゃあかわいい!」「あ、ちょっとミオ!もう。ネイトおかえり、ちゃんとイブマリーさん救出してきた?(にっこり」「はいもちろん(にっこり」「そっか、良かった。はい、イブマリーさん苺のタルトですよ。あーん」「(ぱくり)おいし♪」
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posted at 00:09:47

「ねいと、ねいと。かいんつがへん」「カインツさんはいつでも変ですよ。母さん、あっちでケーキ食べない?クルーエルさんとミオさんもいるし」「たべる!(きらきら」「ちょ、ねいt」「はい?(にこやか」「…なんでもありません」
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posted at 00:06:49

「かいんつ、あそぼ」
「…駄目ですよ母さん。危ないからあっちに行ってましょう」
「待ってネイト君! ちょっとだけ! ちょっとだけだから!! ほらイブマリーおいで!」
「はい母さん、行きますよー」
「イブマリイイィイィ…!」
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posted at 00:06:36
