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2011年09月08日(木)
ある漫画家さんとの会話。「今、漫画って人気あるとずっと続いて、人気下がると打ち切りじゃない。原作アニメも二期とか想定した終わり方するじゃない。だから、きちんと最終回を作るオリジナル企画がファンに受けるんだよ」。目から鱗でした。
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posted at 16:57:25
いやもっと単純に、多くの人は「回答者になれる！語れる！」と思ってあのサービスに参加していて、それが満たされないと知った瞬間に去る→質問を投げる人が減る→オワコン になる、と思うけどね。
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posted at 14:54:14
この3タイプのステータスの高さに応じてインタビューは面白くなる。そしてそれは基本回答者のスペックによって固定されるものなので、望んで手に入るものではない。ザ・インタビューズは、この敷居の高い回答者の座を全員に与えたがために、おそらく早晩廃れる。
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posted at 14:45:02
「回答者」として良い質問を与えるためには以下3つのステータスパターンがある必要がある。まず「プライベートを聞いてみたい」アイドルタイプ。「具体的な質問をズバリ教えてくれる」専門家タイプ。そして最後は例外的な「回答者自身ではなくその記事単体が面白い」読み物タイプ。
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posted at 14:41:44
ザ・インタビューズに対して「この野郎馬鹿野郎」と思うのは「インタビューor一問一答」を消費コンテンツにしちゃった点。聞き手と回答者を同一アカウントにした点。インタビューは様々な面で憧れかつ便利なコンテンツだけど、「回答者になる条件」は本来高い。それを踏み越えたことで陳腐化する。
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posted at 14:35:16
みんな上手すぎるｗ＞＞まとめ ＃名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる. - Togetter t.co/VncCZcz
posted at 14:33:04
チラ裏。個人的な野心から有料メルマガを推進したい俺にとって、このタイミングでの「ザ・インタビューズ」は「やられた！」と感じた。「あの人に質問して答えてもらいたい」は結構強烈なコンテンツになる可能性を持っていて、質問が続く限りにおいて送り手側にとっては「枯渇しないネタ」だからだ。
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posted at 14:24:55
