九十九屋さんた（さかなや）
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2014年08月26日(火)
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漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
しかしながら、「霊媒」によって演じられる役割の奇妙さや、微細な次元に関連する諸現象の産出のために彼らの存在が必要であると主張されていることの奇妙さを強調しておこう。それは全く現代に特徴的なものであるから。なぜ以前にはその種のことはなかったのであろうか？
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posted at 07:43:57
漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
なぜならその次元の諸力は、ある種の諸状況（そしてしばしば住人のいない家や人気のない場所において。そのことによって、自分自身の力を意識していない霊媒がその場所にいたというあまりにも都合のよい仮説は排除される。）においてはひとりでに、
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posted at 07:44:45
漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
そして心霊主義者あるいは「超心理学的」交霊会においてよりもずっと大きな規模で、自らを顕わにすることを妨げられることはなかったのだから。
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posted at 07:45:30
漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
心霊主義の出現以来、微細な世界がその「介入」において物体的世界に作用する時の仕方そのものに、何らかの変化が起こっているのではないかと疑問に思われよう。そのような変化は、物質主義の諸効果との関係において既に考察してきたような環境における変容の新たな例にすぎないのであろう。
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posted at 07:46:18
漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
しかしいずれにしても確実なことは、それら自身において既に本質的に有害な低次の魂的諸影響力を、ある種の明確な目標をもってより直接的に利用することができるように、それらに対して行使される「制御」の必要性に完全に適合する何かがここには存在するということである。
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posted at 07:47:30
漆原健@形而上学とエゾテリスム @urushiharaken
転倒の業のあらかじめ定められた「計画」に合致して。それらの諸力は今、その目的のために、われわれの世界に「解き放たれ」つつあるのである。
ルネ・ゲノン「量の支配と時の徴」第三十二章「ネオスピリチュアリスム」
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