tkimura6502
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2019年01月27日(日)
【訃報】ご冥福をお祈りします。｜四日市ぜんそく 最後の原告 野田之一さん死去、87歳（毎日新聞） - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-... @YahooNewsTopics
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posted at 19:56:02
これも大変なスキャンダルではないかと思う。研究倫理（想定外の結果が出た時には発表しない）も問題だが、「外部被曝線量と内部被曝線量の間の相関がはっきり表れた」という結果自体が非常に重大であって、かつ、それを公表しなかったというのは人としてどうなのか。
@minadukiG
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posted at 18:27:55
【宮崎・早野「幻の第３論文」】
togetter.com/li/1313069
黒川・島「第３論文を発表しない本当の理由は、外部被曝線量と内部被曝線量の間の相関がはっきり表れたため」「データを受け取りながら、都合が悪い結果がでたときは論文を発表しないことは研究倫理に反していると言わざるを得ない」
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posted at 18:24:02
これ要するに都合の悪い結果が出たから発表しなかったってことなのかね。 / 【宮崎・早野「幻の第３論文」】 - Togetter togetter.com/li/1313069
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posted at 17:24:43
労働組合やユニオンを紹介すると必ずその団体は「共産党系だ」「過激派セクトだ」「犯罪集団の仲間だ」「カルト集団だ」などの誹謗中傷が始まる。まず事実に基づかないと名誉棄損だし、労組叩きの常套手段だから騙されないでほしい。
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posted at 16:57:52
早野教授をヨイショしていた科学に強いと称する記者の人たちは、どう落とし前をつけるのかしらん。日本の科学ジャーナリズムのレベルを見るには良い題材となりそうだ。
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posted at 15:27:59
『科学』がまだ配達されてこないんで読めてないんだけど、これってある政策的な目的や誘導目標があらかじめあって、それに沿った研究をし、それに沿ってミスをし、それに沿わない結果は発表しないという、なんというか、それやっちゃ政策決定における科学の悪用でしょっていうことのような気がします。 twitter.com/nagaya2013/sta...
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posted at 13:21:47
しかし、放射線審議会での議論とか見ると、やっぱり、ここで使われる論文って、ここで(あるいはICRPとかで)使われることを目的として書かれているのではないかという気がしてこなくもない。
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posted at 12:30:00
非公開
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木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi
連載コラム、伊達市の個人線量計問題を書いてます。
→ 〈コラム〉東京電力原発事故の情報公開 砂上の係数――崩れた被ばく防護政策の根拠
科学 2019年2月号 - 岩波書店 www.iwanami.co.jp/smp/book/b4367...
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posted at 12:02:16
クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を @morecleanenergy
山下俊一は2012年の「通販生活」座談会で、福島県民健康調査の甲状腺スクリーニングが1/10進んだ時点で「この子どもたちが20歳過ぎても5年ごとの節目に、全国どこにいても甲状腺検査を全国どこでも受けられる体制をつくります。」と述べていた。チェルノブイリの12万人甲状腺検査に関わった山下が。 pic.twitter.com/UHLwzl0Sf0
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posted at 11:30:05
１０【宮崎・早野「７つの倫理違反」】「宮崎早野論文のもとになった研究は2015年11月2日に研究計画書が医大に提出され、同年12月17日にNo.2603として医大学長の承認を得ている」参照→宮崎・早野共著論文の黒川眞一高エネルギー加速器研究機構名誉教授による邦訳→
www.ourplanet-tv.org/?q=node/2337
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posted at 10:16:28
９【宮崎・早野「７つの倫理違反」】「また、研究機関の長は研究実施前に研究責任者が作成した研究計画書の適否を倫理審査委員会の意見を聴いて判断し、研究者等は研究機関の長の許可を受けた研究計画書に基づき研究を適正に実施することを求められる。」ということである。
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posted at 10:12:52
８【宮崎・早野「７つの倫理違反」】「日本国憲法、我が国における個人情報の保護に関する諸法令及び世界医師会によるヘルシンキ宣言等に示された倫理規範も踏まえ」でおり…そのようにして定められた「指針は、人を対象とする医学系研究の実施に当たり、全ての関係者が遵守すべき事項について定めた…
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posted at 10:12:36
７【宮崎・早野「７つの倫理違反」】それではこの倫理指針とはどのようなものであろうか。倫理指針の前文をまとめると、「研究対象者の福利は、科学的及び社会的な成果よりも優先されなければならず、また、人間の尊厳及び人権が守られなければならない」のであり、
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posted at 10:11:18
６【宮崎・早野「７つの倫理違反」】「まず、指摘しておきたいことは、宮崎早野論文は文部科学省と厚生労働省が定めている「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」にしたがわなければならない研究だということである。」同倫理指針は2014年12月22日策定。2017年2月28日に一部改正。
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posted at 10:11:00
５【宮崎・早野「７つの倫理違反」】（７）倫理指針がデータをできるだけ長期間保管するようにと定めているのにもかかわらず、全データを研究終了後に廃棄していることである。」
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posted at 10:09:58
４【宮崎・早野「７つの倫理違反」】（５）「研究計画書に書かれている内部被曝線量と外部被曝線量の相関を調べる研究を発表せず、研究を終了したこと、（６）研究終了報告書に研究計画書には書かれていない研究を成果としていること
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posted at 10:09:20
３【宮崎・早野「７つの倫理違反」】（４）研究が倫理震災委員会による審査を通り学長による承認を得る前に、伊達市民のデータが宮崎氏と早野氏に提供され、このデータを使った研究発表が早野氏によって行われていること
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posted at 10:09:05
２【宮崎・早野「７つの倫理違反」】（２）研究を実際に始める前に、研究対象者である伊達市民に研究内容を公知せず、同意撤回の機会を与えなかったこと、（３）伊達市長室から論文作成を依頼されたことを隠していたこと
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posted at 10:08:40
１【宮崎・早野「７つの倫理違反】黒川・島「住民に背を向けたガラスバッジ論文―7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない」www.iwanami.co.jp/book/b436730.h...「特に重大な７つの倫理違反は（１）医大の研究に自分のデータを提供することに同意していない伊達市民のデータを使用していること」
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posted at 10:08:16
１３【宮崎・早野「幻の第３論文」】「なお宮崎・早野共著論文の、黒川眞一高エネルギー加速器研究機構名誉教授による邦訳（１）（２）が以下→www.ourplanet-tv.org/files/miyazaki...…
www.ourplanet-tv.org/files/miyazaki...…
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posted at 08:39:49
１２【宮崎・早野「幻の第３論文」】黒川・島「住民に背を向けたガラスバッジ論文――7つの倫理違反…」www.iwanami.co.jp/book/b436730.h... 以上は７つの倫理違反のうちの（５）「研究計画書に書かれている内部被曝線量と外部被曝線量の相関を調べる研究を発表せず、研究を終了したこと」
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posted at 08:39:17
１１【宮崎・早野「幻の第３論文】「データを受け取りながら、都合が悪い結果がでたときは論文を発表しないことは研究倫理に反していると言わざるを得ない。ヘルシンキ宣言には、結果の刊行について、「否定的結果および結論に達しない結果も肯定的結果と同様に」刊行・公表しなければならないとある」
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posted at 08:38:48
１０【宮崎・早野「幻の第３論文」】2017年にも高い内部被曝の検出例が出ている。黒川・島「第３論文を発表しない本当の理由は、外部被曝線量と内部被曝線量の間の相関がはっきり表れたためであり、2015年になっても数千Bqの内部被曝者が存在するためと考えられる。伊達市から内部被曝線量の」
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posted at 08:38:01
９【宮崎・早野「幻の第３論文」】黒川・島「外部被曝線量は周辺線量にほぼ比例するので、外部被曝線量と内部被曝線量の間には明らかな相関があることを示している」とくに2011-12年度は受検者は多くセシウム検出率も子どもを含め9.4%もある。「4千人が検出限界以上の内部被曝をしていたということで」
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posted at 08:37:37
８【宮崎・早野「幻の第３論文」】黒川・島「2015年度の結果内訳の19歳以上の受検者のうちセシウムが検出限界以上になった検出率が示されており、それによると、霊山4.2%、月舘5.3%、保原2.2%、伊達0.3%、梁川1.5%である。地域はほぼ周辺線量率が高い方から低い方に並んでおり」
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posted at 08:36:48
７【宮崎・早野「幻の…】黒川・島「これは驚くべき発言である。研究計画書では、個人の外部被ばく線量と内部被ばく線量との間には相関がない」と予想されており、予想どおりの結果がでたのに発表しないことにしたといっているからである」「伊達市放射線健康管理計画（第２次）」2017年4月を参照する
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posted at 08:36:30
６【宮崎・早野「幻の第３論文」】宮崎「論文について、３つ目のWBCに関する論文を出す予定であったが、内部被ばく検査は空間線量率と関係がないため、論文として公表する必要がないのではないかとなった。しかし、伊達市には成果品としてグラフや報告書を提出し、データ解析については終了とした。」
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posted at 08:35:11
５【宮崎・早野「幻の第３論文」】宮崎氏と早野氏はなぜ第３論文を発表しないことにしたのか？「これについてのヒントが、やはり、市政アドバイザーとの打合せ議事録の存在する。2018年2月23日の打合せにおいて、宮崎氏が次のように発言していることが記録されている。
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posted at 08:34:56
４【宮崎・早野「幻の第３論文」】「福島第一原発事故後５か月から51ヶ月の間の個人線量と日本政府が行った航空機による線量調査結果との関係、除染の個人への影響、そして外部被曝線量と内部被曝線量の相関について分析を行った。これらの結果は3 つの連続した論文として発表する」
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posted at 08:34:41
３【宮崎・早野「幻の第３論文」】「…７つの倫理違反」「１２予測される研究結果及び学術上の貢献」の２）には「個人の外部被ばく線量と内部被ばく線量との間には相関がない」とある。これが第３論文として発表されるはずだったことは第１論文に記載されている。著者たちは、伊達市から提供された…」
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posted at 08:34:15
２【宮崎・早野「幻の第３論文」】黒川・島「…７つの倫理違反」『科学』。宮崎早野論文は３つの論文からなるシリーズ論文として計画されながら、第３論文は発表されておらず、今後も発表されることがない…」だが、宮崎・早野論文の研究計画書には「１２予測される研究結果及び学術上の貢献」を記載。
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posted at 08:33:47
１【宮崎・早野「幻の第３論文」】黒川眞一・島明美「住民に背を向けたガラスバッジ論文―7つの倫理違反で住民を裏切る論文は政策の根拠となり得ない」『科学』2月号。www.iwanami.co.jp/book/b436730.h... 帰還政策・除染政策等の根拠を提供しようという意図があり、放射線量の過小評価に関わる問題が明白に。
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posted at 08:33:26
基幹統計が15年間デタラメだった上、昨年から組織的に改ざんして賃金上昇を偽装し、それを根拠に消費増税を強行しようとしていることを「さほど大きな問題はない」と言うような自民党が、この国の政権党であることが最も大きな問題
自民国対委員長「さほど大きな問題はない」 www.asahi.com/articles/ASM1V...
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posted at 00:22:49
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