tkimura6502
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2019年07月09日(火)
帰りたくても帰れない、住めない、売りたくても売れない土地は、国や県がなんとかしてくれないかな…。
３．１１被災 固定資産税の減額終了へ 原発避難者、税６倍にも:社会(TOKYO Web) www.tokyo-np.co.jp/article/nation...
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posted at 22:17:23
クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を @morecleanenergy
ほんとに、なぜヨウ素剤服用をさせなかったんだろう。山下俊一は笹川チェルノブイリ診療プロジェクトに参加していたのだから、甲状腺がんについては熟知しているはずなのに。あ、チェルノブイリのように「宝の山」と感じたのかもしれない。（宝の山、は山下がチェルノを振り返った時の発言） twitter.com/sivad/status/1...
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posted at 21:49:28
かつて秘密会議の批判にさらされ公開を旨として再出発したはずの検討委員会ですが、密室化が進んでいるといわざるをえません。まとめが立脚する解析は、公開の場で検討されたものではなく、また検討委員会としてのとりまとめも、公開されない意見集約と座長の判断により月末までに行われる見込みです。
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posted at 20:30:25
記者会見では、福島県立医科大学の大平教授が、解析に用いた実数を出さなかったのは、「曲解されるおそれがある」ために「（鈴木）部会長の判断」で出さなかったと明らかにしました。鈴木部会長による統制であったわけです。
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posted at 20:30:24
…示されたのは解析結果のグラフのみで、数字や解析手法の内容は示されないままでした。まとめ案が立脚するこの解析は、医大の内部グループと、鈴木部会長と2人の部会員（祖父江氏・片野田氏）によるワーキンググループでしか確認されていません。実数を示さないことは、祖父江氏すら疑問視しました。
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posted at 20:30:23
◎議論の“密室化”：
検討委員会に先立つ甲状腺検査評価部会では、2月22日の第12回に突如としてUNSCEAR2013レポートの線量推計を用いた解析がでてきました。
その解析には本誌連載で指摘されたように深刻な誤りがありました。その修正版が6月3日第13回に出されましたが、…
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posted at 20:30:22
影響のみえにくい解析で差がみられなくても、差がないとは言えません。逆に、差がみえるのに、それを「捨てる」のは科学ではありません。
地域差を無視したまま、根拠不明の「線量が低い」をもとに、現実の患者の存在を直視しないのは、不可解を通り越した、暴挙というほかありません。
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posted at 20:30:21
もともと4地域区分での解析には、差が見出しにくくなる問題がありましたが、それにもかかわらず、地域差が見られていたのです。地域差は、被曝影響以外は考えにくい重大な指標です。それを「調整ができない」ので「捨てた」というのです。
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posted at 20:30:19
【第３５回「県民健康調査」検討委員会後の記者会見より】
◎“捨てられた”地域差：
鈴木部会長は、有意差が明確となった4地域区分での解析を「捨てました、諦めました」と答えました。これはこれまでの評価を否定する重大な発言です。
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posted at 20:30:18
前掲OurPlanet-TVのサイト末尾に記されているように、検査３巡目に事故当時５歳と６歳、４巡目に事故当時４歳の患者が新たに加わりました。この点は資料には記載されていますが、会合での資料説明では言及されていませんでした。
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posted at 19:36:52
【第３５回「県民健康調査」検討委員会より】
会合の様子はOurPlanet-TVのサイト
www.ourplanet-tv.org/?q=node/2411
にまとめ有り。
福島県在住の成井委員、福島大学の富田委員から、とりまとめ文書結論部につよい疑問。
とりまとめ文書は、任期内にまとめるとされ、７月末までに委員から意見を集める予定。
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posted at 19:36:51
いわき市平赤井採取。クサウラヘニタケ。乾燥後破砕。
Cs-134 2868.23±47.97bq/kg。
Cs-137 38207.87±114.75bq/kg。
ウラベニホテイシメジと間違え誤食が多い有毒。
採取地点は地表面で0.18μSv/h。Csが好みらしい。 pic.twitter.com/W3lLQoLXe2
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posted at 17:45:08
何度も言うけど、当初の検査デザインは「原発事故が起きる前」のデータを取っただけ。
影響あるなしを分析するとしたら、事故後であるにもかかわらず、「原発事故が起きる前のデータを取る」という考え方が間違っていたことを認めてから行うべきこと。
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posted at 08:31:44
そして、このプロパガンダと並行して、検討委員会の下に「専門家」からなる甲状腺評価部会ができて、そこが、検査デザインを忘れたかのように、 平成 27 年 3 月に「甲状腺検査に関する中間とりまとめ」で、先行検査の結果については「放射線の影響とは考えにくいと評価する」とまとめた。が、
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posted at 08:27:19
もしそうなら、そこではまだ「本格検査（2回目）」を行うためのベースとなるデータを取っただけであり、結論も何もないはず。
しかし、これが「スクリーニング効果である」「過剰診断である」という宣伝と共に、「原発の影響ではありません」というプロパガンダに使われるようになった。
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posted at 08:22:15
すごく大切。「県民健康調査」検討委員会資料。
2019.7.8 第35回｢県民健康調査｣検討委員会 公開資料を読む(問題点の整理) - Togetter togetter.com/li/1374454 @togetter_jpさんから
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posted at 08:21:51
ところが検査を進めていくと、4.5年経たない間に甲状腺がんが多数見つかるようになった。
そこで「スクリーニング効果」（性能のいい機械で見つけなくてもいいガンまで見つけているのだ）と言い始めた。
そして、
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posted at 08:17:14
私が最初に福島県の担当者から聞いた言葉で言うと「原発事故が起きていないものとして行う」のが「先行検査」。
なぜならチェルノブイリ原発事故後に子どもの甲状腺がんが出たのが4.5年目だったから。
最初に行う1回目は、事故が起きていないものとして行う「先行検査」なのだと。
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posted at 08:12:35
「本格検査」は2回目の検査を意味する。「先行検査」が検査1回目。
で、「先行検査」のまとめのおかしさから呟いておきたい。
なぜ、先行検査と、彼らは読んだかと言えば、
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posted at 08:09:23
もう１つ注目したのが、報道されているが、これ。
↓
資料5-2 甲状腺検査本格検査（検査2回目）結果に対する部会まとめ
www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac...
第35回「県民健康調査」検討委員会 www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke...
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posted at 08:04:32
とりあえずは、昨日の第35回検討委員会で新たに公表された悪性・疑い6例（3巡目3例、4巡目3例）と手術例5例（3巡目3例、4巡目1例、25歳節目検査1例）を反映した最新結果の表。
参考資料2 甲状腺検査の状況
www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac...
今回、3巡目で事故当時5歳と6歳、4巡目で事故当時4歳が出ている。 pic.twitter.com/08Sy5vQURr
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posted at 02:40:30
この話は17年に帰還困難区域に入域した時に案内してくれた方から聞いていた。固定資産税６倍というと大袈裟だが、要は減免措置打ち切り。汚染されていて帰りたくても帰れない。住まないのに残していても税金取られるだけだから売りたい。しかし汚染のため売れても二束三文。進むも進まないも地獄。 twitter.com/SZKN29/status/...
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posted at 00:55:57
東京新聞:３．１１被災 固定資産税の減額終了へ 原発避難者、税６倍にも:社会(TOKYO Web) www.tokyo-np.co.jp/article/nation...
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posted at 00:44:43
