赤沼俊幸
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2013年11月22日(金)
与沢翼会長の件で思うんですけど、金持ちは誰かに腹が立ったとき手で殴っちゃダメですよ。札束で頬をはたけばいいんですよ。そうすれば金持ち側は相手を叩いてスッキリできるし、叩かれた方も「わあ、金持ちって本当に札束ではたくんだぁ!」という感動体験ができてWin-Winですよ。
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posted at 13:21:09
だいたい考えてご覧なさいよ。日本だけでも 100 以上あるスクリーンサイズに対して、最適された形でコンテンツを人に届けるわけですよ。読者が勝手に「自分スタイル」で読めるように設計するわけですよ。紙には絶対ありえない良さをデジタルも作り続けているわけで。
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posted at 10:37:45
Webってずっと「紙への憧れ」みたいな亡霊に付回され続けているけど、紙を模擬しようとしている間は、媒体に合ったデザインは作れないと思う。紙への憧れはリスペクトくらいが丁度いい。
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posted at 10:34:41
あと、情報の流れというか、目の流れが紙とは違うのも注意点。紙は媒体の制約をうまく利用して「めくる」インタラクションを物語と繋ぎ合わせるという手法があるわけだけど、これがデジタルに転換できるわけでもない。むしろ巻物風(スクロール)のインタラクションで物語を構成したほうが良いかも。
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posted at 10:30:34
紙のエディトリアルデザインをしていた人が Web へ移行する際に難関になるのは、リフローにみられる、変幻自在の枠に適応できるデザインを考えなければならないことかな。作る側によるコントロールがすべてではないわけで。まぁこれは Web デザイナーと呼ばれる人々も一苦労なわけですが。
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posted at 10:28:22