里林まり@ゆるゆる生息中
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2015年06月27日(土)
先日の「幻解！超常ファイル」古代文明の謎はお陰様で視聴率も良かった様です。
で、明日15時からBSプレミアムにてリピート放送がありますので見逃した方は如何でしょう？ 宜しくお願いします！
案内、栗山千明さん。音楽、志方あきこさん。 pic.twitter.com/mXGkg6cABx
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posted at 23:47:26
プレイヤーレベルアップ時に支給傷薬がもらえることは以前にご紹介しましたが
あとどれくらいでレベルアップするかをヴァルク宮殿から確認できるのをご存知ですか？
上手に活用して、支給傷薬をゲットしてください！#インサガ pic.twitter.com/oxKNNPJ6CP
タグ： インサガ
posted at 20:06:31
光田康典 YasunoriMitsuda @YasunoriMitsuda
霜月はるかさんの記念すべき10周年ベストアルバムに楽曲を提供させていただきました。詳細ページをご紹介。
shimotsukin.com/10th/
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posted at 18:05:26
珠魅一族の同時表示も、「”みんな蘇りました”と文字で書けばいい」という意見もありました。でもゲームシナリオは、台詞だけ書けばいいというものではないのです。体感あってこそです。宝石泥棒編のイベントが体感を主体に作れたことは誇りです。それはすべて当時の職人達、仲間達のおかげなのです。
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posted at 12:09:49
あの時、自分の仕事の手を留めてまで、珠魅一族の同時表示に協力してくださった、マップグラフィッカーさんとプランナーさんには、感謝してもしきれません。あの、みんながいるシーンがなかったら、宝石泥棒編の物語の体感は、あそこまであがりませんでした。本当に、ありがたかったです。
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posted at 11:58:50
数十人の珠魅キャラをいい感じに立たせ、背景として登録。表示して、座標調整。既に出来ているイベントやバトルへの影響を見て、新たなバグを引き起こさないかチェックします。それで、ようやく「できた！」となった時の喜びと言ったら…。やっと珠魅を一族で出してあげられるんだ！と、その安堵です。
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posted at 11:54:04
どうすれば、珠魅の一族が同一マップに表示できるのか？イベント班では打つ手が無いので、バトルプランナーさんや、マップグラフィッカーさんに、相談しに行くわけです。すると、一族を背景として登録することで、マップの一部として表示できる可能性があると教えてくれました。ここから勝負です。
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posted at 11:51:14
珠魅の物語にはマップにも、思い出深いエピソードがあります。ネタバレを避けて大雑把に書きますが、宝石泥棒編のあるシーンで、マップ一枚に多数の珠魅が出ます。ですが仕様では、表示できるキャラ数は５体程度…。主人公、瑠璃くん、真珠姫、ペットで、４体。ここに珠魅一族を出すのは、無理でした。
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posted at 11:50:02
世に出ている瑠璃くんのデザインは、その方のものです。「絵にならないことを絵にするのが、絵描きの仕事ですから」と、笑って言ってくださる…瑠璃の名から連想されるものを、ひと通り調べあげ、デザインしてみる…そんな、頼りがいがある方に珠魅一族をおまかせできたことは、しあわせでした。
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posted at 11:15:19
青い鳥は、瑠璃くんの名にちなんで、瑠璃金剛鸚鵡をモチーフに描いてくださっていたように思います。この絵を始め、珠魅のデザインのほとんどはこのグラフィッカーさんの手によるものです。絵にならない思いを感じ取り、それを絵に起こしていく――本当に、目の覚めるような、素晴らしいお仕事でした。
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posted at 11:08:13
その身にまとわりついた、うっとおしい熱砂が流砂のマントとなり、風に渦巻き、手にはかりそめの相棒の青い鳥――。こちらを睨み、一歩歩み寄るような、その彼の立ち絵を見た時、この人が瑠璃くんだ！と思いました。瑠璃くんに、会えたのだなと思いました。
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posted at 11:06:11
そうしてあがってきた珠魅たちのデザインラフの中でも、ひときわ印象深かったのが、瑠璃くんのデザインです。あるグラフィッカーさんが、私との会話から、彼がなにもない砂漠の中、仲間を探し、孤独にさすらってきた長い年月を感じ取り、その想いと覚悟を、絵にこめようとしてくださいました。
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posted at 11:01:49
でも、グラフィッカーのみなさんとお話していて、髪型がどうとか、色がどうとか、絵に直接指示を出すものよりも、「絵になるかどうかわからない、こめられた思いようなもの」が大切なんだ、とわかってきました。生き様と思い――特に、そのふたつです。
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posted at 10:57:03
グラフィッカーさんとの話で繰り返し確認されたのが、「珠魅は宝石より、鉱石」という部分でした。あくまでイメージですが、人の価値観で研磨された宝石というより、自然そのままの印象でした。ですが、それを絵にして欲しいという話でもなかったので、絵にならないことを話すのは不思議なことでした。
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posted at 10:52:11
「核、丸出しですか？」とか、「核見せないとただの人間じゃん」とか。みんなでいろいろ話してましたね。私の持ってた鉱物図鑑は、その後グラフィッカーさんが参考にしたいということで貸し出され、チームをめぐる旅に出ました。今は我が家の本棚で、我が子のお気に入りの一冊です。思い出の品ですね。
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posted at 10:48:09
宝石泥棒編のRTありがとうございます。少し思い出話を続けますね。当時は各プランナーが設定したキャラをグラフィッカーさん全員参加で自由に描いて、そこから決定稿を絞る形でした。珠魅のデザインについてグラフィッカーさん達が聞きに来てくださって、鉱石辞典を見せてお話したのを覚えています。
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posted at 10:43:25
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