内田善美さんの壱ファン fan account
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- 自己紹介 1人のファンです。(漫画家の)内田善美先生の文字を見つけたら、お気に入りに登録したり・・・何か「幽霊になった男(女子美卒の漫画家だけど)」の記憶を残せたら良いなと思ってます。
2016年10月04日(火)
@SeihoTakizawa 表紙ではスタンダードなワルサーP-38ですが、「エスパー狩り」の表紙は見開きで、アンクル・カスタムだったという記憶です。「りぼんマスコットコミックス 」といえば、内田善美の「星くず色の船」と「秋のおわりのピアニシモ」が発掘されました。お入用ですか?
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posted at 03:14:50
@sougetsu01201 漱月さん、おはようございます!内田先生ぜひ!d(≧▽≦*)絵も話もパーフェクトで美術品の様な作品なのです✨最近の漫画は『イノサン』と『艶漢』が好きでコミックス発売する度に買ってます♥巻数沢山出てるのはどうしても漫喫へ行って読む感じになりますが最近→
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posted at 06:35:34
滝沢聖峰 『女流飛行士マリア・マンテガッ @SeihoTakizawa
@RyusukeIto このまえ送って貰った内田善美の本はなんだっけ?内田論は同時期の三原順とか「原稿もネームも緻密」系の作家を纏めるといいんじゃないかな。それが現代に連なる系譜。論でなくても直接聞きたいわ。
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posted at 11:09:58
@SeihoTakizawa それが難しいところ。真面目なマンガ家は緻密さを求める結果、文学(ネームが多くなる)や絵画(絵が細密になる)に近づく傾向がある。同時にマンガらしいダイナミズム(おおらな、いい加減さ)は失速していく。要するに、マンガとしてはつまらなくなる。
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posted at 11:52:36
@SeihoTakizawa その解決策を、一時期の大友克洋は近接領域の映画のダイナミズムに求めた。後期の内田善美は大友の影響を受けながらも、マンガらしさの担保を「雰囲気」、つまり視覚による世界観に求めたことがユニーク。その頂点は「星の時計のLiddell 」ではなく「草迷宮」。
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posted at 12:03:41
ただ、大友克洋(1954年生)にしろ内田善美(1953年生)にしろ、文化モデルがアメリカだった点は、戦後日本の植民地文化の限界だったとも言える。お二方ともそこは承知で、大友は「AKIRA」でマンガ的(ちばてつや、横山光輝的)なアジア的物語を志向し、内田は「草迷宮」を書いたりする。
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posted at 12:16:50
「草迷宮」に、唐突にマリリン・モンローのロボットにちての会話が出てくるのも、形骸化(自動化)したアメリカ文化の比喩なんだろうと思う。それに対して、かつてあった(今は幽霊となった)日本文化(というか感性)の象徴が、心を持った市松人形「ねこ」というわけ。
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posted at 12:22:39
滝沢聖峰 『女流飛行士マリア・マンテガッ @SeihoTakizawa
@RyusukeIto 同意。「星の時計のLiddell 」は伝説で、「草迷宮」は名作。
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posted at 12:36:38
梁 井 朗 @ 北 海 道 美 術 ネ @akira_yanai
内田善美が連載していた当時の「ぶ~け」は自分もよく買っていたが、お目当ては松苗あけみや、一条ゆかりの再録であって、内田はとっつきづらい印象があってほとんど読んだ記憶がない。いま考えるともったいないことをしたと思う。
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posted at 12:41:24
スフレを食べながらマンガ話をするうち、内田善美の絵が大好きだった事を思い出した。ストーリーは殆ど覚えておらず。もう一度読みたいなぁ(T_T) pic.twitter.com/8eSW63A2X2
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posted at 20:51:39
@eriri_cocone 私もです。星の時計のリデル(タイトルがあってるかも不明…)大好きだったのに、話しを全く覚えてない。金木犀のシーンがあったよなって今朝から考えていたんです。読みたい。
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posted at 21:51:53
@eriri_cocone 原画展、考えただけでうっとりします。絵は本当に大好きで今も思い出せるのに、やはり話しはまったく思い出せません。夢みたいでおもしろい♪
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posted at 23:09:55