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内田善美さんの壱ファン fan account

@uchida_yoshimi3

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Favolog ホーム » @uchida_yoshimi3 » 2016年11月10日
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2016年11月10日(木)

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

ヒラリー・クリントンは、「男の子に生まれたかった」とは思わなかったんだろうな。女の子にはできないと誰に言われても何度言われても肯かず、世界のほうを変えようとしてきたんだろう。50年以上ずっと。そのひとが言う to all of the little girls が、胸に響く

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posted at 17:01:43

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

13歳だった私が初めてジェンダー(という言葉の存在はまだ知らなかった)問題を意識した…というか、もやもや感じていたことに形が与えられたと思ったのは、この『星くず色の船』(内田善美)だった。70年代の日本の田舎の中学生だった私には取りあえずそこまでがせいいっぱいだったのだけれど。

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posted at 17:00:16

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

③今読むとお花畑的な描写満載だし、結末は歯がゆい限りだけど、それでも「女の子には無理」というレース付きの可愛い檻に閉じ込められる苦さが描かれ、一方で男子の苦しさも描かれていた(なぜ彼が宇宙飛行士を諦めようとしていたかというと、家を継ぐために医者になることを課せられていたから)。

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posted at 16:57:09

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

②探そうと決めた。で、宇宙飛行士になりたい夢を隠したまま諦めようとしている男子高校生と出会い、淡い恋のようなものが描かれるんだけど、そこに「ほんとはね/わたしが男の子に生まれたかった/そうしたら自由に空がとべるのに/自分の翼でおもうかぎりとべるのに」と呟くシーンがあったのだ。→

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posted at 16:55:33

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

①主人公は空に憧れている中学生の女の子。5つのとき丘の大木から鳥のように飛んだ(そして見事にケガをした)男の子がいて、自分もやりたかったのに「女のおまえなんかだめ」と止められ、祖母や母から「木登りなんて女の子のすることではありません」と叱られ、ならば代わりに「翼をもった少年」を→

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posted at 16:54:36

川口晴美 @mizutori1

16年11月10日

ヒラリー・クリントンが13歳の頃、宇宙飛行士になりたくてNASAに手紙を書いたら「女性宇宙飛行士に興味はない」と返事がきたというエピソードを知り(1960年頃?) spotlight-media.jp/article/114699... 内田善美のマンガ『星くず色の船』(1975年発表)を思い出した。

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posted at 16:53:06

ネネさん&Arica @bonsanuta

16年11月10日

吸血鬼ハンターDも完結してないか( ;∀;)未完の作家多い。そして急逝した三原順、描いてない川原泉に筆折った内田善美に。完結させることはどんだけ難しいの?

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posted at 00:15:46

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