内田善美さんの壱ファン fan account
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2018年06月20日(水)
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あと「マンガ家ども」とも確かに言いました。怒っていたからです。今もその気持ちはあります。状況を良くしたいと思ってるならそんな言い方すべきじゃないとか敬意を持った呼び方をしろとか丁寧な言葉で言わないと聞いてやらないよとおっしゃるような方がいるのであれば、くそったれという気持ちです。
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posted at 15:43:13
で、印税を支払うとして、そうした単発で雇った人に対して、どういう分配の仕方をするのか、人数が増えた場合はどうするのか、まだ考えていません。考えて、支払う方向で検討したいと思います。
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posted at 15:42:34
あと現在、私はフルタイムでスタッフを雇っていません。一巻の単行本にも記載しましたが、臨時/単発で雇う形をとっています。今年に入ってからは雇っていません。雇う時は残業代が発生しない時間内で仕事してもらいます。原稿の描きこみ密度もむやみに高めず、時間内で収まるバランスにとどめてます。
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posted at 15:41:00
ただ、印税を支払うようにせずとも、そもそもアシスタントもプロとして充分やっていけるくらい、もろもろの労働条件が良ければ/整っていれば、必ずしも払う必要はないのではと思っています。
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posted at 15:40:16
マンガ家が印税もアシスタントに支払うのは厳しいというのはわかります。儲かってるマンガ家だけではないわけですから。でもアシスタントの待遇改善の一つの方法としてアリだと思います。印税もらえるならモチベーション高まるアシスタントは多いでしょうし。
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posted at 15:39:15
脇道にそれますが、その会社に印税を支払うのは、そういう契約をしたのだから仕方ないと、しれっとおっしゃる方も何名かおられましたが…。ああ、それで済まされてしまう話なんだな、こちらのそういう気持ちは全然読み取ってもらえないんだなと悲しく思いました。
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posted at 15:37:50
でも技術的に自分たちの方がずっと上だったのになぜ?という気持ちがありました。また、それをなぜ私たちに言ってしまうんだろうとも思いました。聞きたくなかったです。支払え!という意味ではなく、そういう納得いかないという思いからブログに書いたのですが、言葉が足りなかったかもしれません。
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posted at 15:35:58
ブログにはインセンティブについて書きましたよ、確かに。それは、私たちアシスタントより技術的に拙い会社に印税を一部支払い、私たちにはなかったということに対して納得いかない気持ちがあったからです。私たちが逆立ちしてもかなわない技術を持った会社に支払ったというなら、納得もしたでしょう。
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posted at 15:34:59
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内田喜美作品が読めるマンガ読書会、中々ないです。
"生きている"人形に恋をした青年の物語。
すれ違いそうで繋がっている二人の最後のシーンはとても素敵でした。
美麗な線に細かい描き込み、これが30年以上前のマンガなのかあ。
内田喜美「草迷宮・草空間」
#試読シドク参加者持参マンガ pic.twitter.com/ksop22t15v
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posted at 11:55:00