くぼゃん / KUBOTA Shingo
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- 自己紹介 過去にゲームショップ店員、ゲームバイヤー、アナリストやってました。現在は遊技機関連のお手伝い。コレクターほぼ引退。昔のスコアネーム→WAD-ELY クラシックゲーム/メガドラ/アケアカ/レトロ/チラシ/ビデオ/ぱちんこ/パチスロ/サントラ/Game Music/ http://youtube.com/c/wadelyjp
2016年11月09日(水)
ジャンク品（無保証）で「動くんですよね？」「動かなかったら交換、返金できるんですよね？」
ってのと同じ感じですなー
原田「壊れてると思って下さい。部品取りか直してねー」
って感じで対応ですわー
海外の方には「Broken」ですわー
hodogayamockcenter.hatenablog.com/entry/2016/11/...
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posted at 18:10:52
あ、でもファミベに載ってる「松田聖子のロックンルージュ」は1984年2月のリリースのようだから、ちょっと時期が合わないな。
算数遊び等は前の年の1983年末に発売だし。たまたま社内にファンがいたのかな？ｗ
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posted at 15:59:28
ということで大方の予想通り、版権問題でしたｗ
え？そのソフトはいまどこにあるかって？
幻となった会社ですので、あのソフトの所在も幻となりましたｗ
・・・京都にはあるかもねｗ
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posted at 11:53:38
そういえばハドソンで作ったファミリーベーシックのマニュアルには、松田聖子のロックンルージュがサンプル楽譜プログラムとして掲載されている。
ファミコンで歌謡曲に関するソフトはこのファミリーベーシック（1984年6月発売）が最初だと思うが、ここでクリアになったのかな？
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posted at 11:49:13
著作権問題がクリアできずに発売できなかった。そしてゲーム性も乏しく、カラオケ曲数も少ない。
さらにラーニング系のソフトは時代を先取りしすぎたのかもしれない。
算数遊びや英語遊びに比較すると容量の食う音楽遊びは無理があったのだろう。
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posted at 11:42:15
なんで未発売だったか聞いたら、「ゲームに松田聖子の曲が入ってたろ？だからだよ。」
当時は家庭用ゲームに歌謡曲を組み入れる際の法的な整備などが、なされていなかったからだろうか？
他にも童謡が入ってたが、容量が少ないせいで曲数はすごく少なかった。
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posted at 11:39:09
「あれは開発用のサンプルだよ。ハドソンがゲームを作るときに参考にした。」
なるほどね。おそらくマイクを使ったゲームがそれまで無かったから、それがサンプルでもらえたのだろう。
あ、だからバンゲリングベイでマイクに向かって「ハドソーン！」とかやったのかも。
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posted at 11:32:40
それから30年。元ハドソンの人に「ドンキーコングの音楽遊び」の事を聞きまわっていたが、誰も覚えがないという。
なぜハドソンにあったのか、そしてなぜ未発売だったのか。
その疑問が先日あった旧友によってついに真相がわかった。
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posted at 11:27:32
任天堂の発売予定のチラシに載っていたのは知っていたので、なんでここに？と思いながら遊んでみた。
マリオがハンマーもって鳴った音を鍵盤で探す、２コンのマイクを使ってカラオケできる機能など。
「うん。つまらん」
ゲーム性が乏しく派手さもない。そのまま棚に放り込んだ。
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posted at 11:21:44
ハドソンでは開発室の機材や、ソフトの入った棚の整理は新人の仕事だった。
当時新人だった私はファミコン棚を整理してたら、ラベルのないカセットを見つけたので起動してみた。
「ドンキーコングの音楽遊び」というタイトルが表示され、タイトル音楽が鳴る。あれ？これって。
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posted at 11:18:08
