やしま⛩(@yashima_mdr)/2017年08月20日

あっ、「女しか残っておらぬ井伊に未来などない」という
末期の言葉は、虎松の生存を隠し通すためか。
そしてその一点を以て、事情を知らぬ者にとっては井伊への呪詛に聞こえる言葉が、実は“井伊よ永久（とわ）に続け”と、直虎らへの言祝ぎとなるのか #おんな城主直虎

posted at 23:26:45

あーーもう！！大事な大事な女が、しかも尼が、自分の心の臓をひと突きにしてくるって、どんだけ愛を感じて死んでったかと思うと…！そして直虎も、「私が送ってやらねば」ってとこから声のトーンが違うなと思ったら、あれは「地獄へは我も行く」の覚悟だったのか！！愛だな！！ #おんな城主直虎

posted at 21:11:03

とくぞうだったんですよ @sv_g8

「俺はこのために生まれてきたのだ」→「あの人にとって井伊ってのはあんたのことなんだよ！」で、鶴はおとわのために産まれてきたのだって言ってたという意味なのかと思って震えてます #おんな城主直虎

posted at 21:10:50

小野は井伊とは違うんだって作中で散々言ってたのに、最後は「守るべきもののために死ねる男は幸せだ」って言って去っていったほかの井伊の男たちと同じように、守るべき者のために、幸せだって思いながら死ぬんじゃん…。政次はやっぱり井伊谷の男だったよ…。 #おんな城主直虎

posted at 21:06:34

まきはら @makihara

心臓突きながら吠えかかる次郎に微笑みかける但馬の笑顔が柔らかくてな…最後の最後に二人とも互いの意思を完全に分かった上で芝居を演じた、最高の主従だった #おんな城主直虎

posted at 20:58:22

但馬は隠し里で井伊の皆と再会して、嫁に膝枕されて、牢に入っても助けが来て、全然ひとりぼっちじゃないのに、全然嫌われてないのに、そんな状態からあえて全部自分が引き受けて死ぬって言うの、本当、直虎への愛が自分勝手で、エゴ剥き出しで、最低で、最高だった #おんな城主直虎

posted at 20:56:57

いが（たろに） @iga_iganao

あの最後の笑みは、直虎よく俺の策をわかってくれたな、俺の描くシナリオを察してその役をよく引き受けてくれたな、そしてその辛い役をちゃんとこなしてくれたな、さすがおとわだな、お前すごいな、っていう心からの賞賛だよね… #おんな城主直虎

posted at 20:53:08

だって凄くないか！？政次は直虎のため、虎松のためにどこかの子供を殺したけど、その「だれよりも手を汚してほしくなかった」直虎が、自分の血で汚れるんだよ！？真っ白な尼頭巾に一つだけ血のシミがついたのとか象徴的すぎる…！！地獄への最高の手土産だ。最高… #おんな城主直虎

posted at 20:51:41

すごいものを見た、主従愛を見た。ありがとうございます…ありがとう…政次にとっては経を読まれるよりも、あの一突きこそが、あの言葉こそが、何よりのはなむけだよ…。こんな愛の語り方があるのか…壮絶… #おんな城主直虎

posted at 20:46:34

アリノリ @a_ri_no_ri

凄いな、と思ったのは、即死できるよう、心の臓をちゃんと狙っているところ。長く苦しまないように、おとわは鶴を刺した。#おんな城主直虎

posted at 20:43:01

りおん @Rionn_unosarara

お頭は頭がいいから、自分たちのしたこと(材木泥棒)が火種だったと分かってるから気まずい。頭がいいから、火種は火種でしかない(あの件がなくても、いつか違う所から炎上した)のも分かってる。だからこそ、後ろ暗いけど、自分が悪かったとは言わない。　#おんな城主直虎

酒上小琴【サケノウエノコゴト】 @raizou5th

posted at 20:34:35

白い碁石がひとつ。小野政次の首がひとつ、捨て石になることで、井伊谷の「地」を救う。政直、玄蕃、政次、多くの石を生かすために繰り返し打たれる「小野」という石。小野ばかりではない。要の石を守るため、井伊の縁者も進んで捨て石になることで、井伊はここまで保たれてきた。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/UocQfHjeE4