虚無deギャルソンΣ
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- 自己紹介 虚無僧
2015年09月03日(木)
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NERD appealって書いてあるTシャツ着てるスタイリストのお姉さんを「そのシャツいいっすね」って色々褒めてたら、その人ナードの意味を知らなかったらしく、結果的に「ナード＝オタク」という余計な知識をお姉さんに与えてしまい反省
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posted at 20:09:17
アイコンを前職のときの写真に変えてみました。最初は学校から東京の会社に就職しましたが、今で言うブラック企業のため、知人に地元で働けそうなところは無いかと尋ねたところ、建設中の複合型のチェーン店の出店で従業員募集の看板が有ったと聞き、一応試しに面接に行ってみようと思いました（続く）
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posted at 20:31:32
レコードで一番厄介だったことが仕入れと返品でした。新譜の初回入荷数は本部と問屋が前作の売り上げ数をデータにして、会議で決めていましたが、意外と大売れした後、コケるパターンが多いです。担当を初めて一か月で固定ファンが購入した後、殆ど動かなくなる商品が有ることが分かりましたね。
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posted at 21:02:48
バックオーダーは店側に任されていましたが、毎月新譜がリリースされるため、回転率が良くない旧譜が売れた後、また同じ物を仕入れては在庫がドンドン増えてしまい、デッドストック化が避けられません。好きなアーティストの作品でも、見切りを付けて、在庫過多になるのを防ぐしかなかったですね。
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posted at 21:11:07
小さな店の場合、既に評価が定まっている所謂名盤、ベスト、最新作を揃えて置くのが最も効率が良い品揃えです。新譜も上手く数を調整して、数か月後に店頭１枚か在庫０にすることを目標にしていましたが、そう上手く事は進まず、初回入荷分が捌けなかったものに関しては、手の打ちようがなかったですね
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posted at 21:20:39
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就いて間もなく、レコードからCDに切り替わる転換期でした。最末端でしたが、この仕事に１０年以上携わっていたため、ある程度、物流や仕組みは分かりますが、答えられられないことも有るため、差し障りが無い程度にツイートしています。
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posted at 22:16:39
以上、レコード→CD売り場を担当していた元店員の独り言でした。退職後にCDの売り上げが下がってきましたが、新譜の売り上げ周期が８０年代より短くなり、レンタル店が増えた時点で予兆が出ていましたね。
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posted at 22:30:53
