zionadchat
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2014年09月29日(月)
建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執 @mori_arch_econo
『戦国大名 失敗の研究』瀧澤中のなかで非常に興味深い記述があります。それは勢力の分析について、ジョン・フレンチ、バートラム・レイブンの「社会的勢力と集団組織の心理」を紹介されている点です。面白いのでご紹介します。勢力とはいかに形成され得るか
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posted at 11:22:49
建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執 @mori_arch_econo
勢力とは以下の6つ
1.報酬勢力-AはBに報酬を与える力をもっている、とBが考える。
2.強制勢力-AはBに罰を与える力をもっている、とBが考える。
3.正当勢力-AはBの行動を決める正当な権利をもっている、とBが考える。
4.準拠勢力-BがAに対し魅力を感じAと一体でありたい
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posted at 11:26:34
建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執 @mori_arch_econo
5.専門勢力-Aは特定分野で専門的な知識や技術をもっている、とBが考える。
6.情報勢力-Aの知識や情報の伝達が、集団の外にいるBに影響を及ぼす。
以上の6つの勢力に人々はついていくというものである。
この勢力分析に寄って新国立競技場問題を考えてみることにしよう。
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posted at 11:29:52
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