zionadchat
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2020年04月24日(金)
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たとえば、エアロゾルでも、当然、口腔や鼻腔、上気道にも到達するけれど、こういうのは鼻水、唾液、タンなどで洗浄機能があるんで、プロテアーゼもあって、ウィルスは分解されるわけで、感染確率低め。でも、肺の奥深くにエアロゾルが到達すると、洗浄機能もないまま感染。無症状だけどいきなり肺炎。
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posted at 11:16:53
血中に入り込まないと、免疫反応は起こりにくい。もちろん、目、鼻、口や上気道の粘膜なども感染してシグナル出せば、炎症を起こすから、そこから免疫系は動き出すけど、ウィルスを血中で退治することができないから、感染場所で激しい炎症になって、それが、アレルギー反応になって重篤化のようだ。
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posted at 10:41:11
はじめに感染した場所(たとえば喉とか)と感染拡大して炎症になる場所(肺とか)が違う場合は、ウィルスは最初に増殖してから血中か、ほかの体液にそって感染域を拡大していくわけだけど、いきなり肺に感染して、肺炎になる、ということは、血液中にウィルスが入るのはかなり後。
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posted at 10:38:49
COVID-19の感染について、CT画像の専門家さんがマリモについて、ウィルスのエアロゾル感染の証拠だ、とのこと。
最初は、ウィルスは目、鼻、口から上気道に感染し、そこから広がって、主に肺に達して肺炎になると思っていたが、どうやら、ウィルスがいきなり肺に到達しているらしい。
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posted at 10:36:12