Twitter APIの仕様変更のため、「いいね」の新規取得を終了いたしました

きをふし

@kiwofusi

Favolog ホーム » @kiwofusi » 「takashiiba」のユーザー検索結果
«< 前のページ1234のページ >»
並び順 : 新→古 | 古→新

2014年06月01日(日)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

14年6月1日

井庭研では「個人研究」というのをやめた。個人的な興味・関心で何かを研究したければ、井庭研の場でなくとも、個人的にやればよいからだ。あるいは、個人研究を指導してくれる研究会はいろいろあるから、そういう研究会に行けばよい。井庭研では井庭研としてやるべき研究をやる。これが今の方針。

タグ:

posted at 18:24:11

2013年11月19日(火)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年11月19日

「自発的なコミットメント」をしてるし、自分の「貢献の領域」を心得ながらも、必要ならば「臨機応変な動き」している。ちゃんと「レスポンス・ラリー」してるし、「感謝のことば」も飛び交う。どの部分をとっても「こだわり合う」ことで、高い「クオリティ・ライン」を達成している。

タグ:

posted at 16:24:56

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年11月19日

今年の井庭研、分散してしまってちょっと失敗だったのではという声を(一部のメンバーから)聞いたけれども、そういう面もたしかにあるが、ORF前にものすごくたくさんのことが並行しながら連携して進んでいくのは、かなりすごい。みんなのこと、さらに見直した。

タグ:

posted at 16:18:34

2013年10月22日(火)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年10月22日

いろいろなパターン・ランゲージのパターン名がたくさん出てくるので、「事項索引」「人名索引」のほかに、「パターン名索引」というのをつけてみました!→ 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』

タグ:

posted at 21:50:39

2013年04月14日(日)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年4月14日

パターン・ランゲージは、その抽象的な枠組みにあたります。RT @sattin1116 「具体的なボトムアップ×抽象的な枠組み→自生的秩序(Spontaneous Order」 ボトムアップの芽はいっぱい見えていて、難しそうなのは抽象的な枠組みの設定。また理念の話でもありますね。

タグ:

posted at 23:02:03

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年4月14日

パターン・ランゲージには、創造の対象に対して「いきいきとした質をもつよいものとは何か」「それをどうやってつくるのか」ということが書かれる。それは、ひとつの価値の表明であり、単なるノウハウの手順を書いたものではない。しかし、単なる価値に言及するだけでなく、実践の後押しをする。

タグ:

posted at 21:49:29

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年4月14日

いま足りないのは「よいものとは何か」「よいものを生み出すためにはどうすればよいのか」という発想・視点・知恵。これが共有できれば、もっと多くの人が「つくる」ことに興味をもち、実践することが可能になるのではないか。僕はそれを実現するために「パターン・ランゲージ」に注目する。

タグ:

posted at 21:46:32

2013年04月13日(土)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年4月13日

僕は夏くらいまで、パターン・ランゲージは「ノウハウやハウツーを書いたものである」という勘違いを払拭すべく、きちんとした捉え方を言葉にして、語り、書いていきたい。

タグ:

posted at 20:31:38

2013年04月10日(水)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年4月10日

誤解してるよ。僕は授業のときも、怖くはない。鬼ではないよ。どちらかというと、にこにこしてたり、やさしくわかりやすく解説したりする。(ただ、課題がきついだけ。それだけ。)

タグ:

posted at 23:51:41

2013年03月21日(木)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

13年3月21日

井庭研の輪読文献を考え中。『ワークシフト』、『発想法』『続・発想法』(川喜田二郎)、『アブダクション』、『まちづくりの新しい理論』(アレグザンダー)、『法と立法と自由 I』(ハイエク)『ダイアローグ』(ボーム)、『声の文化と文字の文化』・・・うーん、どうしようかな。

タグ:

posted at 13:04:58

2012年10月05日(金)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年10月5日

いいものをつくるためには、その仕上げは不可欠で、この段階で最後まで粘って粘って粘りまくっているメンバーは、僕は心の底からリスペクトする。最後の最後まで残るのは、こだわりの強い人だけ。その人に対して、また、そういう人と組めたことに対して、感謝の気持ちがわいてくる。

タグ:

posted at 01:29:31

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年10月5日

何かをつくるっているとき、仕上げの段階は苦しい。すでによりよくするのが難しい状態になっているにもかかわらず、このままでは目指しているようなクオリティに達していないと感じてしまう。それをなんとかして少しずつよくしていくという地道な作業。地べたを這うような作業だ。

タグ:

posted at 01:26:12

2012年08月15日(水)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年8月15日

アレグザンダーを読むときのワクワク感は、ルーマンを読んだときの感覚と似ている。分野を越境しまくって、ときに大胆で粗く、飛躍し、意味不明なところがあったりもしなが、しかし本質を執拗なまでに追究しつづける冒険的姿勢に、ワクワクせずにはいられない。

タグ:

posted at 16:32:17

2012年08月14日(火)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年8月14日

『The Nature of Order』の考え方と Learningのつながりを見出すことができた。実に美しいかたちで。

タグ:

posted at 06:47:19

2012年08月07日(火)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年8月7日

作成したパターン・ランゲージの妥当性についての質問をよく受ける。記述が「真」であるかが一番気になるようだ。しかし僕としては、個々のパターンが真であるかだけではなく、それが善いか、そして美しいか、という真・善・美の総合的な視野で考えたいと思っている。もちろん、やり方は難しいが。

タグ:

posted at 13:06:22

2012年07月18日(水)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月18日

先週ドイツで開催された学会EuroPLoPに参加して、僕の考えが進化した。パターン・ランゲージのドキュメンタリー映像は、単なるドキュメンタリーではなく、ある種のアート性をもつ作品にする。映像と音にもこだわりたい。

タグ:

posted at 10:29:03

2012年07月05日(木)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月5日

あさって7月7日(土)SFC七夕祭、12時半から第一ステージに登場するバンドは、村井純学部長、國領二郎学部長、井庭の3人の教員と、ウェルネスセンター、ITC、秘書室の7人の職員さんでやる"大人なバンド"。ぜひみんな来てね! t.co/zjptQM2t

タグ:

posted at 22:34:35

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月5日

新しい趣旨のtwitterクライアントをつくりたいと思っています(パターン・ランゲージと結びつけて)。そういうアプリをつくることができる人、ぜひ井庭研へ! → "井庭研B2シラバス(2012秋) 創造社会の理論・方法・実践研究" t.co/QbNFNrpQ

タグ:

posted at 01:21:29

2012年07月04日(水)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月4日

僕が今日のメンバーに脱帽なのは、みんなこのプロジェクト以外でもヘビーに活動・活躍している子たちだということ。井庭研内のことでも、個人研究やコラボレーション・パターン、今週末からの国際学会に取り組み、外でもサークルや団体で中心的な活躍をしている。ほんと、すごすぎるよ。

タグ:

posted at 23:38:15

2012年07月03日(火)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月3日

「パターン・ランゲージでは、個々人がとくに全体性を意識せずに行動しても、全体がうまくまわるための局所的な方法が記述されます。」(井庭崇, 思想地図β1)

タグ:

posted at 23:36:21

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年7月3日

「パターン・ランゲージにしても、… すべてを汲み尽くせるのかというと、もちろんそんなことは不可能です。… だけれども、その制約を受け入れなければ、思考することさえできない。一部でも切り取らないと、思考が始まらないんです。」(井庭崇, 『社会システム理論』)

タグ:

posted at 23:14:14

2012年06月15日(金)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年6月15日

毎年、秋に研究会メンバーを増やす必要はないのでは、という声も出るが、僕はとりたい。なぜなら、さらにクリエイティブな人、優秀な人、思いの強い人に来てほしいし、それとともに現役のメンバーもさらに向上してほしいからだ。

タグ:

posted at 23:32:20

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年6月15日

今日の「起業と経営」でも話に出たが、自分より優秀な人をスカウトすることは大切。そうしないと各自の成長も大きくならない。研究会も同様。今のメンバー・立ち位置で固定させるべきではない。

タグ:

posted at 23:23:03

2012年06月10日(日)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年6月10日

最近、また社会学への関心がむくむくと。しかし、それは社会学そのものへの関心ではなく、社会というものを対象にいかに学問が構築されてきたのかに関しての興味として。(僕が取り組むのは、創造を扱う、いわば創造学。)

タグ:

posted at 16:24:00

2012年06月09日(土)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年6月9日

僕らの時代は、今後40年をどうやって働くのか、という悩みだったけれども、今の学生は、どうやったら就職できるか、に気をとられている。これは、マスメディアで流れる情報の影響が大きい(マスメディアで流れる情報は、目新しい部分に行くからある意味仕方が無いことではある)。

タグ:

posted at 17:23:53

2012年05月30日(水)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月30日

「アジャイルソフトウェア開発」を「アジアウェアソフト開発」と文字起こしされているようなクオリティの原稿を、まともな文章に直すという簡単なお仕事 ←

タグ:

posted at 23:30:06

2012年05月24日(木)

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

以上が、パターン・ランゲージ制作について、制作するパターンとそれがつくる全体の関係に注目した二つのアプローチでした。

タグ:

posted at 11:47:07

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

そうすると、もうこれ以上は、「全体→部分アプローチ」のプロジェクトをまわすことはできない。なので、そういう現実的な制約からも、残りのパターン・ランゲージ制作プロジェクトは、「部分→全体アプローチ」で進めることになる。

タグ:

posted at 11:43:56

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

こうすれば、KJ法ばかりやっているとか、パターン・ライティングばかりやっているということを避けることができる。二つのプロジェクトを進めていても、KJ法とパターン・ライティングはまったく違うアクティビティであり、違う頭の使い方をするので、なんとかなっている。

タグ:

posted at 11:42:45

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

いま井庭研では、二つの「全体→部分アプローチ」のプロジェクトが並行して進んでいる。それぞれ10〜15人のメンバーで構成され、メンバーの8割が重なっている。工夫している点としては、時期をずらして始めていること。片方のプロジェクトの後半と、もう一方のプロジェクトの前半が重なるように。

タグ:

posted at 11:41:12

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

あと、実際問題として、同じチーム内で「全体→部分アプローチ」のプロジェクトを、複数同時並行で進めることは難しい。ひとつひとつが、かなりの時間と労力と気合いを必要とするからだ。

タグ:

posted at 11:35:54

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

これに対し、クリエイティブ・ラーニングのための教授法パターンや、第二言語によるライティング・パターン、パターン・ランゲージ制作にまつわるパターンなどは、「部分→全体アプローチ」でつくっている。少しでも早くその実践知を共有したいと考えているからである。

タグ:

posted at 11:33:45

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

なぜかというと、そのような状況を抜け出すためには、数個のtipsを知るだけではどうにもならず、ランゲージ全体によって考えることを支援しなければ効果がでないからである。

タグ:

posted at 11:28:48

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

これに対して、ある分野での実践において、多くの人がうまくいかず悩んでいる状況から抜け出すことを支援したいということであれば、苦労をしてでも「全体→部分アプローチ」で、しっかりとつくり込むことには意味があるだろう。

タグ:

posted at 11:26:08

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

はい、まさにその通りです!RT @PANTOMAIMU @takashiiba あと、パターン間の関係がちぐはぐになるか、独立したパターンの集まりになるような気もしています... 初めてパターンを作るときは「部分→全体アプローチ」の方が敷居が低くていいのですが...

タグ:

posted at 11:23:18

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

例えば、そのコミュニティ内で、すぐに使えるように、実践知(視点/発想/こだわり)を「共有」したいということであれば、「部分→全体アプローチ」がよいだろう。なぜなら、体系立っていることよりも、共有できることの方が大切だからである。

タグ:

posted at 11:22:01

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

このように、「部分→全体アプローチ」にも「全体→部分アプローチ」にも、メリットとデメリットがある。そのため、パターン・ランゲージをつくるときには、自分の目的やスケジュール、リソースなどを考えて、アプローチを選ぶとよい。

タグ:

posted at 11:18:42

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

「全体→部分アプローチ」のデメリットは、かなり大掛かりなプロジェクトになるということ。パターンを書く前に、ブレインストーミングやKJ法など、全体像をつくるためにかなりの時間を費やすことになる。また、パターンの候補も一気に数十個(僕らの経験則だと50個前後)が得られ、書くのが大変。

タグ:

posted at 11:17:18

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

全体像を明らかにしてから個々のパターンを書く「全体→部分アプローチ」のメリットは、全体像がつかめるので、個々のパターンの役割や関係性を意識して書くことができるようになる。また、他のパターンと粒度や抽象度を合わせることができるので、全体として一貫性や整合性のとれたランゲージになる。

タグ:

posted at 11:14:42

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

「部分→全体アプローチ」のデメリットは、各パターンが「全体」のなかでどの位置を占めるのかがわからないまま、パターンを書かなければならなくなる点。全体像が見えていないので、どのような粒度や抽象度で書けばよいのかが定かではなく、最終的に一貫性や整合性がとれなくなる可能性もでてくる。

タグ:

posted at 11:13:12

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

いくつかのパターンから書き始める「部分→全体アプローチ」のメリットは、1つのパターンを書くことからでも始められること。つまり、それほど時間がかからずに、少数のパターンができあがるので、それを利用することもできるようになる。

タグ:

posted at 11:10:40

井庭 崇(いば たかし) @takashiiba

12年5月24日

パターン・ランゲージのつくり方には、大きく分けて二つのアプローチがある。ひとつは、いくつかのパターンから書き始めるというもの(部分→全体アプローチ)。もうひとつは、全体像を明らかにしてから個々のパターンを書くというもの(全体→部分アプローチ)。

タグ:

posted at 11:08:38

«< 前のページ1234のページ >»
@kiwofusiホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

» More...

Recent

Archive

» More...

タグの編集

dmmyell CHEERZ ミリスパ 拡散希望 rubykaigi AKB0048 bookmeter おとラビ セクレボ 新しいプロフィール画像

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました