和木 慎一郎
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2013年10月28日(月)
理工学部・研究科・研究所だけの分割・再編になったのだが、数学など何の役にも立たないと公言する工学系の人たちもいて、そういう人たちと一緒になるわけにはいかない。結局数学を一番大事に思ってくれる所と一緒になったというのが実情である。
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posted at 20:21:03
聖書のエピソードであれ、ギリシャ神話であれ、『ハムレット』のような古典文学であれ、広く題材を書物に求め、そこからドラマチックな場面をピックアップする。これまでの文脈とは異なる絵画的光景を創り出す。それがアンドレ・ブルトンにはシュルレアリスム的なものとして大いに気に入った。
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posted at 19:16:27
ほとほと嫌気が差していた学生たちに向かい、新顔の(とはいえ66歳だが)モロー先生が「デッサンに拘るな。色彩を解放せよ!」と唱えたわけなのだ。そりゃ人気が出るのも無理はない。ルオーやマティスといった才能ある若者たちがそのアトリエに押し寄せた。
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posted at 18:29:55
19世紀末のフランスの美術アカデミズムは徹底している。新入生にひたすら人体をデッサンさせる。足から始め(!)、20回に分けて人体各部位の盛り上がった部分を描く技術を教わる。料理人見習いの若者が来る日も来る日も皿洗いをさせられるようなものだ。砂漠を横断する行商人のような苦行である。
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posted at 18:28:44
そもそもギュスターブ・モローが文学的できらい。画題が全部宗教や神話から来ている。いかにも19世紀的だ。モネ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌといった世紀末から20世紀初頭に輩出した新しい画家たちは重苦しい文学趣味から縁を切り、戸外の陽光や、都市の風俗や、純粋な色彩の官能を謳い上げた。
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posted at 18:12:42
最近、若手起業家やビジネスパーソンを政治に送り込む風潮あるけど、誰一人成功していないどころか、酷いことになっているのは、やっぱりビジネスの競争と政治行政の調整というのは別物なんだよな。
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posted at 15:04:39
作詞家、文化功労者の岩谷時子さん死去「愛の讃歌」「君といつまでも」 97歳 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/entertainments... お疲れ様でした。
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posted at 13:17:47