貝粉
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2014年07月08日(火)
山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) @yamadataro43
赤松健先生にご出演いただいた「山田太郎のさんちゃんねる」の録画を YouTube にアップしました。 youtu.be/opTUHEgPCxU
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posted at 22:02:19
【映画評論】今週の映画評論をご紹介します!アレハンドロ・ホドロフスキー「リアリティのダンス」! “80歳を超えたカルトの巨匠が撮った、プリミティブで美しく、圧倒的な人間賛歌”(佐々木俊尚) eiga.com/movie/78867/cr... pic.twitter.com/TwyY5vVMkH
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posted at 19:01:15
特定ジャンルなどについて議論や集まりは創作集団やパトロンでは結構昔から話を聞いていますが(古代ギリシャなど)、消費する人が集まり自己主張するとなると一定以上の教養と技術的な成熟とインフラが必要だと思います。つ「タイプライター」「お金」「休日」
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posted at 17:44:37
そもそも宗教から独立した娯楽作品は歌劇と楽団演奏が主流で、個人が手軽に独自作品をアクセス・消費できるまともな流通市場が定着したのは18世紀からですね。長い間、小説・絵画を嗜むのは富裕層で、これが一般社会に浸透を始めたのは19世紀(日本はもうちょっと早い)。
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posted at 17:27:55
一般的ではないと思います RT @Calcijp: @KengoHirasawa @juangotoh これは兼光さんに質問ですが、アメリカではワールドコン以前にコンベンション形式のファン大会ってものは一般的だったんでしょうか。
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posted at 17:19:04
ダブってしまいましたねw RT @Calcijp: @KengoHirasawa @juangotoh 日本のSF大会->ワールドコンの真似。その日本SF大会を真似たのが漫画大会。その漫画大会から出てきたのが日本のコミケ。
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posted at 17:08:44
以前、所蔵しているアメリカのファンジンを紹介していますが、twitter.com/dankanemitsu/s... twitter.com/dankanemitsu/s... そもそも日本のコミックマーケットの根幹には日本SF大会などでのディーラールームがあり、それも元はワールドコンに繋がります。
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posted at 17:08:08
日本より古いです twitter.com/dankanemitsu/s... RT @KengoHirasawa: @juangotoh 海外でもSFコンベンションなんかで、いわゆる「ファンジン」や「ファンアート」のポスターが売ってます。これらの歴史は「日本的同人誌」より古いように思うのですが
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posted at 17:04:30
創作文化構築でのインフラの役割を「種と土壌・環境」的モデル化しましたが、このインフラ論の重要性の一つが「同じ種でも土壌と環境が違うと独自進化する」と言う点です。99.9%の想像は無からではなく既存から始まる。故に現同人文化は日本のマンガ・アニメ界のライフラインだと思っています。
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posted at 15:01:44
最後に人の創造的欲求は普遍だと思います。日本の同人誌の世界では珍しくない、ファンジン的な作品やサブカル作品を沢山見てきました。エロパロも色々あります。日本との最大の違いは「インフラ」だと思います。どんなに種(想像力)が散布されても土壌と環境(インフラ)がなくては荒地のままです。
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posted at 14:54:42
つまり日本の「同人誌」というメディアは日本独自の作品を制作・供給・消費するコミュニティの反映だと思います。もちろん海外でもファンジンや自費出版もあります。しかしに日本はかなり独自な組み合わせと歴史が加わって大変貴重な世界を構築していると思います。
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posted at 14:50:31
また、アメリカの商業出版にもマスとマイナーがあって、マスはみなさんイメージしやすいでしょうが、マイナーは本当にトコトンまでマイナーです。日本の同人誌の方が作りが良い、内容がしっかりしているとはざらにあります。つまり「商業誌のふり幅が物凄く広い」のです。
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posted at 14:47:23
部数の普及の違いによる規制のされにくさを差し引いて、アメリカでは「影響力がそれほどないから規制しない」と言う論理はあまり成り立ちません。もちろん罪の度合いの情状酌量の材料になりますが。ようは日本のように「マスはダメだけど、ニッチならOKよ」はなりたちにくい。
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posted at 14:45:23
これは私の持論ですが、日本では法律や規制の運用は「存在に対してではなく、その影響力に対して」という側面があります。つまり同じ内容でも広域商業出版だとかなり手厳しいが、大学研究所だとかなり緩い。これは天皇機関説についての議論の変遷を見るとはっきりわかります。
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posted at 14:42:31
つまり「同人誌」という概念は非常に流動的で、時代時代や携わる人によって定義が書き換えられていると思います。根底にあるのは「広域商業出版に他する他者」という立ち位置であって、それ以外はかなり緩いですね。で、アメリカと日本を比べますと大きな違い一つあります。
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posted at 14:40:08
最後にこれらの三つの要素にインフラが加わったのが今日本で幅を利かせている「マンガファンによる同人誌」と考えています。つまり1)趣味的独自コミュニティ、2)マスメディア作品への自己主張、3)若者文化として自費出版の三つの要素に「印刷所」「即売会」「委託書店」が加わったのではないかと
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posted at 14:37:21
「趣味のための同人誌」が戦後に出来てからしばらくするとまたさらに二つの流れが出来たと思っています。一つ目は「マスメディア作品へのファンの自発的出版物」たる「ファンジン」。もう一つが学生の自主性を尊重する戦後の流れから出来た「部活動報告関係としての学漫」
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posted at 14:33:41
昔は「大手では無視されるから同人誌」だったのが、「私たちだけで自由に自己満足できるミニコミ誌」という概念が大きく入ってきたと思っています。もちろん、戦前の流れもなくなっていませんが、それとはまた別の流れが加わったわけです。
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posted at 14:31:24
手短にしておきますけど、元々「同人誌」という概念自体、日本で構築されたのは明治以降で、基本的に文芸作家同士の協同組合的出版業だったと言っても過言ない。これが戦後になって、出版業が昔以上に自由になると同人誌と言う概念がまた大きな変貌を遂げた。
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posted at 14:30:02
国の命運を左右する事を一部の政治家だけで勝手に決めていいのか。議論なく拙速すぎないか。民意は反対ではないか。リーダーシップと独断は違う…全てが決まってから出てくる見事なお説、実にご尤もだが消費増税の時は何を言っていたのか各新聞社は己の胸に手を当てて思い出していただきたいものである
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posted at 13:06:01
ネット上の記事は消せばそれで済むが、印刷物として残ったものは消せない。消したければ、発禁・回収して焚書にするしかない。写真は『平成25年版 防衛白書』101頁の記述。紙の媒体は、政府の情報統制や歴史の改変に対して一定の抵抗力を持つ。 pic.twitter.com/hJYv7ld2VP
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posted at 12:13:01
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