どりドリ@ピコリーノ
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2013年02月14日(木)
汚職をする政治家がいい人であるわけがないし、汚職をしないのならばもちろんそれに越したことはないけれど、「汚職もできない人」を政治家にするのはもっと悪い。賄賂を使う汚い相手を前に、それを使わず戦うのは正しいかもしれないけれど、賄賂を使えない人をリーダーにするのは間違っている
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posted at 15:00:26
問題の解決に熟達した人が前線を退き指導者になる流れは自然だけれど、戦術の工夫に前リソースを投じた挙句に戦略の工夫を一切放棄していた人がコーチとか監督になったりすると、選手はたぶん不幸になるんだろう
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posted at 13:27:56
RPGでお金がたまると、どうしても火力重視で防具より先に武器の方に手が伸びる。武器の利益はすぐ分かるけれど、防具の利益は「戦ってもやられにくい」という、もう少し長い目線を持つ必要があって、難しいからなのだと思う。武器は戦術の道具、防具は戦略の道具というか
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posted at 13:26:37
承前）さいとう・たかを先生のように、完全分業制を敷いてる作家はむしろ例外的。アメコミは分業制だが、日本では半分業制とでもいうべきか。アシスタントに物理的な作業を、編集者に作品作りの作業を、比率は人それぞれだが分業して回している部分が多い。ただし、分業しない人も一定数いるが。
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posted at 12:49:58
承前）小説は作家の内面を深く紡ぐものなので、ある意味で作家の中で完結した作業という側面がある。総合芸術としての映画は各分野のプロフェッショナルが分業して作品作りをする。漫画というジャンルは、その中間（やや小説寄り）の存在ではないだろうか。一人では手に余るが完全分業も難しい。
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posted at 12:45:31
承前）創刊に当たって、知名度のある作家を揃えてもいる。なのに、売れない。長崎氏は、漫画における作品作りの、編集者の役割の重要性が小説とは異なるからではないかと述べている。漫画という作業は、映画でいえば監督・脚本・主演・撮影・演出・衣装・大道具・小道具・照明を兼ねるようなもの。
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posted at 12:41:08
承前）何度か書いてきたことだけれど…。元編集者で原作者の長崎尚氏が『ラジオ版学問のススメ』に登場した時、なぜ小説系出版社が漫画に進出すると失敗するのかについて、語っていた。小説の出版で実績もある出版社が、同じ物語を作る作業なのに、なぜ上手くいかないのか？ 考えてみたら不思議だ。
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posted at 12:34:52
なんと絶妙な「いつか」感 RT @rtogai: 致知出版社の「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」も全六冊完成。どーん。最新刊は、明治大学で死生学や仏教思想専攻の金山秋男教授が現代語訳なさった『歎異抄』です。 bit.ly/Wo56nF
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posted at 11:16:58
非公開
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「政府の方針なんだから企業は賃上げすべきだ」って言ってる人たちは、政府が賃下げや増税や雇用規制緩和の方針を打ち出した場合、文句を言わずに従うんです？／安倍首相、財界に賃上げ要請 - WSJ.com on.wsj.com/WHwz5o
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posted at 07:42:40
