地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年01月27日(木)
で、語りの材料を芻狗となす（参考：j.mp/hk21WQ ）のはいいとして、文脈の集め方がヘタなら「三流」に入るし、巧ければそれ以上に近付いていくと。まぁ、今までの海燕さんは「巧い」とは言えなかったよね、という（笑）
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posted at 23:56:13
頭の良い人というより賢い人と言った方がニュアンスが近いかな。頭の良さ（＝思考能力の高さ）と賢さ（＝知るべきことを知っていること）は似ているようで全然違いますからね。賢い人なら、仮に上手く言語化できなかったとしても、「上手く説明できないけど言っちゃいけない気がする」と思うはずです
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posted at 23:50:14
語りたい作品ごとに文脈や理屈を「それ専用」に用意して、その後は平気で忘れるくらいが一番「作品語り」には適してるんだけど（逆に言えば作品語りしない人が文脈を手放そうとしないわけだ）、こういうのも「芻狗」の教え（by老子）に通じるんじゃないかな
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posted at 23:49:54
語りたいことがあって、ある文脈を借りるけど、語りたいことの方がメインだから、使ったあとの文脈はゴミみたいに捨てられる感覚がアジャスト型には必要で。その点、海燕さんは全然執着してないし、「その文脈は使えませんよ」と指摘すればあっさり理屈を投げ捨てる（同人誌の編集時は実際そうでした）
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posted at 23:43:52
あのトゥギャッター中心に「語るためには自分で文脈を作るしかない」という認識もできているみたいだけど、文脈＝引き出しというわけではなくて、海燕さんは本質的にアジャストの側だと思う。というのは、自分で作るなり、借りるなりした文脈にまったく愛着を持っていないから
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posted at 23:37:14
つまり、問題を「解釈」することによって問題の根幹から目を背けることが可能になると。はぁ。本人は「改善する気満々」で「謙遜してる」ように見えるあたり、周囲をまきこんで「なにが問題なのか気付けない」空気を作り出すあたりも、うーん、病理的だなと
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posted at 23:11:44
以前、麻草さんと「反省できないバカ（あるいは半端に賢い人）」よりも「反省がヘタなバカ」の方がタチが悪いっていう話をしましたねぇ。「なるほど！ つまりその問題はこうで、こうすれば解決するってことですね！」（←大間違いなこと言ってる）って笑顔で返して何も改善しない人が一番手に負えない
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posted at 22:53:57
「深い」＝「素晴らしい」っていうのは違うと思う。「浅い」物でも素晴らしいものは沢山ある。潜っていった深海で、光り輝く真珠を見つければ、そりゃあ一生の思い出になるよ。でも、ぱしゃぱしゃとした浅瀬の水遊びだって、輝く思い出になり得ると思うんだ。
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posted at 22:51:01
ティアで買い逃してあわててZINに行った『○×△□』がまだ通販してる。目当ては市田さんだったのだけど、見たことあると思ったら成松幸世さんは『みいちゃんの不思議なポッケ』の人なのか。ちなみに４作ともとても良かった。お気に入り。 bit.ly/9AYw3V
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posted at 21:57:31
『これは深い。この深さが分からないお前の感受性は駄目だ』みたいな言い方をするからカチンとくるんだよ。『うまく言語化出来ないけれど、私は感動した』って言ってくれれば素直に聞けるのに。
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posted at 21:35:35
漫画学の業界だと、「表現論を通して従来の文脈的言説を批判的に検証する」ってワークはちょっとした流行りになってるところがありますね。そのためのツールをぼくが提供できてると言える…かな、という手応えもちょっと先日感じましたね
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posted at 21:14:44
ブレイクスルーの解説Ust聞いてる（20分くらい）。「批評でない面白さを語るには作品鑑賞を実況するしかない」とが言われてるけど、言われてみれば先日の精華でぼくがやったことも、「BL批評の言説が先行しがちな風木論に対して、普通に最初から読んでみる」を発表にしてた感じでしたね
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posted at 21:11:29
アイマスヤバいアイマスヤバい。スタッフマジやばいスタッフマジやばい。監督キャラデザ錦織敦史監督キャラデザ錦織敦史。シリーズ演出高雄統子シリーズ演出高雄統子。
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posted at 20:08:32
桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
全く同感。 RT @ShojiMasuda: 【俺屍R】男神に水の神が少ない。女性専用の装備が多い。そういうバランスの悪さに関する不満をよく聞く。が、もちろん限度はあるものの、若干のストレスとプレイヤーの工夫で何とかなるくらいの歪なバランスのほうがゲームとしては面白いと僕は思う。
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posted at 17:46:56
桝田省治 まとめサイト無断転載お断り @ShojiMasuda
【俺屍R】男神に水の神が少ない。女性専用の装備が多い。うちは女ばかり生まれる。そういうバランスの悪さに関する不満をよく聞く。が、もちろん限度はあるものの、若干のストレスとプレイヤーの工夫で何とかなるくらいの歪なバランスのほうがゲームとしては面白いと僕は思う。
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posted at 17:41:16
すごいすごい！！ リンク先の動画1分35秒あたりから、厨二的にしびれる絵ヅラ満載！！ ＞ インドのロボット映画がど派手ですごいぞ www.ideaxidea.com/archives/2011/...
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posted at 17:25:06
(つづき)今年の「このマンガがすごい！」は、専門学校生や小学生などの一票だけの投票が多すぎて、割愛してるのだが、ちゃんと編集部に裏をとった、厳密に得票ゼロの作品です！……下半期ベストにあげたのも、厳密にゼロだったんだが。
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posted at 14:19:13
非公開
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昨日言った「星座化決定」が自分の中でだけブームなので勝手に考えたりしてた。「双子として仲良く育ったカストルとポルックス。だが二人の血は繋がっていなかったのだ。神の血を引くポルックスは、己の眼前でカストルを殺され、ある悲壮な決意をする――。感動の超大作！ 星 座 化 決 定 」
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posted at 13:21:55
７［本日発売］リン・カーター『クトゥルー神話全書』（キイ・ライブラリー／単行本）ラヴクラフトの生涯を追って詳細に紹介。高名な研究書ついに邦訳。bit.ly/g0sdxb
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posted at 11:52:18
非公開
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田中ユタカ（漫画家）【Fantia登録お @tanakayutak
「東京都衛生局」、このマンガの「作者」には“どうしても”伝えたいことがあった。 なぜ描かなければならなかったか、「作者」の心を想うと、重たい涙が出ます。 それでもなお作品から愛を溢れさせたことに心が震えます。 RT RT RT RT RT bit.ly/cvPV8S
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posted at 06:46:56
アラサーになると実際に性欲が変化してきたり、「親の世代の目線」で見ざるをえなくなるので、昔のアラサーのオタクが妙に熱心に言い訳してた気持ちも遅れて共感できるというか
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posted at 06:03:21
そういえば「萌え」って、「ロリキャラは好きだけど恋愛感情や性欲はないよ」みたいなめんどくさい言い訳から理論武装のために奇妙な発達を遂げた言葉なんだよなぁ、と懐かしい感覚がw
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posted at 05:58:43
シンジくんやチコは「自分が大事」だったキャラ。破のラストでミサトさん「自分を大事にしてほしい」と思ってシンジくんを応援した。あ、この区分ってオーズもたぶんテーマにしようとしてるだろうな
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posted at 05:07:48
少し関係するけど、「複数のコミュニティに足を運んで往復し、カルチャーギャップの激しさや、文脈の通じなさ（閉じたコミュニティにおける常識の普遍性の無さ）に出会ってきた経験数」でいうと、ぼくよりも視点の数を稼ぐ機会ってそうそう得られないと思う。その機会を稼げてる人にぼくは恐縮します
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posted at 04:22:28
全時間軸の騎士選出基準は、アニマ・アニムスの家系の縁者で最もサイキックの素養のある者と、およびその土地の縁者で最も素養や・魂の色？が近い者。意思等をハッキリ決められる者、とか相性とか。まあ転生とか血縁とかそういう直接的な基準ではないと思う。大雑把に言うと適当。
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posted at 04:14:49
偏るだけだと「三流」なので、突き抜けてようやく二流や1.5流ですよねw 「二流」でも殆ど賛辞ですし RT @Tetsugaku: 簡潔に、「１流:アジャスト型・引き出し型両方をまんべんなく使える人」「１．５流:アジャスト型に偏る人」「２流:引き出し型に偏る人」、てところですかねぇ
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posted at 04:09:24
まあ描きたいことが願いが云々のとこじゃなかったから、願い事については適当にやっちゃったな、ということが言いたかっただけ。
願い事の設定は結果的には上手く働いたが。
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posted at 04:02:46
ええ、その表現ってうまいと思います。二流の人は「流されやすい・騙されやすい」とも言えるんですよね RT @Tetsugaku: ２流の人も☆５評価つけます。でも、２流の人は他の人から教導してもらうことによって／／☆７になったりしますが、一流・1.5流の人達は☆５のままなんですよ
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posted at 03:59:36
騎士団の連中も逃げた奴いないし、ぼくらののカコみたいなまともな感性のやつもいなかったから、契約の強制力や詳細についてはほぼ語られないまま終わってしまった。
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posted at 03:52:22
仲間がぞろぞろ出てくるに当たって、そのキャラ紹介に一人１話づつ「願い事を叶えてくれるって言われたらどうする？」という読みきりを描けるから、ついでにそれで１２話分は稼げる。とか思ってつけた設定。
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posted at 03:46:21
まどかまぎかは、元ネタや考察が理解できなくても楽しませられるようでなきゃクリエイターとしては敗北だと思うし、だからこそ「何も考えずに見る」ってのが一種の作品への挑戦だって言える気もする
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posted at 03:29:23
引き合いにだすのは気が引けますけど、「なるほど、わからん」を腹の底から言えるはしさんは偉いんですよね。いってみれば「自分は三流です」って認められるってことですからね。ぼくもなんでも、三流からがスタートなわけで。
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posted at 02:42:41
個人的な話をすると、「システムが一緒で舞台が違う」「システムが違うが舞台が同じ」だと、前者の方がユーザーにとって魅力的だと思う。システム覚えなおすのすら面倒だ、というのが今や大半だろう。
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posted at 02:34:32
「自分のことが大事」かどうかで、ここまで言ってきたことというのは共感のレベルが異なるんだろうという感覚がありますね。ここも引き出し型かそうでないかの落差が激しくなるところかもしれませんね
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posted at 02:31:28
落としどころとしては、何事もホドホドが一番なので、慣例は疑ってかかって、自分で考えたうえで判断しようぜ！ってなところでしょうね。人のお金で博打打ってる身なので、慣例にしたがって責任回避したい欲求もあるけども、大抵それは失敗するし。
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posted at 02:31:09
非公開
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posted at xx:xx:xx
転じてFPS、TPSが、ほぼ同じ操作系の上で新しい体験（つっても戦場の種類が違うだけが殆どだけど）というのは、すげぇアリなわけだ。プレイヤーは楽しい体験がしたいのであって、その体験が新規だろうが既存だろうが実はかまわない。
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posted at 02:26:15
日本のゲームが「新機軸＊＊システム！」とか新しいルールを重視するのはもう単純に広告の問題で。ほかと差別化しなきゃいかんから。気がついたらFF13みたいなルールのスパゲティができあがる。作る奴も理解して遊ぶ奴ももうとんでもない地平。
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posted at 02:23:19
「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」「なに急にポエムみたいなこと言ってるんですか？ちゃんと捜査してくださいよ、ゆるふわ警部」「心ない言葉！」
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posted at 02:07:00
かつて『放浪息子』一巻を読んでもっとも感触が近いと思ったのが冬野さほだったなあ、と。散逸しながらゆっくりとボタンを掛け違えていく感じで。二巻からはさすがに諸要素間に運動が生じてきて物語が方向付けられていくのだけど。
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posted at 01:22:23
こじつけだけど、teaching（指導）やleading（誘導）とは別に、ヴァンガード（先導）ってのはありますよね。よくわかんない作品の楽しみ方を、先陣きって我が身で試していくタイプの人
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posted at 01:19:24
【記事】AllAboutゲーム業界ニュース更新。変なタイトルですが、ポケモンの記事。ゲーム業界にはまだまだ生かしきれてない大きなポテンシャルがあるんですよ、というお話。「桃鉄を2人対戦しか遊ばないくらいもったいない話」 bit.ly/gmP73Y
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posted at 00:44:17
…と思えば、いま必要な「知」っていのは、むしろ「文脈を殺す知」なんだと思う。過去から繰り返されてきた対立なんだとは思うけど、その上で「今」的な問題だと思う
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posted at 00:40:09
「魔法少女まどか☆マギカ」とアリスという名のモンスター、そして「魔法少女」解体作業中 togetter.com/li/93538 夕方の魔法少女関連会話をまとめてみました。
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posted at 00:36:58
「我々の気付きとは全く関係なしに価値は元から存在していたし、発見後もその価値はなんら変わらない」くらいの謙虚さが本当ならあるべきで。日本で一番魔法科高校を応援してるんじゃないかってくらい魔法科クラスタやってるけどw、「もっと好きな昔のファンから怒られてみたい」と常に感じてるような
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posted at 00:20:10
あと、文脈で読む楽しみ方っていうのはエスノセントリズムの問題系と不可分だなぁって今日は感じました。「面白さを発見した」は「普通に読んだらつまらなかった」の裏返しだから、「価値に気付いてあげた」っていう上から目線がくっついてくる。
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posted at 00:15:00
