地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年04月16日(土)
看護師という字面には未だに慣れない。看護士に統一すればよかったのに。医師はまあ仕方ないとして、理学療法士作業療法士言語聴覚士介護福祉士看護師、と並べると「師」であるのが落ち着かない。放射線技師もなあ。ボイラー技士とかあるから技士でいい気がするし。
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posted at 23:50:11
高杉さん家はフィールドワークのお蔭でアカデミックな業界を扱ってる割りには世界に広がりがあるし、研究者にとって政治的な意味でなく学問的な意味で「人脈が財産」な場合が多いことが描けてていいな~と思う。個人的には農村研究してる人の感想とか聞いてみたいマンガ。
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posted at 22:28:59
たとえばマンガ学会で、マンガの中で研究という営みがどう描かれてきたか、マンガに学問的な知見がどういかされてきたのか、などをテーマに「マンガと学問」といった特集やれば面白いかもしれないなーなどと高杉さん家よみながら思った。
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posted at 22:19:39
ガンガンONLINEに掲載されている『リューシカ・リューシカ』その18「○○○なもの」を読んだ。右頁の「わ(輪)」への期待が左頁で繰り返し裏切られ、最終的に「わ」の4片(ドーナツ、パイナップル、蛍光灯、バウムクーヘンが分割された落胆の記憶)が右頁で合体して漸く左頁の歓喜に転じる。
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posted at 22:10:07
今日来られなかった方のために特別に、てにをはさんが描いてくださった栗山千明をお披露目します。この作品が世に生み出されただけでも、あの企画をやってよかったと思います。 twitpic.com/4ljgyv
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posted at 21:47:27
非公開
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posted at xx:xx:xx
藤子F不二雄の『テレパ椎』は疑心暗鬼と裏腹で、つまり自分の聞きたくない声を聞きたくないがために自分で聞いてしまう、という含みを持たせることで、他人の心内語がノイズを孕むことなく脳内に記述される、という記号表現的ご都合主義を回避していたと思う。
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posted at 20:45:00
地方書店で月2、3万使う個人客を300人作るとか、ほんとなら半端ないよなー。「いつも心に営業を」どころか、これは営業そのものです。なので今泉氏の棚うんぬんより、書店員以前に優れた営業マンであることについて感銘を受けた。
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posted at 19:38:27
河原町の珈琲店で、今泉正光『「今泉棚」とリブロの時代』を読んでいる。もし俺がこの時代に書店員してたらリブロにいったかもしれないなぁ。あんまり指摘されないかもだけど、地方店の戦い方が勉強になる。競合の弱みを、図書館で借りられてる本を調べ、文化催事と古本屋の客筋を掴む。
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posted at 19:30:06
酸化マグネシウムにレーザーを照射して気化し、酸素をアルゴンガスで飛ばし、Mg蒸気を集めるという方法とのことです。RT @fluor_doublet マグネシウムを還元する機構がよくわからないのですが、どうやったら酸化物から、金属になるのでしょう?
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posted at 17:34:32
確かに「ここ丸めてるな」と思った箇所はいくつかありました。それも学者というより起業家だと思った所以です。RT @miakiza20100906 矢部さんには良いところばかり言って悪いところを隠す癖があるので、少し眉にツバを付けながら聞いた方がいいかもしれません。
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posted at 17:27:52
それと、提唱者である東工大の矢部孝教授が、たいへん起業家的なセンスで思考していることも興味深い(実際にプロジェクトのなかで起業している)。500メートル×500メートルの面積に6万基のレーザー光マグネシウム精錬プラントを設置すると年間一万トンの金属Mgを生産できると試産している。
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posted at 17:21:44
矢部孝+山路達也『マグネシウム文明論』読了。これは面白い。 突拍子もない理論的な飛躍ではなく、既知の技術の洗練と組み合わせで考えられている点と、事業化をにらんだロードマップを示している点で、マグネシウム循環によるエネルギー革命はリアリティがあると思った。
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posted at 17:16:21
おいら何度か「マドカ」表記しちゃったことあるけど別にアンチじゃないよ! 頭の中で「マギカ」って思いながら打って、カタカナ変換して、それで確認せずにツイートしてしまって、TL見てあって思ったけど通じると思って訂正せず、その行程を何度か繰り返してしまったただのポンコツ人間だよ……。
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posted at 13:25:20
という考えでいるので、意見ズレても、真逆でもその意見はきにくわない。でもまぁ他の意見はキライじゃないよ。という態度で居れる。どうやら少数派だったらしい。人間単位でスキキライのレッテルはるもそれはそれでややこしいと思うぞ。管理難しく無いんだろうか。
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posted at 12:16:19
なんというか、人というのは条件分岐の集合体。こうしたらああする、ああきたらこうなる、みたいなものだと思っている。意見の食い違いはそのへんの一部の違いであってよほど根源で違わない限りどうにでもなる。むしろまったく同意できるなんて自分以外にいないのが普通。
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posted at 12:15:01
人間個人と、その個人が持つ意見とは、別モノだと思ってるので、**という意見を持つ人はキライとかイカンとか、そういうところには気持ちが行かないんだよなぁ。意見をぶつけると人間関係にひびくとか、そんなナイーブなことでは人の意見聞くことも出来ぬし。ねぇ。
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posted at 12:06:21
非公開
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posted at xx:xx:xx
ちょっと意地悪な言い方をすると図書館がどう扱ったらいいのか困るようなEPUBを作ってみたいと思うのですよ。もちろんそれは悪意ではなく、その戸惑いから生まれる動きが図書館の将来の有り様の定める1つの指針になると思って。
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posted at 02:26:05
京都精華大学のゼミで少女漫画の話をしたとき、「少女漫画の主人公は、大人の私ではなく、女の子の読者が主人公で、その架空の女の子が感動すれば私も感動する、という読み方もできますね」と説明していましたが、「よみきかせ童話」はまさにそういう読み方のできる「大人の読み物」ですね
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posted at 01:52:00
今度、漫画メディア論で読者の視点について語るとき、「よみきかせ童話」についても触れることにしよう。おはなしの受け手(主体)は「読み手」ではなく、「読者である私」以外の誰かが主体として意図されているジャンルのあるのだ、という話
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posted at 01:45:29