地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年06月09日(木)
誤解や思い込みに基づいて「警鐘を鳴らす」のは、単に不要な不安を振りまくことになるし、放射能の害に神経症的不安が含まれると考えれば、自分の不安を他人に共有させるという意味で、立派な「加害者」だと思うんだけどね。でもそういうひとは免責されるし、下手すりゃ指摘したこっちが攻撃される。
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posted at 23:35:41
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そういえば「将来の可能性」であるはずのキャラなりが、将来どころか人間の可能性を越えてることについては、伊集院光が『アストロ球団』で言ってた「これくらい飛んでくれてる方が、子供には『飛んだ~~~!』っていう感じするんですよ」に近いものなのかも t.co/58XZ9eg
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posted at 22:45:45
A.ざら「ふおんコネクト!」とB.月読絵空「形而上物理学演習」がチンプンカンプンな人でも、批評的な知識があれば、C.福嶋亮大「漫画の新しい体質」を両者の間に挟むことによって、A~Cの3つ電波が繋がって3つとも楽しめる可能性があります。Aの楽しみ方としては超少数派だと思いますが…。
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posted at 22:30:31
というかそれ以前にコンセプチュアルな問題として、コミPoは日常系アニメに近い「ロケ写真を加工した背景」とキャラクターを組み合わせるように設計されているはずなのに、デフォルトキャラクターの髪がカラフルというのはコンセプトにそぐわないんだよな。けいおんの色指定も参考にべきというか
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posted at 21:10:13
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You don't know what love isがなぜ読みやすいのかと考えると、フルカラーのCGコミックで髪がアニメ色のヒロインは使いづらいからなんじゃないかと思った。背景や、間白の「地」や吹出しの白と馴染まないからかなあ
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posted at 21:00:40
新作ガンダムの記事を見て、何かあれ、主人公が町のゲームショップの前あたりでカード引いたり携帯いじって「俺のターン、出てこいガンダム!」ッつって戦いそうで凄く不思議な感じ。乗らないし操縦しない感じ。ガンダムも、全長15cm位。
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posted at 19:03:04
ああそうか。ロボットアニメにおける「子供向けからの脱却」をはかったメルクマールであったガンダムが、約30年を経て「子供向け」に回帰しようとしてるという象徴性があるので、何かと話題になってるというわけか。
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posted at 16:02:56
株式会社サンジゲン 公式アカウント @SANZIGEN_INC
明日6月10日(金)発売の「月刊ニュータイプ」(角川書店)でサンジゲンが特集されています。
現在放映されている作品の見どころや2D+3Dアニメーターの対談など掲載されております、3DCGに興味のある方は是非!
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posted at 15:29:28
飛び道具系ガンダムに対してGガンがどうとか今川枠がどうとか言ってクダを巻くなら現在の今川脚本を知れ!なんか原作:今川泰宏 作画:猫井ヤスユキによる『拘束乙女の聖歌隊』という作品が月刊コミックフラッパーで連載中らしいぞ!絵を見たけど超かわいかった!(ここまで棒読み)
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posted at 15:06:45
桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
操作やゲームルールを独特のものにすることは、理解を遅めたりするリスクがあるから難しいところだけど、もっとアイデア勝負に寄る方が好きだなぁ。
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posted at 13:35:00
桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
会場を観た私も似た意見です。表現には磨きがかかって凄いけど、独自の操作やかけひき、ルールをゲームデザインしようと頑張る作品は、めっきり減ったと感じます。“@PG_kamiya: 俺も新ハード発表はワクワクしたけど…肝心のゲームは案の定エスカレーター式だったね…
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posted at 13:33:09
そのへんが一見すると決断主義に見える部分がある世界精神型のキャラと決断主義的なキャラを分かつ部分だろうか。決断主義がホッブズ的な自然「状態」からの脱却を目指すサバイブによって、エリート的な仕組みを利用するモノであるとしたら、仕組み自体への問いかけが存在するのが世界精神型かなあ。
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posted at 02:42:31
また、呪いを可視化して、その世界が焼けるのを観客/主人公に見せつけるために動く悪役というのは、焼け落ちた世界には見向きもしないだろうから、ものすごい消費型の存在なんだよなあ。世界精神として応答を求めているけど、その内在を期待していないという凄まじい諦念を宿しているからだろうなあ。
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posted at 02:34:19
ただし、こうしたタイムスリップモノがある意味、過去へのノスタルジーへと還元され、また突き詰めていくと歴史改変におびえなければならない、というジレンマをもつのに対して、ディレクティブな表象としての悪役は強いけど、ずるくもある。彼らぶっ壊すだけぶっ壊すだけだもんなあ。
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posted at 02:26:20
「信長協奏曲」のようなタイムスリップして歴史上の重要人物になっちゃいました系の話ってまさに「世界精神型のヒーロー」話といえるんだよね。世界を灼くことを目指して、その呪いを可視化させることを目論む「世界精神型の悪役」と対置しやすい。
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posted at 02:23:56
世界精神を類型をもつキャラというのはどういうものかというと、劇中においてその行為が追認され、その信任/審級が崩壊するまで劇中の本質を射貫くヴィジョンを持つ者である。その行動が何事かの変革の瞬間において飛翔し、その飛躍を読者に見せつけることが作品の快楽原則にも繋がっている類の存在だ
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posted at 02:15:50
ヘーゲルがナポレオンを指したことで知られる逸話通り「信長協奏曲」において、主人公信長はまさしく「世界精神が馬にまたがっている」存在なのである。すなわち、過去と未来が衝突することで、いずれにおいても絶対的に記述される主人公にとっての今、ここにある現在=全てにとっての歴史が現出する。
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posted at 02:08:43
そのような演出意図があるならば、出てくるべきであろう「時計」が一切ないことから、信長=サブロー自身に意味があるのだろうという風に考えて、ようやく「おお、これって世界精神を描いているのか!」と思い当たるにいたる。
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posted at 02:01:16
しかし、オレはこの作品を読みながら、劇中、即断即決して周囲を置いていってまず突っ走る信長の在り方を、まず最初に、戦国時代と現代の時間感覚の違いから現代人サブローの行動が(歴史的事実を先取りしていることにひっかけて)体感的に速く見えているのかな? と考えたのだけど。
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posted at 01:58:29
「信長協奏曲」の語り口の良さはともかくとして、信長=サブローと他のキャラクタを大別するモノはなんだろう、と思う。劇中、信長の思いつきはことごとく成功するのだけど、実際、そこに説得力があるかといえば、歴史的事実を逆手にとった帰納法として読者は説得されるだけなのである。
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posted at 01:54:02
じゃあ、「信長協奏曲」の何が面白いのか? というと、やはりその語り口とキャラだろうか。軽妙である。とりわけ主人公の信長こと現代人サブローが良い。別にサブローが良いキャラ、というわけではなく、彼と対置されることで周囲のキャラが輝くのである。狂言回しとして優れて機能する主人公だ。
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posted at 01:50:55
「信長協奏曲」:現代と当時が衝突することで生まれる演目として非常に面白い。例えば、演目としてのキャスティングはともかく、プロットがべらぼうに上手いわけでもないし、絵も小山ゆうテイストなんだけど、あずみのような老練さはさすがになく、むしろコマのリズムも硬いというか若書きだ。
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posted at 01:47:24
最近知って驚いたこと。アリはハチ目、シロアリはゴキブリ目。アリ目やシロアリ目という分類はない。アリとスズメバチとは、スズメバチとミツバチとの関係よりもはるかに近縁。
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posted at 00:25:09