地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年06月23日(木)
『魔法少女を忘れない』を観てあらためて思ったけど、「唐突さ」の表象としての劇中歌、というのはやはり有効だよね。アニメにはキャラソンというすばらしい文化があるのだから、どんどん流して、視聴者の平常心に揺さぶりをかけよう。
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posted at 23:50:44
間違えやすいWW2名称ベスト5. 第5位 モンゴメリー将軍(絶対赤毛でそばかす) 第4位 バイパー戦闘団(エロい絵がgifでアニメーション) 第3位 マインシュタイン元帥(地雷) 第2位 グーデリアン将軍 (エドはるみ) 第1位 ゲッペルス (不動の一位)
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posted at 22:05:48
書いてあることは書いてあること。「もうダメだ」と書いてあったとしても、「もうダメだ」と書く余裕はあるよね、とも言えるし、書いたことで「書かれた言葉」を当人が信じ込みはじめることだってあるだろう。
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posted at 21:10:30
オタコンって歴史が浅くまだ半世紀程度しかないもんだから、もう余裕でその日常の延長線感覚でカジュアルに批評とかする。(すでに先を考え)100年スパンでコンテクストつけできる強度を前提にして考えてるヤツって、まるで居ないね。
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posted at 19:28:15
前々から思ってたんだが、ヤマカンはそろそろ、何かの仮面ライダーに変身しそうな気がする。外見が。仮面ライダーフラクタル。決め台詞が、「俺は優しくないぜ?」。超強いの。
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posted at 17:11:59
オリジナル作でデビューした新人マンガ家さんがいて、その作品を大好きになってファンになったつもりだったのに、2作目がまったく興味のかけらもない他メディアのコミカライズだったりすると物凄く戸惑うよなー。
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posted at 13:00:08
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334号と336号の主要な部分をまとめた総集編『漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン』は本日発売です(地域により発売日は数日ズレますので最寄の書店にご確認下さい)。 t.co/OhlBLJA
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posted at 12:21:19
「がらくたストリート」の面白さをその構成から説明すれば、ジュブナイルSFに、ノスタルジックな田舎暮らしと、オタクシンパシーな日常コメディと、雑学ネタがいっぱい、というところ。
でも何よりキャラがステキで、こればっかりは読んでもらわないと伝わらないので是非手にとってもらいたい。
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posted at 12:15:03
媒体として漫画とアニメの優劣をつけるのは愚かだとして、アニメ原作のコミカライズとなると、原作に比べ動きも音も声もない漫画は、原作に忠実に近づけようとすれば表現としてアニメより低次になるのは否めない。よほど漫画力のある作家でないかぎり。
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posted at 08:30:38
「京アニの背景描写はノベルゲーの画面をアニメで再現するためだったのでは?」とか言って、その間にゲームの影響を挟むと、「アニメのような小説のようなゲームのようなアニメ」ということになって、もはや何がなんだか、という感じに。
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posted at 07:20:52
大塚英志「キャラクター小説の作り方」の文脈だと、「スニーカー文庫のような小説=アニメのような小説」で、京アニ版ハルヒは「アニメのような小説のようなアニメ」になる。A→B→Aとサイクルが回るほど「現実」の「写生」から遠ざかる。そこで京アニは現実の風景を導入した、みたいな整理になる。
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posted at 07:09:24
娯楽には二種類『ブーム』と『趣味』があるのだと思う。趣味というのは、そのものの本質、ただ小説が純粋に好きだとか、アニメが、ジャズが好きだとか。ブームは、それを話題に人とつながることが好きということ、要するにコミュニケーションが好きなわけで本質に執着しない。だからブームは終われる。
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posted at 06:29:49
今、私はハインラインの小説を読んでいるし、例えば手塚治虫のマンガなんかにしても、作者も死んでるし今読もうが10年後に読もうが、40年かけて一日10秒ずつ読もうが全く構わないわけで。これが『話題』という要素にこだわると限られた時までに消費し終わらなければならなくなる。
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posted at 06:26:45
「全ての娯楽媒体は携帯電話と客の取り合いせざるを得ない」と言う発言を見て、なるほどと思いつつも『全ての』ではないな、とは思う。言うならば「話題を提供するタイプの娯楽は」ということじゃないかな。変な話だが、娯楽は本来時間にとらわれるものではない。話題こそが時間にとらわれるのだ。
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posted at 06:25:10
そもそもキッチリ完走できるコミカライズが希少だし原作改変も珍しくないわけで、編集者との間で予め何通りか対応策を用意しておく必要があるみたいな話じゃないかな。
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posted at 06:22:50
子猫の可愛さに、後頭部の丸さが重要なように、人間の可愛さ、綺麗さには、頭蓋骨の丸さは重要だと思っていて、80年代のアニメ絵的デフォルメはその辺がまったく無視されてて、オタの癖にオタ絵がキライというイバラロードだったが、2011年にしてやっと頭蓋骨の丸い絵が流行ってきたとは。
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posted at 02:59:47
『スレイヤーズ!』にしたって、いきなりその世界で最強に近い位置にいる敵を倒してしまうわけだし。作品のポテンシャルを全部使い切ったところから構想される続編だからこそ面白くなるんじゃないのかなぁ。あまり小賢しく「続編への展望」とか考えながら作品書いてもしょうがないと思う。
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posted at 02:59:12
タンブラープラプラしてたら、最近の流行の絵の研究成果という絵が流れてきていて(出展わからん)、「髪の毛のボリュームが少ない」とあり、ああ、俺が最近のオタ絵にわりと好感もってるのは、頭蓋骨が丸い絵が多いからだ!とまた一人ごちた。
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posted at 02:57:46
『涼宮ハルヒの憂鬱』も『学校を出よう!』も一冊目で「絶対これ続編無理じゃん」というレベルで設定もキャラも使い切ってて、だからこそ続編でアクロバットな展開が描けたんだと思う。『ハルヒ』に関しては、実際、谷川先生も何度かそういう発言をしてる(たとえば『驚愕』のあとがきとか)。
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posted at 02:56:03