地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年07月02日(土)
インドでは猛暑を避け冷房のきいた映画館に人が集まるため映画が人気、というのもあるんだそうな。
向こうの映画がやたら長いのもそのためで、上映時間が短いとさっさと映画館を出ないといけないからブーイング出るらしい。
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posted at 22:15:02
たとえば巨大な米軍基地がある沖縄。県外、国外を言ったところで、なぜ米軍基地が日本にあって、沖縄になければならないかの根本から崩さないと解決しない。永久に解決しないと思えるのはこの議論が根本に行く手前で止まってしまうからだと思う。原発も似た構造にあると思います。ていうか日本自体が。
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posted at 15:39:26
個人的に思うことは、個別テーマだとデモとかネット議論が起きやすい。今だと「脱原発」。特定のテーマなら根本まで掘り起こさなくても出来る。利権がどうしたとか表面的なことで出来る。でもその根本には必ず国内外の政治が影響していてテーマ別に追求しても「根本」には痛くも痒くもない。
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posted at 15:34:41
穂村弘のエッセイに映画好きな人たちの集まりで何気なく「いちばん好きな映画は?」と聞いてしまい、どよめきとともにたちまちその場にいた全員が狼狽しながら頭を抱えだしたってのがあったけど、まあ職業人の場合は何らかの答えを用意してるもんだし、それ自体がメッセージなのであって。
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posted at 14:16:28
ふおおお! 唐辺aka瀬戸口さんの、「これが書けたら辞めたっていい」リストに入っている新小説、題材がまさかの「テレホーダイ時代のテキストサイト」! やべええガチだ!! 死ぬぅ! 唐辺葉介氏の連載小説開始のお知らせ #asciiplus t.co/po8D20a
タグ: asciiplus
posted at 13:21:09
「○○ならではの表現」って特権意識は容易に「○○なら赦される」という傲慢さに陥る気がしないでもない。柳美里裁判とか他ジャンルのひとにも大いに参考になるぜよ。
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posted at 12:47:22
他媒体(ジャンル)の作品同士を比較するときは「どこが異なるか」(特異性)ではなく、「どこが同じか」(相同性)を見るべきなのだと思う。それでも違うもの、ってのが絶対に出てくるからね。批評は勝ち負けではないのだし。
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posted at 12:39:34
とはいっても、一番好きなシーンは1作目のアバンで米軍がドンパチするとこ。即応体制の航空支援の段取りを省かずに書いてるので、知り合いがなぜか大はしゃぎしてたんだけど、たしかにあそこは異様なポップコーン感が楽しかった。
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posted at 10:33:53
トランスフォーマー:そろそろ公開か。「頭からっぽ」で「脚本の練り込みが足らなくて」「キャラの描き込みが浅くて」、「場がもたないからアクションでガチャガチャやるだけで」「後には何も残らない」映画という評判を何回目にするだろうか。うるせえ! 懐石だかおフレンチだけ黙々と食ってろ。
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posted at 10:31:30
というか、オオダイラ文体はオオダイラ先生の文体であって、別に23世紀の小説がすべてオオダイラ文体なわけじゃないんだよね、たぶん。あと、文の区切りとしての助詞の効果が低下するので、→や◎を代わりに使ってると。
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posted at 10:06:03
非公開
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posted at xx:xx:xx
つまり、文明⇔荒野のあわいを接合するためのシカケとしての異能力、その論拠としての無節操といっていいオカルティズムによって、担保されるカタチで過酷な生存レースが描かれるのが、アトラス・メガテン系のRPGであり、そのネガとして存在するのがペルソナ(特に3,4)
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posted at 02:20:09
最近、何気に西部劇なんぞを見直しているのだけど、「荒野」につきまとうイマーゴのゆえにそこに住まう荒くれどもはむき出しの生を実現しなければならない、という不文律があって、メガテン系はオカルティズムを扱いながら、荒野化した都市を扱っている作品群である。
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posted at 02:16:44
非ミステリーだと、八杉将司「光を忘れた星で」、架神恭介「戦闘破壊学園ダンゲロス 」、高野和明「ジェノサイド」の3つは文句なしに傑作だった。ミステリーでもう少し本命が出てきて欲しいな。メルカトルさんはまだ読んでない。
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posted at 01:59:26
上半期で面白かったミステリー。あんまり読めてない。年間ベストに挙げるにはちょっと弱いな。千澤のり子「シンフォニック・ロスト」、古野まほろ「命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75」、北山猛邦「私たちが星座を盗んだ理由」、中山七里「連続殺人鬼 カエル男」、乾緑郎「完全なる首長竜の日」。
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posted at 01:54:45
魔女宅のポイントは「人は人一人の人生しか生きられない」というところか。だからてぃんくる☆でも、一度同じ心の中(ジュエルランド)で調和していた複数の人格も、それぞれ別の人生に別れていくんだろうな…とか
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posted at 00:34:45
以前書いたけど現代アートの評価軸は「アート」「批評(的アート)」「アウトサイダーアート」この三つで出来てる。ハイコンテクスト。それをファッションにも適用する。
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posted at 00:32:09
なので批評も「近代」しか無い。SUKEBENINGENがやろうとしてるのは現代ファッション批評。/それを端的に説明するのに「エイプ評価」「ジュンヤのメンズ評価」「ラルフローレン評価」などをかなり意識的にしてるのです。(それらは近代ファッション批評では評価されないから
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posted at 00:15:58
アイドルマスターのアニメもうすぐかー。歌を作中で扱うんだったら、個人的にはSRサイタマノラッパーとかgleeみたいな方式にして欲しい。ただし、そうすると9割方しみったれた話になるけど。歌詞の内容に集約した脚本書くのってすっごい面白そうなんだけどなー。
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posted at 00:05:14