地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年08月16日(火)
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タコツボ化っていうのは専門化しようとして行き詰まって、より専門的にいけない状態を指す言葉のような。専門化できてたら、専門化と呼んでいいわけで / アニメオタクにとって問題なのは、タコツボ化しすぎてる事じゃなくて、十分にタコツボ化してない… t.co/QH4QYR5
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posted at 23:34:29
「To Heart」だとヒロイン間はあかりと志保以外そこまで「仲良し」じゃないですよね。他は学年もバラけてるし、部活とかも違うし。そーいう意味ではハーレムではない、とか。だいたい４月だけの話ですからねー。そういうの？
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posted at 23:16:53
横に立ってるオタ風女性二人組が｢アレ公式でほぼやってる…｣ ｢アレさぁ…公式だけで間に合っちゃうよね(笑)｣ とかニヨニヨしていらっしゃるので（ああ、作品判らんけどアッチの話…）とか思ってたら真面目な数学の話でしたので、その、なんだ、ごめん。
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posted at 22:46:31
あーはい、「To Heart」と「あずまんが大王」は比較検討されるだけ影響関係が強いというのは大前提で、僕個人が書いた部分ではむしろ実際の相違点を強調していたと思いますよ。
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posted at 22:35:25
まぁそれこそ「読んで面白い読みもの」にするために面白おかしく書くことはするけど（調子っぱずれ、みたいな表現とか）それこそ「表面的なおかしさ」を対象そのものに結びつけるようなことは、根本的な部分で回避していかないと
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posted at 22:30:49
ピッチの記事でも「ヘタだがそれがいい」という短絡的な書き方はできるかぎり避けるようにしたし、歌手ではないから、調子が外れがちで（←音程を外すことへの価値判断は別になにもなかったりする）、その結果、感動する、という書き方しかしてない。はず。そうなっなければ、単にぼくの筆力不足
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posted at 22:23:02
シリアスなシーンなのに感情移入せず騒いで見ていたのを見てしまったからだとか。今のニコ動のアニメ配信とか知る前に亡くなったのは良かったかも知れないと思うが、よくよく考えたら「ファンを大事にする監督」で有名だったので、今に対応したアニメ作っていたかも知れないなー。
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posted at 22:18:15
そういえば俺が大好きなボルテスＶとか造ってた長浜監督が、昔、アニメックかなにかのインタビュー記事で「アニメはできれば一人でじっくり見てほしい」と言っていた事があった。理由は女の子数人でボルテス見てたらハイネルが出たところで「○○ちゃんの好きなハイネル様だー」と、騒いで盛り上がり
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posted at 22:16:02
「ここは酷い、だがそれがいい」「ここが酷い、でもそれを差し引いて良い」は両方とも単純に失礼なdisであって、好きなものの欠点は「ここはこんな風に酷いとして、でもそれが本当に酷いと評価していのかどうかとはまったく無関係に、別のところが面白い」くらいに区別しろよと思う
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posted at 22:14:10
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印象批評（いわゆる「感想」）の世界にも「穢れ」のようなオカルトはあって、特に「ネタ」って言葉は放射能以上に（実体の無い風評の）オカルトな穢れを作品に与えるもんですね
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posted at 21:54:13
まだシナリオを読んでいないので未確認ですが、駿が書いたシナリオは回顧主義に満ちているのではないかと想像します。それを吾郎さんが演出することで、現代に通じるバランスが取れたのではないかと。
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posted at 21:21:15
コクリコ坂の絵コンテをチラ見中。ほとんどレイアウトが完成しているのと、劇中で気になっていた部分（例えば進路の話をしている時に背景に灯台があるなど）が全て絵コンテ時に指定されていることを確認。吾郎さんはアニメーション、つまりシートをチェックするのはあまり上手でないみたいだけど、
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posted at 21:16:14
「異性の同性愛」は、その性愛のかたち自体がファンタジー（虚構的）なんじゃなくて、例えば漫画のキャラクターが年齢不詳だったり性別不詳だったり国籍不詳だったりする「曖昧な記号性」を獲得しているのと同じく、「親愛と性愛の境が不詳」という点において虚構でしかありえない曖昧さを持つと言える
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posted at 20:41:35
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同人誌話補足。『スペクテイター』22号（特集・WORKING）には、霜月たかなかさんと亜庭じゅんさんのインタビューも短いですが載っています。スペクテイターマンガ部の連載「証言構成『COM』の時代」に登場します。
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posted at 17:50:23
最近、久谷女子や、弊社出版の某業界紙の編集委員とかをやるようになって、生まれてはじめて「人に（お金を出して）読んでもらうための文章」を書くようになった。「文を書く」ことそのものには特に苦手意識はなかったけど、やってみると普段いかに「日本語」に対して厳密な意識がなかったかが解るなー
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posted at 15:22:29
AmazonでPCソフトのダウンロード販売開始，「Civilization」ほかゲームも300タイトル以上。無料ダウンロードキャンペーンも開催 t.co/yj0W2gY
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厨二病と呼ばれるいまだ精緻に体系化されていない雑多なモティーフ群を纏め上げて全て作品に盛り込むことで、虚無への供物がアンチミステリと呼ばれるのと同様の意味でアンチ厨二病作品が作れないだろうかという想像をたくましくする趣味に最近は凝っている。
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posted at 13:46:26
プロ・アマ・学生の３区分で400人近い参加者がいるそうで、全作公式ＨＰに掲載されいてるとか。 t.co/oLquoz0 アドレスの年数をかえると2008年から読めるという。面白いので日本でも何かのイベントでこういう企画できないものかなと思った。
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posted at 13:29:45
「海外コミックレビュー」で面白かったのが、アングレーム国際漫画祭でやってるという「les 24 heures de la bande dessinée」というイベント。「24時間かけて1人で24ページのコミックを完成させる耐久ゲーム」らしい。
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posted at 13:25:18
近年の藤子アニメのリメイクだったら『週刊ストーリーランド』「絶滅の島」になるのかなあ。旧版は出﨑監督で、こっちはスターログ掲載のサイレント版に準拠しているから正確には「セルフリメイクの再アニメ化」ということになるのか。
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posted at 13:21:32
『MeanWhile』はすべての見開きにタブが付いてて、途中途中の選択肢を辿って読みすすめるアドベンチャーゲームブックのようなマンガ。 t.co/8KwBTbi これもオールカラーなんだけど、タブを破れにくくするために全ページＰＰ加工されてる……。マジですか……。
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posted at 13:20:49
で、届いたんだけど、海外のマンガは恐ろしい……。『ANYA'S GHOST』パラっとめくったら一見グレートーンなんだけどどうも違和感あってルーペで見たら4色印刷だよ……。グレーに見えるけど、全ページオールカラー印刷。どういうことなの？
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posted at 13:16:56
気になった本とりあえず一冊『MeanWhile』ってのと、この本では紹介されてなかったけどReadMe!Girls!さんで以前紹介されて気になってた『ANYA'S GHOST』がアマゾンにあったのでついポチった。海外サイトで買ったほうが安いんだろうけどすぱっと届くので。
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posted at 13:14:35
ちょっとかわっているのが、書影は掲載せずに中面を一ページ引用しているところ。書影は検索すればみつかるけど、中がどんなのかはなかなかわからないことが多いのでこれは親切だと思った。今週末のコミティアにも委託されてるそう。 t.co/5AvcJtV
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posted at 13:10:57
コミケで手に入れた「海外コミックレビュー」がコピー誌ながらとても丁寧な作りで内容も良かった。紹介冊数は少なめだけど、どれも面白そう。巻末には使用フォント一覧や引用元も列記されている。海外のマンガ賞についてや海外コミックの購入先についてなどコラムも充実。
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posted at 13:09:12
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千田琢哉著の『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』(日本実業出版社)読了。本を読むことの素晴らしさ、利点が惜しみなく込められている一冊。本に対する想いの強さに、畏怖の念を抱くほどでした。本を普段読まない人を、読書家に変えるほどの力があるかもしれないと思いました。
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posted at 10:46:54
ルーミス先生の人物絵画の技法書3冊の版権が切れたとかでPDFで公開されてます。造型の参考にどうぞ。
t.co/F6Cjsgm
t.co/HjguSi5
t.co/XRqrxRc
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posted at 10:00:12
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現代の図書館（日本図書館協会）: 電子書籍フォーマットEPUB3の理念 (特集 図書館における全文テキストデータの可能性について) / 村田 真 t.co/RrDTogJ
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posted at 08:45:03
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当のはちまと刃がこの記事にどう反応するのかは注目したい。 / 言論の自由はどこまで言論の自由を許すか？・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回 / GameBusiness.jp t.co/kRDJEr4
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posted at 07:40:04
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かつて、哲学者がものを書かずに思索にふけっていて軽蔑を受けることはなかった。ひとが有効性の前にひれ伏してこのかた、作品が俗人の絶対となった。作品を製産しない人々は「落伍者」とみなされている。しかし、この「落伍者」が前の時代には賢者なのであった。（『苦渋の三段論法』）
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posted at 05:48:00
吹き出しは「括弧」的なものなのか。あるいはコマは？手書き文字は？などと『括弧の意味論』からいろいろと考える。意味論といいながら考え方はわりと語用論的で、つまりぼくにとってピンと来るとこの多い本だ。
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posted at 04:24:45
ふうむ。捏造や偏向も絡む話だしややこいなあ / 言論の自由はどこまで言論の自由を許すか？・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回 / GameBusiness.jp t.co/umTLQuB
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posted at 04:13:33
庵野さんファンとしては翼をください→あの素晴らしい愛をもう一度→心の旅（TV版エヴァが終わった直後に出た林原めぐみのラジオ番組で庵野さんがリクエストした曲）を期待してしまうw
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posted at 01:26:59
マジすかを見ていると「マンガ的（これもずいぶんゆるゆるな語彙ですが）」な物語を映像化するのにキャスティングするのは基本的はアリなんだろうと思う。ジャニ主演とかも本来大正解なのだ。大切なのはそのアイドル的身体性（キャラ的な在り方）を活かすことなのだ。「役者」として演出するのは邪道。
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posted at 01:18:16
ずっと探してた雑誌が見つかったのだが、いざ目次見たらいまいち面白くなさそうだったので買うのやめた……。t.co/L59dvlw ←コレ。『ファッションカレント』という70年代末に12冊だけ出たファッション誌で、「特集・ブス」って気になって仕方なかったんだけど。
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posted at 00:19:55
あと６巻日常の９７および９７．５の、町内を電車で移動しつつ人間関係が交錯する話にともなって、普段より背景密度が高く描いてたところも、アニメはもともと背景密度高めなのでめだたなくなってたよな。
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posted at 00:03:40
