地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年10月10日(月)
決戦存在とラスボスの「私は今日この日のために（お前のために）生まれてきた」という“一代の悟り”はロマンス互換がひじょうにしやすい（まおゆうはそこをハックした名作）、コムギと王の最期は演出的には少女漫画っぽいとは言われつつもやっぱり無常な相克の図であろうと思う。
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posted at 22:40:42
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『Of Comics and Men』 Jean-Paul Gabilliet t.co/DrRFYGL0 やはりこれはいい！ コミックブックの成立事情についてのここまで詳しい記述はアメリカ人のテキストでも読んだことがない。知りたかったことがいろいろわかる。
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posted at 20:41:03
Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko
イシイジロウさん（@jiro_ishii）t.co/KnsxMKht のご質問へのご返答という形での補足です。元のツィートはこちら（t.co/BtUugydo）にまとめてありますので、関心がございましたらよろしくお願いします。
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posted at 19:17:11
仮に「時代がスロースターターを許さない」のだとしたら、その時代に許されないはずのスロースターターが成立し、現に目の前で見たことのないものが展開しつつあることに驚き、感謝すべきだろう。そこで偉そうに時代錯誤だのなんだの規範意識を振りかざして批判するのは賢しらぶりたい愚か者の所業だ。
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posted at 18:33:07
子供の頃は考古学が好きでよく図書館に通ってたりして、将来は考古学者かﾀｸｼｰの運転手になりたかったんだけれど、それがこんな人生になってしまうとは……ｳｯｳｯ……
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posted at 15:17:42
輸出産業としてのコンテンツ産業・エンターテイメント産業の強味は、海外の取引業者(特に問屋より下の小売り)がこちらにリスペクトを持って商売してくれる事。だから騙されるリスクが少ないとか。「萌えが日本を救う」？ #machiasobi
タグ： machiasobi
posted at 14:56:08
「マニフェスト」を出した宇多丸さんとしては、自分たちの曲をできるだけ多くの人に聞いてもらう事こそが重要なのであってそのためにはサブカルのようなものはできるだけ相対化すべきだと考えていてモテキはサブカルとの距離が近過ぎて多くの人に届きづらいのでもっと距離を取るべきだと考えてるのかも
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posted at 13:19:11
「モテキ」の宇多丸さん評を聞いて思ったのは「モテキ」はサブカルを相対化できていたのか？という映画そのものより宇多丸さんが"サブカルを相対化すべきだ"と"強く"思っているんだという事。それは宇多丸さんの映画感ではなく「マニフェスト」を出したライムスター宇多丸としての倫理なんだと思う
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posted at 12:53:44
「アニメでスロースターターが許される時代はとうに終わった」などと言っているひとはやっぱり売りスレ脳なんだろうか。「受けない」じゃなくて「許されない」という表現を用いているあたり。
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posted at 12:38:58
（→）ただこれは本で一気読みしたときの体感なので、雑誌でリアルに長期間、休み休みじりじり追いかけていった時の体感とはもちろん違うのは注意しないといけないですね。単行本ではページ一枚めくるだけのところでも、週刊では168時間じらされることがあるわけで＞カイトへの思い入れの納得力
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posted at 12:35:55
ハンターハンターを最初から読み返したけど、カイトは最初にぽっと出てきた後キメラアント編の最初にまたぽっと出てきて、出番の量的には「必要なところで必要なぶん出しただけ」感が強い。それをいろいろ細かい工夫や大きな枠組で、失って痛みが大きいキャラ「だということにする」手際がすごい
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posted at 12:30:14
ある納得のいかなかった筋立てに対して「俺なら結末をこうする」と思うか「俺なら途中からこうする」と思うか「俺なら最初からこうする」と思うか、納得いかない点を挙げるに留めるか、無言で立ち去るかで、その作品に対する自分の“お客様”の度合い・距離・ベクトルなどがにじみ出る
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posted at 12:16:25
前も書いたけど、一定の社会的スケール（血筋や国やその他諸々の集団単位）をもった状況の反復として「歴史は繰り返される」観念と、個人の時空が繰り返されるループ物は話型的に親子みたいなもので、Fateとまどかマギカはそういうアングルから見てみることもできる。
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posted at 11:24:12
仮想現実的な非現実は、現実を代替するためのものだが、都市伝説的な非現実は、現実に付け加えられるものだ。だからおそらく、MMD世界とMUGEN世界とやる夫世界が融合するのも容易。仮想現実は、現実と変わりうる歴史の一貫性（唯一性）が求められるため、それぞれ独立していなければならない
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posted at 11:10:22
スティーブ・ジョブスについてぼんやり考える。彼を一つの物語として捉えるなら、やはり「MONSTER」のヨハンだろうか。世界に満たさないもの（≒悪意）があることを大声で、それこそ大きな泣き声でわめき続けて、数多のモノを代償にしながら、巨大なモノを築き上げる。その復讐のような有様。
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posted at 01:57:24
特にホモソーシャル。明久×雄二の悪友コンビに、男子の欲望の体現者ムッツリーニ、それとは逆に萌える男子としての秀吉やアキちゃん。んで女性陣はホモソーシャルに嫉妬する引き立て役みたいな機能を担当する存在になってる。
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posted at 01:15:22
冠ちゃんはエロいよ冠ちゃんは。コドモ冠ちゃんかわいいよコドモ冠ちゃん。デカイ声なんか出しちゃってさ……！ 日常会話に普通に冠ちゃんが顔を出してきて本当に参るよ。意味もなく絶句したりしているよ。
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posted at 01:15:00
ようやくピンと来たんだけど、たしかにバカテスってサンデー的な文化系学園コメディーを展開しつつ、同種の作品と比較しても際立ってハードボイルドでホモソーシャルでマンダムな感じのスピリットを背骨にしてるんすね。
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posted at 01:00:59
多分、ハンタハンタの倫理観がヤバいのって、まずゴンが、いわゆるタブサ・ラサとして存在して、その彼が入ってしまった世界というのが、善悪の彼岸にいるからかなあ。神話的でありながら、神話を超克してしまっている。
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posted at 00:45:32
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