地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2012年03月05日(月)
実際はゲームばっかり作ったり遊んでたりしてたわけでもなく、絵かいたり、走り回ったり、プラモ作ったりしてたんだけどね。コンピュータはやはり可能性を感じさせるイロイロあったし、お陰で食えてるし、まぁそんなに間違った選択ではなかったかと。プラモとかにドップリだったら食えてたかどうか。
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posted at 23:59:23
承前)東京大学は、毎年3000人前後が合格します。では、漫画家は? 正確な数字はデータが無いので分かりませんが、漫画賞もらってデビューする人間は300人はいないでしょう。週刊ジャンプの場合はだいたい年間12人前後がデビューします。ジャンプでデビューは東大合格の250倍難しい、と。
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posted at 23:56:00
ほか、「はるみのゲームライブラリ」とか「マイコンbasicマガジン」とか、あの辺のおかげでなんとなくbasicプログラム覚えた。getput遅くてマシン語覚えた。あたりは、殆ど同世代の人と一緒。そのあとアセンブラ、C、で俺のプログラム暦おわり。C++はわからん。
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posted at 23:54:00
ちなみに「こんにちはマイコン」てゲームセンターあらしが、マイコンでベーシックプログラム組めるようになるところまでの漫画よ。とりあえず読んでれば、スカッシュ(ブロック崩しのブロックない奴)までは作れるようになる。冗長なソースだったけど。
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posted at 23:52:24
承前)専門学校とか大学でも、そこに行けば漫画の描き方をいちから教えてくれるだろうと、甘い考えの人間がいますね。描き方っぽいものは教えてくれても、作り方を教えてくれないところが多いので。だいたい、マンガは資格試験ではないですから。運転免許どころか、東大入るのより難しいです。
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posted at 23:51:54
承前)さて、これから本題です。漫画家志望者の話。「漫画家になりたい」と言っても、漫画家という職業に漠然と憧れている人間、簡単に読めるから簡単に描けるだろうと舐めてるやつ、イラストとマンガを混同している奴、イロイロです。読むのは好きだから、漫画家『でも』なろうかって人間も多いです。
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posted at 23:49:04
小学校4年というのは、英語知らないから、俺はアルファベットより先にベーシック覚えたよ。読み方の判らないコマンドはアルファベット読みしてた。ほんとありがとうこんにちはマイコンて感じ。
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posted at 23:46:01
承前)必ずしも好きではなくても、やってる中で才能と努力が意外な形でポーンと開花するのを、化けると言いますが。自分の中の人の一人も落語家挫折組なので、ココらへんの話はやはり身につまされます。桂三木助氏が自殺した時、志ん朝師は自分の方がプレッシャーはあったのと、悔しがっていたとか。
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posted at 23:46:00
エラソーに言うなら、「深海魚の深さは浅瀬を泳いでる奴にはわからぬ」ということで、中庸に言うなら「深海魚がぶつくさいっても、浅瀬には届かんし、深い事がエライわけでもない」という話。まったくそのとおりだとは思うが、みんな自分の感覚を信じすぎだよね。ゲハ的な人たち。
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posted at 23:44:31
俺はゲームに関して、小学校4年の頃から自分でなんか作ったりしてきていて、そこら辺のニワカの数万倍は造詣があるし愛もあるんだけど、昔はwebsiteでよくゲームに愛が無い呼ばわりをされたんだよね。呼ばわりした人たちは多分今もうゲームやってねーと思うけど。これはどういうことかというと
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posted at 23:43:00
承前)努力の量は両者ともそう変わらなかったのかもしれませんが、やっぱりそれぞれ適正はあるのでしょうね。生まれたものは別方向。でも、三瓶師匠も志ん朝師匠も、名人の息子という立場で、ある種の畏れとかプレッシャーの中で、追い詰められながらも精進したわけで。好きこそ物の上手なれを越えて。
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posted at 23:42:36
承前)名人の息子という立場と異例の抜擢という不利な条件。必ずしも人前で演じるのが好きではなかったのは事実でしょうが、才能と努力が高いレベルで結実して、あの高座が生まれた訳で。一方、昭和の爆笑王と言われた林家三平師匠も、残されたノートとか見ますと、もう必死で落語に取り組んでいます。
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posted at 23:40:29
承前)もちろん、半分冗談でしょうが、半分は本音だったのではないでしょうかね。寄席での出番で、志ん朝師匠は脂取り紙で顔を拭き、御守を額におし当ててから出演するのが常だったとか。芸の精進を願って、鰻を断っていたのはニュースステーションで語ったので有名になりましたが。
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posted at 23:38:15
承前)5年で真打になってしまった志ん朝師匠、抜いていった兄弟子たちは恨むし、七光りと陰口も叩かれる。本人、もう必死で精進し、正統派のトップ落語家まで上り詰めたわけですが……ご本人、落語は見るのも聞くのも稽古するのも大好きだが、人前でやるのは嫌いと語っていらっしゃいます。
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posted at 23:35:22
承前)本人は親孝行のつもりだったようですが、何しろ父親は破天荒な名人で、逆に兄の金原亭馬生師は努力型のコレまた名人。親子の日常会話がそのまま江戸落語の世界ですから、もう皮膚感覚で落語が染みこんでる。加えて志ん生師が脳溢血で倒れて、息子の真打昇進をゴリ押ししてしまう事件が起きます。
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posted at 23:32:28
承前)例えば、古今亭志ん朝師匠は、一番なりたかったのが歌舞伎役者で、次が外交官(ドイツが好きでプライベートでもよく訪れていたし、一人旅するぐらいの語学力はあった)で、落語家になるつもりはなかったようですが、父親である昭和の名人・古今亭志ん生師の説得で、落語家になったわけで。
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posted at 23:29:51
承前)でも、どうやってもダメな人は確実にいるわけでして。昔行ったある会は、目当ての落語家が巧すぎるだけに、他の落語家の下手さ・退屈さが苦痛でしたが、その直後に行った別の落語家の独演会で、あの人達は涙ぐましいぐらい努力しているんですよと言われ、ドキッとした記憶があります。
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posted at 23:27:41
承前)適性も才能もなかったけれど、物語を作る才能はあったので新作派に転じたとか、音楽好きを生かしてソンブレロ被ってギターかき鳴らして…という川柳川柳師匠の様なやり方や、小咄をつなぎあわせての林家三平師匠的な戦略とか、そこはやっぱり必死に生きる術を見つけることも可能と。
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posted at 23:25:04
承前)落語が好きでサラリーマンを辞めて、背水の陣で臨んで弟子になって、ある時期にはたと気づくんだそうです。自分は落語を聞くのが好きなのであって、演じるのが好きなわけではない…と。聞くのも演じるのも好きでも、演じるには適正とか才能とかがなかった、という問題も出てきます。
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posted at 23:19:36
承前)漫画家志望者の話を書く前に、ちょっと落語の話を。落語家に弟子入り志願する若者は常に一定数いるそうなんですが、その内訳はイロイロのようです。一番多いのは、落語を聞くのが好きで寄席や独演会に通い、好きがこうじて弟子入り志願するタイプ。でも、これって結構な割合が脱落するそうです。
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posted at 23:17:30
さて、金平先生のツイートに関する雑感を。数年前から学生などを教える仕事をやっていますし、編集時代は投稿者や持ち込みをかなりの数見てきましたので、そこから感じたことをば。
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posted at 23:14:51
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「今はあの、漫画を描いてて……」「え!漫画かけるんですか?」「イヤアノ、パソコンのソフトで絵の描けない人も描けるのがあって」「ハァ」←このあたりで「関わらないでおこう」「より詳しい話を聞かないでおこう」みたいなムード出される(文芸編集者に)。入魂なだけに切ない。
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posted at 22:47:48
これまでもずっと分かりにくい仕事を続けてるけど、「フキンシンちゃん」の説明は本当にメンドーだ。説明が入り組んでいるから、相槌はうたれるものの理解までが遠い感じ。
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posted at 22:45:43
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[鏡ガラス用ダイヤモンドパッド t.co/uHNvEPle ]これで鏡磨いてきた。すごい。軽くこすっただけでさくっとぴかぴか。汚れが付いてるところは触感がジョリジョリして、それが削れてキュッキュ状態に移行していく感覚が伝わってくる。ついでに曇りづらくなった。楽しい。
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posted at 22:18:52
赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu
国会図書館の絶版本を電子化、全国の図書館に配信 :日本経済新聞 t.co/dwOV4gw6 ★国会図書館は、ずいぶん「作者に無断でやっていい」特権が増えてきたなぁ(^^;)。まさか今後、フランスみたいになったりして。→ t.co/JMyhnEcV
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posted at 21:12:28
かつて、自己を肥大化して見せるようなウソばかりをつく知人に対して、その全てを疑いつつもメンドクサイからスルーして相手していたら、結果的に盲信しているのと同程度に振り回されたことがあった。なんでもやたらと疑うのはなんでもやたら信じることと大差ないぐらい間抜け、という教訓を得ました。
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posted at 21:06:41
アメリカのディズニーランドでやっている、シンデレラ城にプロジェクションマッピングするショーが本気ですごすぎる。はじめてこの動画見てから5回くらいもう見直してるけど毎回泣きそうになる。ディズニーやばい。特にラスト、すごすぎて漏らすかと思った t.co/hMZ96tkh
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posted at 20:00:46
表題作の南極点のピアピア動画はまだ遠慮があるというか、これくらいの夢物語はあってもいいよね?という手ざわりなんだが、2作目、3作目とどんどんスケールアップしていって、描き下ろしの最終話では映像映えする底抜けのエンターテイメントになっているのも素晴らしいなあ
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posted at 18:14:55
ピアピア動画、あとでちゃんと言葉としてまとめたいところ。オープンソースハードウェア、UGC、人と人、あるいは人以外のものともつないでしまう接着剤としてのVOCALOID。そして世界は美しい。
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posted at 17:52:13
いま各所で大不評を浴びているこの「井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム」という「うるせぇ!」としか言いようのない記事、写真の破壊力がすごい。ふたばのマジレスばりのたたずまい。 t.co/3TsI0Yq3
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posted at 17:35:57
こないだ自炊のノウハウ解説を友人にしてたときに説明したことなんだけど、小説とか漫画とかシーケンシャル、頭から読んでいくタイプの本は自炊に向くけど、地図、旅行ガイド、辞書、レシピ本とかランダムアクセスする類の資料は紙のまま持っておいたほうがいいです。電子化するとひどくつかいづらい。
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posted at 17:12:28
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ちなみに、ちょっと前に話題になった有害コミック騒動で山本直樹先生が「子どもに自分のマンガを見せられるんですか?」「見せるわけねえだろ!!」の話はご本人に聞いて、どうも本当だという確認取れました(原稿に入れました)。あの話、裏とれたよ!w
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posted at 15:29:45
ちなみに、ダーティ・松本先生とかつつみ進先生とか、70年代官能劇画ブームの頃からの大ベテランの方のインタビューもありますので、今週の週刊ポスト、官能劇画界隈の皆さんもぜひお手にとっていただければ。
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posted at 15:22:10
今週の週刊ポスト、いくつか執筆させていただいたグラビアページの「エッチ漫画特集」が載っております。 t.co/ptRbxDTM 文字数少ないんですが、山本直樹先生のインタビューとかさせていただきまして、ファン冥利に尽きるという感じでした。
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posted at 15:20:48
第3回雑誌大賞のノミネート誌は、編集長100名、書店員100名のアンケート結果で選ばれてます。
作る現場、売る現場の両方で、話題になったり、記憶に残っている雑誌たちは、バックナンバーで読んでも読みごたえのあるモノばかり。
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posted at 15:05:10
田中ユタカ(漫画家)【Fantia登録お @tanakayutak
僕のHマンガもケータイでは読者の9割以上が女性だそうです。以前に男性誌に描いたものをケータイ化した作品でも同様だということです。>スマホの「アダルト動画」 “客の3割は女性”… #ldnews t.co/FugQhNuf
タグ: ldnews
posted at 14:23:43
いいともに西村賢太が出ていて、「デリヘル嬢を呼んだら、まず自分のことを知ってるか聞き、知っている子にはノーマルプレイを、知らない子にはハードプレイをする」と言って客をどん引きさせていたが、タモリがとても楽しそうに笑っていて、よかった。
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posted at 13:27:36
田中ユタカ(漫画家)【Fantia登録お @tanakayutak
羽海野チカ先生のネーム勉強会の話 t.co/u1CBRgNX “本当に、ひとりひとり、まったくネームの手順が違うのです。一人ひとりが試行錯誤して、自分の作品にあった、自分にとってやりやすいほうほうを黙々とひとりで創り上げて来たんだな、としみじみ”
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posted at 13:16:49
もうひとつよくないのが報酬の与え方で、経験値とか技ポイントとか、適切なタイミングで受け取らないと無駄になる報酬が多いので、受け取る前に判断をしなければならないストレスが貯まる。ストックアイテム化するか、いっそ自動受取りにしたほうがまだ良い。
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posted at 12:44:12
戦国リーグの裏稼業が良くない理由はいくつかあって、ひとつは「数が多すぎて把握できない」こと。クエストとして認識できないと、ユーザーの印象としてはランダムに報酬が降ってくるのと変わらない。数を減らすか、今達成可能なクエストをへっどらいんで常に提示するとかしたほうがいい。
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posted at 12:41:29
男・女でも大人・子供でも人種でも職業でも国でも何でもだけど「自分は●である」という事は別に「個体である自分の目=一般総体としての●の目」を保証しないんだよね。たまたまおおむね重なる場合が多いからそれで通りやすいだけで、かけ外れることもあるという自省を持ててる人の言葉は丁寧に見える
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posted at 12:23:14
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「売上こそ唯一アニメの価値」と語る人のトゥギャッター見た。全体的に思考は狂ってるんだけど、議論したら負ける状況だと察知すると(ほぼすべての状況だが)、相手を威嚇はするものの絶対に開戦しないよう最新の注意を払うという、自分の弱点を熟知した、とても冷静な一面見せるのが面白かった。
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posted at 06:09:20
中二病をこじらせた状態(=マイナーな音楽の方がカッコイイ)から高・大二病にクラスチェンジして(=現実に目覚める)、さらにこじらせるとこんな風になるという見本かな / “ツイプレッション : 売り上げのせいで作品を語れなくなるとか悲しい…” t.co/lGYmH3bl
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posted at 05:32:31
ネトゲは温くしてしまうと、あっという間に遊ばれて枯渇するという門d歳があるんだけど、行動力が切れるタイプのソシャゲはわりとそこコントローラブルなんで、もう少しヌルくしてもいいじゃねーかよ。とは思う。ゲームとしては極限までヌルいんだけど。
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posted at 04:53:05
しかし実際のところ「ホイミ=休みのアナグラム」という説は本当なのか?と思い、確かめるべくググってみたところ、エニックスの公式声明は「ホイっと身を助けるからホイミ」という二回りほどフザケたもので、危うく血管がちぎれそうになった。
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posted at 04:31:16
バンダイが模型の単価上げてるの(1/100ガンプラて昔は700円だよそれが、MGで2000円台にのり、すぐに3000円台になって今は6000円超えしょっちゅうでしょう)ああいう「いいもの作るから高くても買え」というのはなかなかに出来る商売じゃないけど、必要な気が。
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posted at 04:21:32
消費者が利口になることが、一番経済を望ましい方向にまわすんじゃないかなというおぼろげな期待があるが、新自由主義がブイブイ行ってる昨今、深く考えず商品購入に走る、安けりゃ何でもいい消費者こそがよい消費者なので、望みの薄さにはへにょへにょになる。
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posted at 04:16:24
こういうのいつも俺は、もっとヌルくしたほうがという話をしてしまうが、成功法則がある程度できてるので、そうもいくまい。結果的にユーザーはどっかで一定の層に固まってしまうとは思う。広く浅くではなくなってきている。
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posted at 04:14:13
勉強用、仕事用に続けている携帯ソシャゲが複数あるが、毎日ログインボーナスを入手するだけで一苦労。正直土日は触らないで済ませたい。携帯ソシャゲがユーザーに求める行動は、ちょと常軌を逸しているレベル。ネトゲよりよほど廃人仕様。そりゃ手元に常にあっていつでも触れるのはわかるが。
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posted at 04:13:05
寿司の歴史を知れば、貪欲にネタを取り込み、可能性を模索したから今日の繁栄があると思う。タイではマグロを真似てスイカを載せた寿司があるそうだが、そこで日本料理でないと怒っても無意味。アボガドが寿司ネタになるなんて、日本人の発想ではムリ。そういう進取の精神が寿司を古典にしない力。
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posted at 03:55:41
平田先生と言えば、名作傑作数あれど、薩摩義士伝だよなぁ。自分が鹿児島出身という部分を割引いても、アレは日本漫画史に残る傑作。あえていえば、工事責任を全部被って腹を切った平田靫負の最後を、描いて欲しかったかな。そこはみなもと先生が風雲児の外伝で書かれていたけれど。
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posted at 03:50:25
世の中には「喧伝される真実」と受けてが「こうだといいなと思っている真実」があって、大抵はその間のどこかが落とし所だったり、まったく違うけど、どちらのからもそう遠くないところが落とし所だったりするんじゃないかしらん。
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posted at 03:03:32
「マスメディアが大衆を扇動しているというのは、大衆はバカだ俺は違うというのと同じ」ってのは間すっ飛ばしすぎだよな。納豆ブームとかトマトジュースブームとか、バナナブームとかみて、「マスメディアが大衆を扇動していない」と思う奴ちょっと手を上げろって感じだ。
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posted at 03:00:41
映芸の昨年のベスト10、『魔法少女を忘れない』も入っていたのですね。9位。で、ベストワーストとも相変わらずラインアップ的には大きな異議もないのだけど……ほんと、やっぱきついね、これ。うわ、って声が出ちゃったよ。
t.co/up8rXEft
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posted at 02:17:13
ゴーバスターズは「丸顔」「年寄り」「シスコン」で記号的にキャラを立たせようとはしてるんだけど、記号とキャラがそんなに結びついてないというか、関係性を作ろうとしているんだけどそこまで妄想を掻き立てられないというか、キャラの弱さはちょっと苦戦しそうな印象が。ゲキレンの三人に近い感じ
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posted at 02:14:46
なんだかんだで「VHSに録画」「ビデオを借りてダビング」という文化をほぼ完全に廃絶させた今のテクノロジーは凄い。DVDからリッピングや、録画した番組をエンコード保存なんてのは、一応、まだ「特殊技能」の段階だからなあ。「職人」の仕事に対するフリーライドは蔓延しているわけだけど
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posted at 02:02:52
自分より人を喜ばせるほうが大事、という考え方もレベルや方向がいくつかあって、「人は喜ばせたいけど自分は喜んじゃいけない」が一番イージーというか一方的で暴力的なんですよね。自分が喜ぶことを喜んでくれる人の手をぐしゃっと叩き潰してるんで、人のためにしてるふうで実は全然なってない。
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posted at 01:56:51
最近定型句に「神」か「死」を代入して改変するだけでケラケラ笑える程度には心が弱っているので、多分ニーチェって人は「神は死んだ」の一発ギャグを武器にしたコメディアン。
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posted at 01:38:30
「アラサーちゃん」「mifa」がどんなマンガか? 「あれ、面白いよねー」って言って、「江古田ちゃん」を強烈に支持する女性層に「これだからてめーら男どもは!!」ってフルボッコにされるような感じですかね(誤解の多い表現
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posted at 01:35:42
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今はネット配信とかで最近作を後追いしやすいので、アニメユーザー同士での「●●見てない?見ましょうよ」という働きかけの実効性が現在と昔とでだいぶ機微が違ってるのは体験共有について考えるときのポイントかな。ビデオ待ちのラグが長かった時代の録画交換文化とかそもビデオがなかった時代は…
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posted at 00:49:34
承前)このような、二段構えと出し惜しみは似て非なるもの。ジャブで崩してストレートで仕留めるゆな戦略性を考えると、1つのアイデアで留まらず、2つをぶち込むぐらいの気概は必要かなと。それはプロテストで140キロ台のストレートだけでなく、切れのある変化球も習得して臨むようなものかと。
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posted at 00:46:01
あと、書楽の棚の引力っぷりを堪能したのはもちろんなんだけど、書原行ったら「買いそびれた」と諦めてたBRUTUSのマンガ特集号が平然と残ってて、「ああ、この手のジャンル攻めさせたらさすが書原は頼りになるな」と思った。
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posted at 00:42:15
承前)『紅の挑戦者』ではオーバーヘッドキックからの二段構えが今ひとつでしたが、『柔道讃歌』では最初に天地がえしという敵の必殺技を出しておいて、それを自分の得意技に応用して巴二段投げという技に昇華するなど、二段構えが冴えていました。まぁ、これも後に侍ジャイアンツ状態になりますが。
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posted at 00:40:20
えー、なお、マンガ茶会のレコメンドからは、とりあえず2冊購入して帰りました。「アラサーちゃん」(峯なゆか)と「ヒル」(今井大輔)。「アラサーちゃん」は「江古田ちゃん」「mifa」あたりの対抗馬に。
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posted at 00:34:32
承前)『侍ジャイアンツ』では、ハイジャンプ魔球から、それを破られてエビ投げハイジャンプ魔球へと二段構え。もっともこのあと、大回転魔球とか魔球のバリエーションがインフレを起こしています。『あしたのジョー』ではクロスカウンターからトリプルクロスカウンターへ、ノーガード戦法と合わせ技。
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posted at 00:33:57
承前)で、この手法は代表作『巨人の星』でも使われ、星一徹の魔送球をベースに開発された大リーグボール2号、一般に消える魔球と呼ばれる魔球を、1号ではなく2号に持ってくることで、1号を破られた後にさらなる新魔球という展開と流れを構想していたわけで。この二段構えは他でも観察できます。
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posted at 00:28:43
承前)梶原先生、ボクシングが昔から好きで、学生の頃はわざわざ福岡まで夜行列車で観戦に出かけたほど。その情熱と知識を生かして最初はボクシングで記事を書き、評判を得た所で満を持して力道山の記事を書き、評価を固めて次の仕事に繋げていったわけで。これは出し惜しみではなく、戦略的二段構え。
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posted at 00:24:05
承前)『男の星座』を読んだ人には周知の事実ですが、スポーツ記事の仕事をもらった梶原先生、編集部的にはtながりのある力道山の記事を書いてもらいたがったが、それを書いたら自分の商品価値は無くなったと見なされ、次に繋がらないと考え、先ずは拳聖・ピストン堀口の伝記を書きたいと申し出ます。
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posted at 00:21:44