地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2012年06月25日(月)
こういうこと言いたくなる人がいるのは分かる。RT @helpline: 自らの作品を『ダークナイト』などと称する愚かな思い上がりについて:The Red Diptych t.co/w6f2D9mN 本格評論で必読ですが長いです。
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posted at 23:58:02
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以前たしか小田切さんの話だったと思うのだけど、アメリカの四コマは新聞紙面でコラムと同じような形の枠でレイアウトできるようコマを縦に並べろという社に対して、地平を揃えたいから横並びでなければダメだと抗った作家がいて今の形になったというような話を聞いたことがある。違ったかな。で、
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posted at 23:24:44
先週朝日新聞夕刊に掲載された短期連載記事「本屋さんの逆襲」、全４回がWebで読めるようになったのであらためて紹介する記事をまとめ、ブログにアップしました。 t.co/asXTp2ih
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posted at 23:23:18
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『わくわく不倫講座』の中で平野勝之が志方まみとしりとりして、「キス」「好き」ってのをやってたよね。ああいう場面がカメラに撮れてしまう（カメラの前で誰の意図も介さずに上演されてしまう）というのがまたすごい。
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posted at 23:14:56
今更だけどこれ、縦書き用の"』"が、"。"のかわりに使われてるのかな。面白い、ってか真似てみたい。機会なさそうだけど。 RT @uakira2: 図のキャプションは右横書きか、一行一文字の縦書きか。長音符は正立。 t.co/Ce0OreSI
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posted at 23:08:01
t.co/P7egdf6z この1年前にはブログで「クリスマス中止のお知らせ」みたいなのを得々と書いて、世界滅亡しろとか言ってた奴が、たった1年でこういう風になるというのに衝撃を受けすぎているよ / まあでも本人は妻と幸せそうにしてたので良かった
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posted at 23:07:13
クリスマスイブに彼女としりとりをして、「け」で終わる単語を狙って言わせる→「結婚しよう」→「うん」→用意していた結婚指輪を出す なんてのを現実にやる人間が居る……！！ というのが先週末の上京で得た貴重な知識でした
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posted at 23:01:57
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ストーリーの作り方、みたいな本は馬鹿にされがちだけど案外重要。エンターテインメントの皮でも被らないと、我々は自分の「そうあるべき」倫理観にストーリー展開を委ねてしまうので、隠し持ってる思想がまんま読者に透けて、新聞の社説みたいになるから。
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posted at 22:27:50
いや、今作でも、クライマックスで描かれた、ヒーローのために都市のふるまいが立体化されるくだりはとてもよかったんで次回作に期待うんぬんとか言わなくてもいいんですけどね
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posted at 22:13:50
マーク・ウェブ監督はピーター・パーカーの自意識にはよくフォーカスしてる片面で、ビジランテとしてのスパイダーマンを描く事にあんまり興味がなかったのかなという感じで、そこが次回作以降どう帳尻をつけてくるのか興味ある。
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posted at 22:09:04
まあ、ドラゴンバスターのオチも類推できるのだけど、秋山瑞人を読む旨みっていうのは、「スレた視点から眺める豊かな日常」を楽しむことにあるので、お、そういう風に見ると、いわゆるイマドキ風の「日常系」のサブカルチャージャンルの先行策になるのか。
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posted at 22:03:54
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アメイジングスパイダーマンはピーターの父喪失からくる脆弱性とそれを埋めるものを青春ドラマベースで描く「この映画が自ら語ろうとした事」については充分満たしてると思った。それがスパイダーマンをまず見に来た観客に対してどこまでもてなしになってるのかはまだちょっと分からん。
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posted at 22:00:56
イリヤは、もちろん皇国っぽいきっついフィーチャリングをやってるんだけど、結末において、だらだらと間延びする日常をそのまま描いているのが、明らかにそれまでとは異なっている。で、精算をしようとするアクションまででとめて、ビルドゥングスとして達成してしまってる。実にクレバー。
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posted at 21:59:42
巨大な秘密機構というのが女の子であることが多い。このへんはジャンル特有の事情かなあと。初期のEGC,鉄コミュ、猫の地球儀と大別されるのは、割と玉砕的というか思想的な精算主義がちらつくから。
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posted at 21:57:38
「イリヤの空」を久しぶりに読み返した。秋山瑞人は、同じ話を書いている作家であり、その共通しているテーマをざっぱにいうと、「隠された巨大な暴力機構がばっくりとその秘密を開くときにデストロイが起こる」系統的に、イリヤ、ドラゴンバスターがあって、EGC,鉄コミュ、猫の地球儀がある。
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posted at 21:53:43
宇月原晴明せんせーーっっ！？ なななにやってんすか！？ 先生がいくら中二マインド炸裂させまくった伝奇小説界の覇王といえども、そのタイトルはいかがなものかとりあえず小説新潮買わないと。
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posted at 21:27:09
宇月原晴明「いわゆるゾンビですけど、なにか？」ではゾンビたることを一人称でだらだらと考える。文字通りの意味で哲学的ゾンビ。しかし近年のブームでいろいろ読んだり観たりした後ではI, Zombieな話は珍しくなく、小粒に感じられる。もっと著者ならではの妄想力を発揮してほしかった。
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posted at 21:24:42
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つまり明確な目的やストーリーラインがあり、その周辺に様々なサブストーリーと何でもできそうな雰囲気がある。そのあいだで途方に暮れることもプレイヤに許されている、と。
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posted at 21:15:42
赤松 健 ⋈（参議院議員・全国比例） @KenAkamatsu
・出版者への著作隣接権付与、次期通常国会に上程へ t.co/dg2Q249y ★記事中の「公開討論会」は、作家・出版社・中川勉強会の３者が集まってネット生中継される予定。これは当局の肝いりなので、相当緊迫した議論になるのでは・・・(^^;)
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posted at 21:14:47
Oblivionとかよく「何をすればいいかわからない」と言われるけど、ちゃんとチュートリアル部分で目的も明らかにされるし、行く先も矢印で指示されているわけで。つまりそれはプレイヤに「途方に暮れる」という選択肢を、そういう（追）体験をゲームが提供してくれているということなんです。
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posted at 21:08:11
復讐の正当性もってる主人公は（悩んだ挙句）それをあえて行使しないんだけど、悪人は悪いので主人公が手を汚すまでもなく最終的に死にました。げによくもお天道さまは見ていらっしゃる、が日本人に気持ちいい流れなだけでは。
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posted at 20:55:19
『ドラゴンズドグマ』評でなるほどと思ったのが石井ぜんじ氏の「帝都の外は全部ダンジョン」というもので、そう考えるとあれは擬似オープンフィールドなどではなく、グラフィックが強化された古式ゆかしきダンジョンRPGだということになる。だからファストトラベルなんて実装されるはずがないんだ！
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posted at 20:49:50
一本道だろうが何だろうがプレイヤが妄想することは「自由」なんだし（プレイヤの数だけ物語が～）。自分はDQでラスボス倒さずにパーティ全員LV99にしたりしていたけど、それも何に強制されたわけでもない。むしろそういう意味でSkyrim（的な自由度を謳うRPG）は親切だとも言えるよね。
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posted at 20:41:03
編集さんから報告いただきましたが、漫画好き的な評判は良かったそうです。機会があればどうぞと改めて宣伝 【告知】『サイゾー』7月号に「ITとマンガ」の記事 - ピアノ・ファイア t.co/rQIqbQb3
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posted at 20:39:22
「花を活ける人は花を愛せよ、愛する花を活けよ。愛には法も型も無い、唯だ真実と誠意と熱情とがあるばかり。」「こうして投げ込まれた花は私の端的の像である。」みたいな棚作りよ。
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posted at 20:35:48
サーニャの「エイラは無神論ってどう思う？」から始まる面々のコメント考えたらいかにもダメなSSっぽくて恥ずかしくなったのでやめました。基本いると思うで統一されてるとこ、エーリカがボソッと「でも、神様は何もしてくれないよ」って言って空気が変になるの。
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posted at 20:33:06
そういえばベルギカの空の下で501のメンツの信仰のありようとか考えてて、宗派はいろいろにしても、基本的にみんな家庭で身についた素朴な信心もってるイメージしか出てこなかった。教条的なのもいないけど、無神論者とかも身近にいないし新聞ラジオでは聞くけど実感として像を結ばないという。
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posted at 20:28:53
パジャマな彼女はもうなんていうか無理。ほんと無理。先輩絶対無理。無ー理ー。ハイテンションの計佑を見てうれしそうな顔をする先輩があまりに不憫でやめたげてよおってなる。
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posted at 20:09:10
小学校の入学テスト的な話じゃないけど、アラビア数字を知らない前提で0から順に8、9、10、と順番に数えられた後、次の数字を予想できるのが思考力だとすれば、同じように推測の材料が揃っている状態で「もっとヒントを」「説明の仕方が悪い」とか文句言うのはな…相手が悪いだけじゃないだろうと
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posted at 20:03:20
みてる： "なぜ日本アニメ・マンガには復讐譚がないのか？中国人オタクの議論（百元） : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）" t.co/i0XLTqJR
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posted at 19:56:09
「復讐を遂げたキャラで最もカッコイイのは、『うしおととら』のヒョウ」にヘドバンするほど激しく頷く。 RT @kinbricksnow なぜ日本アニメ・マンガには復讐譚がないのか？中国人オタクの議論（百元） t.co/2kbrVKdU
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posted at 19:49:15
出張の成果ですか？ ええと、エバンゲリオンが好きなことと元のゲームに思い入れがないことはよくわかるけど特におもしろくなくてタルかったので超スローペースで観ていたゼノグラシアが、18話くらいからおもしろくなったので飛行機の中で一気に完走することに成功しました。
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posted at 18:56:36
「歩み寄ってあげただけ損」という不幸な経験を繰り返すと「話を聞くのはムダ」という態度を作り出すのだと思う。賢くて誠実な人ほど、同時に頑迷でもあるのはそういう経歴もあるからじゃないかな
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posted at 18:54:18
相手の懐に入ってあげても、その相手はコミュニケーションではなくレイプすることしか考えてない、っていうケースも往々にしてあるわけですけどね…＞RT 赤ずきんちゃん気をつけて的な
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posted at 18:51:10
「自分の言葉を認めてもらう」為には、「まず相手の言葉を認める」ことが先だ。「話し合い」と言いながら、「こちらの言い分の懐に、相手を入れ込もう」としても決して届かない。むしろ「相手の懐に入り込むこと」によってのみ、コミュニケーションは成立する。
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posted at 18:23:57
『キャプテン翼』高橋陽一先生 × 『キン肉マン』ゆでたまご・嶋田隆司先生。夢の対談続編がアップされてますのでぜひご覧ください。第3弾！
t.co/hFTXAUFy
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posted at 17:50:31
絢辻さんはシラフの時と何一つ変わらない。いつものように落ち着いた声でこちらの目をまっすぐ見ながらしゃべりかけてくるが、その内容は「色のない緑の概念が猛烈に眠る」「チャカレタパットン パンコラケットントン」みたいな感じで恐怖かわいい
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posted at 17:33:12
こちらの記事で紹介されている「ナツヨム2012」フェアに当店も参加します。7月から開始予定です。／本屋さんの逆襲（4）「うちの店」の垣根超えて‐本のニュース｜t.co/TSvINGJp：朝日新聞社の書評サイト t.co/0kfBUBtF #ナツヨム
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posted at 16:19:46
大切なのは手段が面白いではなく、その道具に行き当たるまでの思考の変遷と結実こそが表現の肝であるということです。 道具や表現に上下はない。だが厳然と道具や表現に上下はある この謎かけの答えは思想や信条で上下は決まる。です。
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posted at 16:13:03
写真における味なんてものは人間の味、趣と同じで人生の経験と哲学の集大成です。 世界が広いことを見せたい、すべてが丸くなると幸せになると信じている人が魚眼を使えば面白い写真になる。 おじいちゃんの残したＭ４２マウントで撮影してこれが一番だと信じていればそれもまたよし。
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posted at 16:09:28
何かもう一つ癖のある画が欲しいと思い、どんなレンズを使われているのかが気になっておりました。 ですか。 癖というか、味ですね。 味のある表現をする光学系のレンズはオールドレンズでも魚眼でもあるとは思いますが、私はその手前で悩んだがいいかなと思います。
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posted at 16:02:26
(続き)普通は「前回のあらすじ」だ。今回の、なんて聞いたことない。……「ぼくは落ち着きがない」も、初出時は「前回のあらすじ」がみどころだった。まるであらすじを言えないところが。
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posted at 15:31:22
これは勘だが、今月の群像八月号から始まった福永信さんの連載の中の「今回のあらすじ」は、単行本時には載らない気がするから好きな人は群像で抑えた方がよいよ。多分(勘が外れたらゴメンなさい)。
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posted at 15:23:02
TESで一回の戦闘ごと「まずあの高台の敵を弓で始末して、注意を向かせた所に火の玉三発&混乱魔法で内ゲバに導引、生き残りを後ろから一刺し」という俺シナリオのため十数回のロードをも厭わない俺にとって、こういうストーリー展開そのものがリソースになってるゲームは本当に沼なんだと自覚した
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posted at 14:50:36
桜井 政博 / Masahiro Sak @Sora_Sakurai
電話の数字ボタンと電卓やパソコンのテンキーは、上下逆なのが面倒だよね。スマートフォンなら、電卓配置にできる電話アプリがあればいいのになぁ。
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posted at 14:50:02
仕事中のＢＧＭにホント、アメフト番組の音楽は最適。アメフト全くわかんないので、脳内で「巨大ロボット・「俺一号」が、大ピンチから隠された能力が覚醒して、一気に反撃するときの音楽」に転換しちゃってるけどt.co/MIdlDZ5q
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posted at 14:49:09
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れいれい＠petitlinge @anninpuddingray
ピースソフト新規プロジェクト「大日本学園戦国記」ティザーサイトを公開しました！！ なんとプレイ無料の新時代エロゲ企画となっております！２０１２年中にリリース予定です！続報をお待ちください！よろしくお願い致しますm(__)m t.co/5GJl0Gue
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posted at 11:58:03
しまだ (shimada kiyoshi @mutronix
ダークナイトみたいな映画を最高じゃないのって感じる場所から、だんだん「何をされたかよくわからない」映画が優れていると感じる場所に移動していきたい
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posted at 11:53:50
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昔「松本人志のネタは、本当は誰にでも分かるのに、『センスの良い俺にしか分からない』と感じさせるところが凄い」という話があった。skyrimにも似たような印象を受ける。つまり「全然難しくないし、実は誰がやっても同じ結果になるのに、自由な冒険をしているように感じさせるところが凄い」
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posted at 08:54:54
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『ユーロマンガ』第7号、7月23日発売！追悼メビウス特集：宮崎駿さんのコメント、大友克洋さん、浦沢直樹さん、荒木飛呂彦さん、りんたろうさん、寺田克也さん、藤原カムイさん、内藤泰弘さん、小池桂一さん、小林治さん、村田蓮爾さんのインタビュー等 t.co/M04cpffU
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posted at 08:15:34
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「ユーロマンガ」7号の表紙発表です！！この第7号では今年3月10日に惜しくもこの世を去ったBDの巨匠メビウスに捧げる特集を組むことになりました t.co/M04cpffU t.co/wyz483Dm
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posted at 08:08:47
(訂正アリ再送)今年はMSXパソコン30周年だそうだ。セガ派だったことには特に誇る気持ちがないが、MSXはやってて得した気持ちが強いのは、上の世代だと「人気の宇宙戦艦ヤマトの裏番組の猿の軍団みてた人が実はラッキー」的な（ヤマトは後に何度も再放送したから）感じだろうか。
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posted at 08:00:17
訂正、ヤマト裏番組は「猿の軍団」でした。 RT 今年はMSXパソコン30周年だそうだ。//MSXはやってて得した気持ちが強いのは、上の世代だと「人気の宇宙戦艦ヤマトの裏番組の宇宙猿人ゴリみてた人が実はラッキー」的な（ヤマトは後に何度も再放送したから）感じだろうか。
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posted at 07:05:51
漫画家が書店の二階に住む（一店舗の専属所属になる）という生き方はどうだろう。猛獣使いとしての編集者を間に立てて、作家、編集、書店のチーム数名が生活するだけの規模でかつ地域密着で物を考える。できれば都市より地方で。
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posted at 06:21:31
アイマスはL4Uから入った人間。それまでさらさら興味はなかったけど、動画サイトでDo-Daiを観た瞬間に「なんじゃこりゃあああああああ」で即箱○とL4Uを注文した。
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posted at 06:19:16
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「三十九夜」の欠点は、前半に登場したヒロインが主人公に身を隠すためいきなりキスされたあと後半まで登場しないことかな。逃亡に連れ回される彼女の人格とかがほとんど描写されない点とか、ヒッチの映画は「裏窓」もフェミニストから批判の的だったようだ。宿のシーンは脚フェチにはたまらん。
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posted at 04:58:40
t.co/PIUyJ67M なお、この増田の批判はぐうの音も出ない正論だと思います。この半分くらいは考えてからｦﾁに入って欲しい。でなければそっと立ち去って欲しい。切にそう願います。
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posted at 04:55:03
「経済学の原理」は需給バランスによる価格決定のメカニズムのことを言っているのかな、とは思う。でもまあ、「蓼食う虫も好き好き」程度の意味でしか使えていないと思うけれど。
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posted at 04:46:52
これは課題図書 / “山本陽子『絵巻の図像学 「絵そらごと」の表現と発想』：夏目房之介の「で？」：ITmedia オルタナティブ・ブログ” t.co/aNhK6hAH
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posted at 04:42:18
恐らくビジネス書を読み漁って勉強したことをもって「経済学を学んだ」と称してるんですよ、彼。百歩譲ってもそれは経営学であって経済学ではないではないですか。そういうありさまだから「経済学の原理」とか誰にもわからんことを言いだす。 t.co/PIUyJ67M
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posted at 04:41:10
一切じゃないけれど、まあ、最近の情勢の推移に注目してない。普通だったら経済ブログのカンバン掲げてるし一応おっかけとくかなってなるんだけど、それがない。この時点で「あ、我々の理解している経済とは違うものを扱っているな」と理解できる。そういう勘てやっぱあるじゃないですか。
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posted at 04:34:59
例えば経済ブログを名乗ってるのにユーロ問題に一切言及しない、とか、キャラ立てとしては明後日過ぎて普通はやらないわけです。それを敢えてやるような奴からは敢えてやってる臭いがする。それが嗅ぎ分けらんないならネットウォッチを続けるのは難しい。
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posted at 04:30:57
逃亡途中にで会う農家の若くてカワイイ奥さんがエロイ。旦那は不釣り合いなクソ真面目ジジイでどう考えても…エロイ。主人公が殺人の嫌疑で逃げてると知る奥さんと不貞を疑うジジイの微妙にエロティックなサスペンスが素晴らしい。
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posted at 04:26:37
殺人の嫌疑を避けて列車で逃げるシーン。事件のうわさ話もすべて自分の話のように思えて不安になる。「マイノリティ・リポート」でオマージュされてます。この「三十九夜」のヒロインはマデリーン・キャロル。ボク的にはグレース・ケリーと次ぐツンデレ、クールビューティであります。
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posted at 04:19:50
t.co/mOHsL234 ただの作ってるキャラのネット芸人だったらこんなにみんなをアツくさせてないんだよ！ もっと虚心坦懐にｦﾁしたほうがいい。テキストに帰れ。インターネッターは目立つために工夫している、とかいう前提は捨て去るんだ。垂れ流しなんだ、ネットってのは。
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posted at 04:14:02
うーーん。カットに無駄がない。基本ワンカットワンアクション（意味が一つ）なのもアニメっぽい。ヒッチコックの映画を研究するとアニメ演出が分かるってのが持論なんですが、同じ意見にあまり遭遇しない。
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posted at 04:13:04
t.co/mOHsL234 演じてないんだよ！ あれで精一杯なんだよ！ 「わかるけど」とかゆってるけどお前は何にもわかってない。まじわかってない。というか自分の名前でブログをやることを舐めている。お前は死んだ方がいい匿名の卑怯者だ。
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posted at 04:11:46
崇高なテーマがなくても人物の個性と映像の面白さで映画が成立した時代。テーマはお題目でなく、人の関わりと事件から自然と現れる。たぶん映画の面白さはこういう時代の作品に詰まってると思う。
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posted at 04:06:31
冒頭に登場するミスター・メモリーはスパイに利用されるだけの善良な芸人なんだけど、その忠実さ、誠実さにストーリーとは関係なく目頭が熱くなる。ヒッチコックも彼のキャラクターを気に入ってたようだ。あらすじは無実の一般人が国家規模の事件に巻き込まれ警察に追われながら真実を負う、典型。
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posted at 04:03:51
ヒッチコック「三十九夜」 t.co/GGdW5jjD @youtube イギリス時代のヒッチコックで好きな映画。冒頭に登場するなんでも記憶する「ミスター・メモリー」の職人ならではの悲哀と、軽妙なスパイサスペンス。ツンデレキャラ、脚フェチの元祖と言える一本。
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posted at 03:58:22
どうでもいいけど、Googleのサジェストって、サジェストが存在することでサジェストフレーズがより検索されるようになって、結果検索されていたかもしれないフレーズとその文化をゆるやかに殺していく可能性を秘めてるよね。「感想」の裏で「レビュー」が死んだら残念よね。
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posted at 03:57:36
まぁ、俺は基本的にマンガばっかり見てるから、アニメとかはまた少し状況が違うのかもしれないけど。でも、Googleで作品名を入れるとたいがい「レビュー」じゃなくて「感想」をサジェストされるところ見ると、やっぱり傾向としてそうなんじゃないかな。
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posted at 03:54:41
そうなのよ。定期的にレビュー書くようになってから改めて思ったけど、レビューってイメージほどたくさんはないのよね。感想・紹介は多いけど、レビューになると絶対数がガクッと下がるから、ひとつの作品について大量のレビューを読むのってけっこう機会がない。
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posted at 03:52:54
中二病ってのは歳食ってからの定義であって中二で発症するのは中二病でもなんでもなくリアルな生としての『中二』、泉昌之をして「最高に気持ち悪い生き物」「俺の人生中学時代だけいらない」と吐出させた怪物
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posted at 03:39:25
藤津亮太／7月発売『増補改訂版「アニメ評 @fujitsuryota
「アニメレビュー勉強会」のこれまでの原稿をまとめた同人誌を作るかどうか。ちょっとだけ帰ってきたメール見ると、「アリ」って感じですねぇ。まあ問題は刷るか／刷らないか デザインとかどーすんの？ とかまだいろいろあるわけですが。 #Fb
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posted at 03:35:35
フリクリ好きは自分が生きてきて「バット振れなかった」瞬間を自覚した上でなんかそこに愛着感じちゃってる人の集団だからそこら辺のエピソード強制的に集めて本にしたら致死性の文集が出来てとてもいい、編者は死ぬ
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posted at 03:33:38
人形劇サークルでもよく言われました。子供たち（人）に何か伝えたいならバカになれ。まっすぐ、本当のことを伝える。ボクは度々理屈っぽいツイートをしてますが、これは自分の表現が叩いて叩いて叩き伏せても沸き上がってくる本物だけをキャッチしたいからです。天然で出来るタイプじゃないからね。
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posted at 03:27:52
うーーん。ヱヴァのスタジオだとなかなかスタッフの新陳代謝に触れないのだけど（新陳代謝とか書いたらボクはとっくに東京湾に浮いてなきゃいけないが）すしおを越えるインパクトがまだ無いのも確かで、ああいう（良い）バカが居てくれないとアニメもおもしろくならない。
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posted at 03:23:38
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だから、アニメだったりのフレーズが「世間」にある程度通用するようになると、相対的に疎外感・優越感が引き下げられて「“ライト”オタク」っていう定義が必要になる。この辺が単に好き嫌いや趣味という線引きではうまくとらえられない「オタク」ってフレーズの特殊性なんじゃないのかな。
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posted at 03:15:46
そういえば、こないだちょっと「オタク」の構造みたいな話をしてたんだけど、今の「オタク」ってコミュニティ性もそうだけど、「疎外感」をコアに定義されてるフレーズなのかもね。内部では常識として通用するフレーズが、「世間」では全く通用しないという疎外感・優越感が「オタク」を定義してる。
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posted at 03:12:21
トヨトク（山田豊徳）はどっちか言うとグレンラガンだけど、積めば積むほど燃えてくれるアレな人です。「不二子」でも死にそうになりながらやってるはずですが、必ず何かの達成をやってくれるので成果が楽しみです。
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posted at 03:06:41
その思春期的なテーマを「百合マンガ的」というものの特性のひとつに回収するなら、この作品は「百合マンガ」ってくくりを中心にしていいと思うけどねー。その辺はたぶん線引きの問題なので。どこにオススメを届けたいのかにもよるだろうし。
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posted at 03:05:16
恋愛物語としての側面からいえば、「彼女とカメラと～」はそういう思春期の危ういバランス感覚を百合という関係を通してすごくうまく表現していて、その辺が実に魅力的だなと思います。
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posted at 03:01:35
トップ2！の撮影では山田豊徳。現在は「不二子」の撮影監督です。「破」ではボクが原画を担当したセカンドインパクトの回想シーンを担当してくれました。彼ともまとまった仕事をしたいです。
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posted at 03:01:14
男女よりも肉体的な関係の非日常性が高い百合というモチーフは、その辺の危うさ、プラトニックとセクシャリティの危うい関係を生々しく訴えかけるのに、うってつけな側面があると思います。
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posted at 02:58:47
ちなみに、思春期ものと百合ってすごく相性のいいテーマだとは思います。思春期って、ある意味では潔癖症的なプラトニックさと、肉体やセクシャリティへの強烈な関心が同居する、非常に危ういバランスの上に成立してる季節で、
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posted at 02:57:24
ヱヴァでも「鶴巻監督なら」と集まるトップ2！時代のスタッフがいる。正直、妬けるがマッキーは人気者なので仕方ないw Qはいわゆる「順調に遅れてる」状況なのですが、そろそろ、そろそろです。もう少ししたら新しい情報も出始めるかと思うのでご期待を。
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posted at 02:53:47
なので、俺がオススメするのであれば、個人的には百合としてより、思春期ものとして語ると思う。もちろん百合好きにもいいと思うから、そこを外すわけじゃないけど。
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posted at 02:49:16
「彼女のカメラと彼女の季節」って、凛太郎の存在ひとつ取っても、そういう世界観の中にないよね、という。聖俗と神聖性みたいなモチーフはあるけど、その辺含めて、どちらかというと、やっぱり思春期のエッジ感やみずみずしさこそ中心で、だから、百合好きじゃない人にリーチしてるんじゃないかと。
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posted at 02:46:02
惜しむらくは芳垣君をボクは上手に使えなかったんだよね。今石くんやオサムちゃんの方が相性が合っていてボクは彼の才能に惚れ惚れしつつも活躍の場を用意できなかった。
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posted at 02:41:43
「百合男子」で「我思う、ゆえに百合あり。だが、そこに我、必要なし」ってネタにしてるように、いわゆる「百合マンガ」って「女の子の世界」を基本にしてるものが多くて、意図的に「女の子だけの世界」だったり、「スノッブな外部（男性）と神聖な外部（女の子）」という構図になりがちなんだけど。
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posted at 02:40:00
トリガーでプロデューサーを務めている堤（罪子）などは3話の時はめそめそしてたもんですが今ではボクやすしおを罵倒しながらカットを上げさせる制作に育ちましたし（…）。ガイナでトップ2！グレンラガンを経て育ち広がった才能は本物だと思う。ボクは時々様子を見に行って凹ませたいと思うw。
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posted at 02:36:58
で、TVエヴァ時代からの吉成、今石、高村に加えて同世代の林明美を引っ張ってきたのはボクですが（えっへん）、柴田由香、中村章子という現在、これから次代を担うアニメーターが育った土壌としてトップ2！は良い仕事だったと思います。
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posted at 02:32:33
「彼女のカメラと彼女の季節」、やっぱ「いい百合マンガ」って感想多いのなー。もちろん百合ものだし、「百合マンガ」っていうジャンル自体がすごく多層的な意味合いを持ってるから、それはそれで正しいとは思うけど、この作品って「百合である」ことを中心にすると核心をはずしそうな気がするのよね。
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posted at 02:31:39
メモ。”あ”みだから”あ”ーるで”R”だから”right”で結び目が右。真美は結び目が左で、”left”だから”L”で”long”なのでサイドポニーが長い。
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posted at 02:28:37
トップ2！で演出をしておもしろかったのは、デジタル畑ではアナログ経験もある若手、3DCG経験者、実写経験者、新人、という新しいことをやるのに適した活気のあるスタッフと、王立〜ナディア以来のアナログを知り尽くした古株、アニメーターもすしお、柴田、中村、錦織という才能が揃っていたこと
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posted at 02:25:04
生者と死者の恋物語でやっぱすげーなあと思うのは手塚治虫の「日本発狂」で、幽霊の女の子に惚れた主人公がわりと前半で死んでしまって幽霊同士の物語になってしまうという。
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posted at 02:01:25
『この世界の片隅に』とかさぁ、序盤で和服から別の衣類つくっちゃうし、失敗例も服作れない人間からすれば高度な失敗しててさあ。特別な訓練課程を経てなくても裁縫技術が要求された社会がかつてあったんだなと改めて思いだされました。
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posted at 01:55:07
エマのアニメ版をやった小林常夫は、なんつーか原作を自分の主題に引きつけてしまうタイプのアニメ監督だけど、意志ではどうしようもない運命に直面してしまう人のお話をずっと作ってる。そんな作家が人が住む街の描写と家事の描写がものすごい、っていうことがファンになった理由であったりする
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posted at 01:42:03
雑誌連載ならば一週間のあいだ余韻を楽しめるけど、単行本なら一気に読んでしまうのでそれができなくて残念……って別に一話ずつ日を開けて読んだっていいんだし、機会はいくらでも与えられているのだから読み切ったあと玩味しながらいくらでも再読すればいいじゃないですか。
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posted at 01:29:30
透明人間といえば1992年のジョン・カーペンター監督の『透明人間』で主人公がヒロインとベッドインしようとしたら突然出てきたサム・ニールに「大事なところが透明だぞ？」と言われて自分の股間を見たらちんこだけ透明になっててうわーーって驚いて夢から目覚めるシーンが思い出に残っている
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posted at 01:25:45
ピーターが喪失した父親の穴を埋めるのにつごう三人のおっさんが費やされるドラマは、主役の男の子のフラジャイルな面持ちとあいまっていい感じだった。物足りなかったところがないでもないけど（仇探しを越えるビジランテ活動をはじめてから半年経ったのが台詞だけで片付けられてるとか）
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posted at 01:05:47
アメイジングスパイダーマンは後半、「都市と連動するヒーロー」というのが好きな向きにはたまらんシークエンスがあって、ビデオが出たらあそこだけもう何回か見直したい。
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posted at 00:56:45
アメイジングスパイダーマンは蜘蛛見立てのアクションが静的なポーズとか壁登りだけじゃなくて、戦闘シーンでの動きの流れ全体に取り入れられてて蜘蛛蜘蛛しいのがよかったな。ただ相手がリザードなので場面によっては爬虫類同士のからみあいに見えるところも
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posted at 00:48:29
「ダークナイト」は「ダーティーハリー」を上手にパクってる。特に一度捕まえた犯人を後半さらにパワーアップして登場させるという構成。パワーアップの要素の一つに集団誘拐がある。もちろんジョーカーのアニキはサソリだ。しかし、ほんとうに楽しい映画だな。
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posted at 00:48:27
ジャンプにおいての『太臓もて王サーガ』、マガジンにおいての『さよなら絶望先生』、サンデーにおいての『ハヤテのごとく！』、それぞれの立場と比較しての萌4コマ誌（ぱれっと）における『氷室の天地』の立ち位置論はあってもいいんじゃないかなって思わなくもないです。
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posted at 00:38:06
HMV ONLINEに載っている「無人島に持っていく10枚」企画を見ていたんだけど、挙げられているアルバムがひとつも商品ページにリンクしていなくて「？？？？？」ってなった。なんだそりゃ……。
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posted at 00:24:59
"Why so serious?"はジョーカーの「トリックスター的性格」と「顔に傷跡のある容姿」の2要素を考慮に入れた訳が望ましい。「何マジになっちゃってんの？」じゃなく「そんなマジ顔すんなよ、人生楽しめよ」みたいなニュアンス。
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posted at 00:15:40
Tears of the lastlin @lastline
.@kazi_hac さんの「椎名高志先生の「横島忠夫名言集」」をお気に入りにしました。 t.co/WsKfsUxw
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posted at 00:13:22
今日のマンガ学会。プロのマンガ家が作品を創る時にデッサンのことは考えない。その作品が面白いかどうか、読者が気に入ってくれるかどうかなので、だから自分が学校でマンガを教える時にデッサンのことは言わない、という真崎守さんの話は面白かった。
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posted at 00:09:43
ジョーカーは爆弾、火薬、ガソリンが好きだ。そしてハリウッド映画を見に来る観客は、まさにそれを期待している。ジョーカーは悪の化身などではなく、観客の野次馬根性そのもの。ネット炎上やワイドショー、彼は神出鬼没だ
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posted at 00:07:41
『ダークナイト』は単品で観る分には別にいいけど、原作だと、ジョーカーとっ捕まえる→アーカムにぶちこむ→ジョーカー脱走して人殺す→ジョーカーとっ捕まえるの無限ループを数十年単位で繰り返すので、流石にぶっ殺した方が良いだろうとは思うし、そりゃパニッシャーだって支持される。
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posted at 00:06:21
ジョーカーの台詞で「Introduce a little anarchy」を「まずちょっとした騒ぎを起こし」と訳した時点でこぼれてしまうニュアンスがあるのに、その後さらに致命的な誤訳ww 気づかずご飯食べながら観てましたが、おかげで直後の病院爆破シーンは気持ちよくみれました^q^
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posted at 00:00:41
