地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年10月01日(土)
でも、その多様性というのは、iphoneちゅかiOSにおける弱点であるソーシャルな機能においては上手く機能するのかもしれない。ガワが、というわけではなく、ガワのパターンを許容する企業文化が、上手い具合に転化すれば、という意味だけど。
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posted at 23:21:43
じゃあ、なんで色つけるかっつーと、「カタログで売るから」っていうのが大きな理由だと思ってる。つまり、誌面の彩りを豊かにしないといけない。CMで表現するときできるだけカラフルに表現したいから。それで材料についてリスク抱えるんだから、アホだよね-。けど、しょうがないよねーみたいな。
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posted at 23:18:49
そいや、iphoneって黒一色だから成功したんだよねーって話をしたかどうか。ガワの種類にバカみたいにこだわるのは、日本ケータイのお家芸なんだけど、あれってメーカー勤めしてた人間からすると納得できる心底アホな話でさ。本来、要らないの。微妙に色によっては原価高いしさ。
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posted at 23:16:56
BLOOD-C 劇場版って文化庁から5000万円補助金貰うのか。まあ血みどろメインの作品でも国から補助金が出るってのはいい傾向だ。決して皮肉じゃなく。オーストラリアとか韓国でも、国から金をせしめてデタラメなB級アクションやら血みどろバイオレンス映画の名作をいっぱい作ったわけだしな
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posted at 20:19:38
笑わせることとブラックジョーク(語源の由来に近い方の「ギャグ」)の違いというのはあって、ジョークのセンスは炸裂してるのは間違いないんだけど。日本刀いらないっていうわざとらしい説明シーンは、あきらかにジョークの類だし。アザゼルさん的なボケツッコミの間合いですなあれは
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posted at 19:40:33
お婆ちゃん それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ #新しいキリスト看板を考えた奴が優勝
posted at 18:59:29
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病院スタンプラリーで埋まってないのが肛門科だけになった RT @takeshi_sg: 肛門大喜利:どうして松本氏は肛門科に行った? RT @hurricanemixer: なんでかは内緒ですけどちょっと肛門科行ってきますね
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posted at 17:01:57
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そりゃアニメとゲームは別の存在であるべきなんだけど、でも今までのゲームからの引用やカメオ出演等鑑みるとL4Uのオタ芸は必定で、それさえ認めてしまえば13話の映像としての完成度……ほんま恐ろしいエピソードやったで。
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posted at 16:15:14
管見するに「感情移入できなかったのでキャラクターの死に何も感じられなかった」という感想を見かけるけど、感情移入させたら大変なことになるのは想像つくだろう…と思いつつ、実写のホラーだとわりとキッチリ感情移入させてから殺す手法もあると思うし、議論の余地はあるかも
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posted at 16:06:39
この感想はどうっすかね。むしろクレしんとイカ娘とアザゼルさんの監督なんですぜ。演出の根底のセンスには笑いがあって、笑わせる気はないにせよ「笑われてる」「笑える」っていう上から角度の笑いで語るのは正確ではないと思います t.co/2E7Cs1db
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posted at 14:17:59
生理用品で、布ナプキン派(ナチュラル志向)の人は、通常のナプキンのことを「ケミカル」って呼ぶというのを聞いて、その印象操作っぷりはすごいなと思ったりした。
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posted at 14:12:47
作品を淡々と発表し続ける人の上達が早いのは、作品を発表することで社会と交わって摩擦が起きることで自作を客観視できるようになるからだと思う。絵に限らず、自分の作品を世に問うには社会性が必要だもんな
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posted at 13:59:09
漫画論を「キャラの絵」だけで語れてしまうかのように論を限定した語りってあまり良くないと感じていたので、キャラクター論と世界観論を密接に関係するものとして論じたこの二冊は相応に刺激的だったということですね
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posted at 13:38:17
伊藤剛さんのキャラクター論を、「風景」や世界観のレベルに拡張させて総合的に語れるようにする、というのはその二冊を読んでから関心を持ったことでしょうか。そもそも、「キャラ絵にかぎらず」「その世界がどう見えているか?」がぼくの漫画論の中心的課題だったわけで
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posted at 13:35:27
というわけで、『リトル・ピープルの時代』が「もうひとつの現実“ではない”」としている拡張現実の方が、実は『ゴーストの条件』で論じられている「もう一つの現実」のありように近いんだよ~という比較検証でした。「ひとつ」と「一つ」で表記が違うので一応、別の用語として区別は可能
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posted at 13:29:39
『リトル・ピープルの時代』における仮想現実と拡張現実は、コトバの上ではまだコロケーション型とクラウド型を区別するところまではいかない。ただ、ゲーム的リアリズムなどからの文脈から推測するに、「拡張現実」の方がおおよそクラウド型を志向していることは間違いないだろう
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posted at 13:24:10
つまり、クラウド型の世界の対義として、コロケーション型の世界が想定されている。ゴーストの条件ではコロケーション(或いはオンデマンドに対するオンプレミス)という用語は登場しないが、記述上、コロケーション型の世界についてハッキリ定義しておいた方が明晰だったと思う
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posted at 13:21:26
リトル・ピープルの時代の世界観認識は、現実との並行したパラレルワールドであるか、それとも半歩ズラした現代ものであるかという二分法を取るが、ゴーストの条件では「情報がクラウド化されているか」それとも「情報がオリジナルに集約されるか」という二分法を取っている。
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posted at 13:18:06
で、ゴーストの条件で語られる「もう一つの現実」というのは、我々の現実から半歩ズラした(アンサイクロペディア的な)非現実と、東方の幻想郷のような異世界をともに含む。京アニ作品のような、『リトル・ピープルの時代』でいうところの拡張現実すらも「もう一つの現実」の射程に入っているのだ
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posted at 13:14:15
やっぱり「もう一つの現実」を構築できるか如何かな。ラストで「現実に回帰する」タイプの、Angel Beats!やあの花は、二時創作を長続きさせようもないし(ABはFateのHollowに相当するような、公式四コマがもっと浸透していればアンソロが沢山出てたかも)
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posted at 13:10:43
二次創作されやすい作品の条件、というのは定式化できそうで難しい。行間が多いとかそういうのじゃなくて、現実との接点とか、異世界との距離感とかが世界観のクラウド化に役してるはずだと思うので
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posted at 13:05:16
「長く記憶してもらえるコンテンツ」というと、二次創作を盛んにしてクラウド化させるのが一番なんだけど、それはいわゆる「いつまでも心に残り続ける作品」というのとは違うんじゃないか? と『ゴーストの条件』と『リトル・ピープルの時代』の読み比べをしながら考える
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posted at 13:02:55
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木曜洋画劇場とまではいかなくて、レンタルビデオ屋の片隅にささってたビデオをなんとなく借りてきて消灯した部屋の中で観るような感覚がいいんじゃないか……。本来的には>深夜放送
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posted at 09:59:11
カルト作品はカルト作品として評価は受けてほしいんだけど、やっぱり今は「深夜アニメにカルト作品なんて放送してもつまらない」って思ってるアニメオタクが大勢なんだなー現代的だな、などと。深夜放送だぞ。深夜アニメは深夜放送なんだぞ
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posted at 09:57:34
BLOOD-Cが変化球というか、「客を驚かせる仕掛け」とか「(ある意味まどかマギカ的な)ジャンルに対する悪趣味」を感じてる人がいたとするなら、「退魔師もの」「吸血鬼もの」ってジャンルを忘却してるんだろうなあと思うが
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posted at 09:33:54
「お下品」なものを取り扱う所作がまるでなってなかったのかなー。造り手の側が、「ショッキングなことをしてる」つもりが、客にはただ「お下品なことをしてる」ようにしか見えなかったと言うこの悲劇。劇場まで足を運ぶ人の動機の中では「大笑いしたい」ってのが実は結構多そうな気がするなー。
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posted at 08:12:34
だから、ショッキングなシーンを演出するに当たって気をつけなきゃいけないのは実は「笑われないようにすること」だったりする。残酷シーン=サービスシーン、下ネタギャグという下品な構図に造り手の側が自覚的になってる場合は、ピラニア3Dみたいなニッチ向けの「分かってる」娯楽作になる訳で。
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posted at 07:57:21
BLOOD-C最大の問題は「笑われるつもりが無いのに、大笑いされている」と言う事に尽きると思う。造り手の側に自覚がない、人が並外れて残酷に死ぬ描写は実は容易にブラックジョークに転化されるもので、すぐ笑ってしまう意地の悪い客が少なからず居るって事が分かってない。
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posted at 07:50:11
いや、「コバルト文庫全点目録」t.co/HVHgmrap 見ると、もう少しあとの1985年位かな。1984年まではアニメや漫画コミカライズもあるね。ヤマト、Dr.スランプ、エースをねらえやら。
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posted at 06:44:31
【ブログ更新】 『北斗の拳』の“星”とキャラの挙動についてのメモ。 > キャラクターの根拠が外側にある時の力強さ t.co/tCHztwld ほんとに書きたいのは最後のほうの、“まち”(町・街・都市)がキャラを司るタイプの作品についてなんですけどそれはまた後日。
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posted at 05:31:33
ピングドラムは「来週が楽しみ」というには安定してないんだよな。安定してないってのはもちろん出来ではなくて、つねにその存在基盤を問い直し続けているってのと、あっけらかんと安易さや陳腐さや悪趣味の方へ踏み越えかねない危うさがある、ってこと。だから凄い。好き。なんですが。
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posted at 04:37:02
哲学や思想の用語が割りと緩く使われていたとしても、言わんとしてるところが充分に伝わればいいだろう、と一方では思う。しかし他方で、用語法の緩さは議論自体の緩さと直結してるんではないか、とも思う。もちろん、自戒込みで。
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posted at 02:35:34
ファンタジーブーム期についてはグループSNEの活動(安田均の翻訳仕事も含む)はもっと細かく触れられてもいいなあ / “hatikadukiさんによる『ライトノベル史』 - Togetter” t.co/faak3Qr6
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posted at 01:36:16
過去を撮影できるカメラの説明をしながら、目の前のアンドロイドをパシャリとやると彼女が変な格好でうつぶせになっている写真が出てくる。「充電が切れるとこうなる」彼女の立ち絵をよく見ると額にうっすらと汗が! 「わたしを撮るのはやめてください。フィルムの無駄です」 こういうのが何かいい。
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posted at 01:33:10
360『INSTANT BRAIN』の体験版をちょこっとだけ。これもまた98時代ADVのすえたでも心地よい匂いがするのな。女性型アンドロイドと二人暮らしの貧乏な芸能ルポライターが過去を写すカメラを手にしたことで惨劇に巻き込まれ……って、もう、いいなあ!
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posted at 01:11:05