地に足をつけたい
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- 自己紹介 女の園の星 / 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト / Slay the Spire
2011年11月09日(水)
私の○○系のハッシュタグは「非公式RTで絡んでこいよ」という命令を孕んでいるわけでね、「多段RTで絡み返すから」という宣言付きで……。平穏なTLからちょっと外を覗いてみたら公道はゾンビの群れ、みたいな。
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posted at 22:52:02
アニメっていうメディアが複雑なのは、原作者・出版社・制作会社・制作スタッフ・グッズ販売会社・スポンサー企業・視聴者など、あらゆる利害関係者の最終的な勝利条件が、結局のところ全然違ってるからだと思う。そこが面白いのだけど。
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posted at 22:30:32
漫画読んだことないのでワンピの1巻が読みにくいから一時間で半分くらい読んで、でも続きがめっちゃ気になってハマったとかラジオの女性パーソナリティが言ってて、そういう読まれ方する漫画なんだろうなあと腑に落ちたl
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posted at 22:09:18
#自分が大好きなついったらーを3人紹介してみる @UNKK :botっぽいけど毎度狙いすましたような短文ネタpostがおれを刺す。/ @Shimejii :しめじ。定期的に変わるアイコンがかわいい。つぶやきも変かわいい。 / @7KI :考察する人。毎度ハッとさせられる人。
posted at 21:01:35
OPが完成したのが六月だったとか、改札や生存戦略のバンクがリテイクの嵐だったとか、緻密に構成されながら一方で本当に危ういところで成り立っていたのだなあ、とあらためて。マジックの詰まったフィルムだと思います。
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posted at 20:45:36
Kissで連載中の『大正ガールズエクスプレス』が、"ブロスコミックアワード2011"大賞に選ばれました!! 本日発売のTVブロスにて、作者の日下直子さんのインタビューも掲載されています! 明後日11日発売の2巻とあわせてぜひ♪ t.co/zxKdXM67
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posted at 16:40:07
ボドゲよた:「なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか」>続5)その前提で、カード・サイコロ・トークン/フィギュア・ボード等コンポーネントは何でもアリだが、プレイ上の意思決定をプロセスの何処に配分するか…とシステム組む事で、ポストTCG期スクールの各ジャンルゲームに分化する
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posted at 15:31:19
ボドゲよた:「なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか」>続4)まとめると、TCG(的なゲーム)でも『構築&シナジー設計可能なサイコロ』使うなら、負荷をかけず導入できる。できれば1個でなくプール&専用の面構成がいい(製品マーケティング的な意味で。現代ダイスゲーム的なデザイン
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posted at 15:24:19
ボドゲよた:「なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか」>続3)既に創成期からTCGは一般サイコロの代替に、プレイヤーが構築可能な乱数オブジェクトを『カードデッキ』と違う位相の、重ね合わせ可能な乱数装置としてデザイン組み込みを試行してきた。その相似形が近年他ジャンルにも出没
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posted at 15:18:34
ボドゲよた:「なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか」>続2)ゲーム前に構築不能な要素が、結果影響でデッキ等の上位にあるなら、それはフィギュアゲーム/ウォーSLG等のモデル。カード概念を基調にオブジェクトの効用価値を一元化・相互作用させるTCGのデザインとは相容れない設計
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posted at 15:11:27
ボドゲよた:「なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか」>承前)それはランダム結果の独立性が高い/上位にあると、他の構築要素で変動をコンバート不能な非競技的『運ゲー』になる。逆に非独立で十分インタラクト可能なら、先述の乱数成否判定と差別化困難で冗長なオブジェクト化しがち(続
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posted at 15:07:00
ボドゲよた:長年の論点『なぜTCGにはダイスロールの導入が向かないのか』について、MCCMGで一つ結論を得た気がする。反復される成否判定は構わない…冗長でなければ。それはゲーム下位サイクルでの『収束する乱数』でデッキシャッフルと等価だから。固有局面で戦略を左右する対抗判定が問題…
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posted at 15:00:43
ボドゲめも:優良な概説まとめ。やや製品時系列の順逆や間違い部分も。筆者の実プレイ作品論は信頼可QT :トレーディングミニチュアフィギュアゲームの、クールなところと… ウォーゲームとTCGの合間で【Backyard of Universe】 t.co/E9HcqRz6
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posted at 14:16:48
冨樫の過去作の読み返しによる収穫のひとつはやっぱりおニャン子やジャニーズの話題が普通に出てくるところかな。まぁ奇面組とかジャンプ全体のブームではあったのだけど
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posted at 14:10:59
てんで性悪を読むと、冨樫の漫画力の根底はオレンジロードが生んだんだなあと実感する。というか、まつもと泉のラフな絵柄と、アシスタントだった萩原一至の濃い絵柄がひとつの漫画の中に収まることによる表現の幅広さ、という基礎
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posted at 13:14:40
富樫漫画とゲームといえば、デビュー作(連載ではなく読みきりの)「とんだバースデイプレゼント」って「発明の失敗からコンピュータゲームと結びついた現実世界を舞台とした作品」らしいので何か参照できるかもね t.co/jm7EKOPC
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posted at 13:12:49
BGVにギルクラのOP映像何度も流してるけど、やはり集視点での「見る」「利用する」「護る」「罪を背負う」という文法的な主体性が突っ走り気味のパースペクティヴィズムが顕著に感じられ、それが快適なドライブ感を生みつつもUstでも触れていた「主体がひっくり返される」瞬間への期待も膨らむ
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posted at 12:34:09
非公開
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posted at xx:xx:xx
ギルクラのオープニング映像は、タッチディスプレイ的なインターフェイスで「友達」にあたる人物のデータベースを閲覧している集の「視点」がAdministerな立場の孤独を暗喩しているようで好きですね
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posted at 10:41:48
「わかりあえる人がいない」という点では涯(天涯孤独を表すらしい)と集(人を集める意味らしい)は対照的である前に同類で、違いとしては涯はわかりあえる人だけでなく信じる人もたぶんいない「自分を信じさせる人」だが、集は信じたい人ができたという対比でおがき先生のタイバニ話を連想したりも
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posted at 10:36:00
一昨日のシンポが記事に。みんな読んでね。 / “TPPは農業だけじゃない、著作権分野でも議論を――福井弁護士らが呼びかけ -INTERNET Watch” t.co/5ZFnyhhC
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posted at 09:07:42
紙魚丸先生のエロ漫画単行本はコミケ期間に出るのか……。いきなりサークル名と同じタイトルの単行本を出すのか……。SIONを出したSION、人間椅子を出した人間椅子くらいの覚悟だな!!!
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posted at 04:17:57
青臭さと「自分なりのやり方を模索しようとする主人公的正しさ」が紙一重の表裏一体でバランスいい。たいてい、「主人公的正しさ(=将来性のある未完の大器であること)」を前面に押し出して安心感を出そうとする話の方が最近は多いので新鮮だな
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posted at 04:02:28
映画に期待しているのは、せっかくだしじゃんじゃんライブハウス行こうぜー! あ、ここGIG、Tonightって書いてあるよ! やっぱこういう小さいコヤの方がそれっぽいよな! よし入るかーって真っ暗な階段降りてっていきなり使い捨て注射器踏んづけるエクストリームエアロンドンみたいやつ。
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posted at 03:56:52
弾幕と弾幕避けというコミュニケーションの時差を処理落ちというシステム(元々コンピュータの演算処理の限界により発生する不本意なノイズ)が埋めている、とは言えまいか。そして京が部屋の戸口に立っているという唐突さ、噛み合わないままなし崩しに展開する、その雑さがたぶん何かを救っている。
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posted at 03:12:20
処理落ちがシステムとして組み込まれている弾幕シューティングというのは時間を二重化したまま空間展開させる装置とも言えるのかも知れない。そして大和は自機を動かしながら画面の外でクッキーと会話をする。その内容は現在時における過去の再解釈。しかもあっさりそれを京が聞いている。
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posted at 02:52:28
マンガも一本一本膨らませればそれぞれ短編くらい描けそうなアイデアのネタが次々使われている。絵の内容的な密度も高い。線が多いという意味ではなく。きちんとフィールドワークして空気捉えてる人なんだろうなと思える雰囲気描写。今回買ったなかでベストだわ。白本黒本の二冊。
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posted at 02:14:26
コミティアで買った2ページマンガ本がすごく面白かった。中身もともかく、びっくりするくらい乱雑な製本のコピー誌、と思ってよく見たら紙のサイズや形もバラバラ。コピー誌ならではの風合いや味をさらに増幅して作ってあった。計算された無造作感。すごい。
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posted at 02:08:55
口を開けば「死にたい」と言っているわけではなくて(さすがに鬱陶しすぎる)、どの時間帯でも死にたさの等質性は保持されているよねーという程度のことなんだけど。
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posted at 01:45:44
だから夜寝付く前が怖いということはなく、朝目覚めるか目覚めないかという境界の時間がもっとも怖い。実際に悲鳴を上げながら起きる(目覚めきる)ことも少なくなかった。
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posted at 01:30:23
死にかけたことはあるけど、死への恐怖は子供の頃からあまりないというか、どちらかというと自分の生も死も宇宙の一部であり、その宇宙もまた宇宙を宇宙ならしめる何かの一部であり、始まりも終わりもなく、始まりも終わりもないもなく……という途方もなさ、不死への恐怖とでもいうべきものがあって。
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posted at 01:26:32
この辺について、自覚的によく語っているのが宇野常寛で、彼の「ゼロ年代」や「リトル・ピープル」もタイトな社会構造についての話である。だから、彼がニコ生放送で、「ハンターハンター」について語ると聞いて、なるほど妙味があるな、と感じ入ったものである。
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posted at 00:42:26
アルカ編については、ものすごく面白いのよね。ある個人の願いを達成することで、コミュニティ=シャカイの危機が発生する。ノワール物、ヒーロー物なんかでもよくある展開。オレはこれを「(立証困難な)正義と(計上可能な)犠牲のバーター」と呼んでいる。
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posted at 00:40:09
映画監督の誰それが好きと言う場合、当然として存在するその作品の出来不出来を受け容れ、かつその不出来を十分に擁護(否定ではなく)する準備があると見なされうる。自分かわいさ(客観性アピール)のために不出来を貶して見せないと平静を保てないような人は「作家」に興味を持つべきではない。
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posted at 00:37:11
だいたい冨樫義博というのは、マフィアというかヤクザというか、そういう団体行動するアウトローの価値観が好きだ。それは彼が「ゲーム」という内向きのロジックとルールを愛するから、同じように「現実」と異なるが、「現実」と確かに地続きになっているなにか歪な世界観と親和性があるのだろう。
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posted at 00:26:29