藤澤真士
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- 自己紹介 二尾猫。1977年生まれ。男性。博士(理学)。大学の技術職員。物理学素養有り。物性、固体物理、磁性、低温の知識もそこそこ。顔本→http://facebook.com/fujisawamasashi
2021年11月25日(木)
そんな政権を選択する理由なり動機なりに、近代社会の民として認めうる合理的な何らかの資質なんてあるはずないだろう。
人権感覚もなければ、まともな正不正の感覚もないんだよ。この国は野蛮としか形容しようがない状態なんだよ。今。
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posted at 20:48:26
たとえば森友学園事件について、真相が曲がりなりにも明らかにされ、責任者が処罰され、その場しのぎであれ「二度とこうした事態を招きません」と首相が謝罪したとか、そういう話ですらないのだ。
不正を不正のままマスメディアも支持者も放置容認している。それは異常であり、完全な誤りなのだ。
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posted at 20:43:34
そもそも「悪魔の証明」という言葉を、不正疑惑の当事者である安倍晋三氏が持ち出す行為に疑問を抱かないといけないんですよ。
首相や大臣などの公的役職にある人間は、不正疑惑が出た時に「不正がないことを証明する義務」があるんです。そのために公的記録を残すんですよ。twitter.com/absit_orientis... pic.twitter.com/1xQ0RkH01G
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posted at 19:36:18
逆に言えば、第二次安倍政権になり、権力を持つ政権与党の不正疑惑を扱うメディアの腰が引けて腫れ物に触るようにビクビク、オドオドし始めてから、与党政治家は不正疑惑を突きつけられても「問題ない」と居直ることが可能になった。政治倫理が際限なく腐り始めた。メディアが政治倫理を腐らせている。
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posted at 15:42:20
もしメディアが昔のように、あるいは他の民主主義国のように、権力を持つ政権与党の不正疑惑について、疑惑レベルでバンバン報じるようになれば、政治家の倫理観は引き締まる。今は李下で帽子被り直しまくりだが、そんな国民を舐めた真似はできなくなる。昔の自民党政治家は、その程度の自律があった。
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posted at 15:39:54
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