- いいね数 1,854/1,843
- フォロー 231 フォロワー 413 ツイート 24,873
- 現在地 大阪
- Web https://green.shop-pure.net/
- 自己紹介 ギイタク大好き人間です♪フォローはご自由にお願いします。「フォローバック希望」と一言添えていただければリフォローさせていただきます。ヨロシクお願いします。
2011年10月13日(木)
2011年10月11日(火)
greenhouse_rikaさんは、「深夜の部屋」で登場人物が「見上げる」、「蜜」という単語を使ったお話を考えて下さい。 t.co/0ely8YR5 #rendai
うーん。意味深だねぇ、の言葉ですなぁ。
タグ: 短文問題集・お題
posted at 10:45:18
2011年10月10日(月)
2011年10月09日(日)
「今日の午後帰るから、あとは任せたぞ」
私の肩を力強く握りつぶすように掴み、副社長はにっこりと笑った。
さて、託生さんに気付かれないようにするには、いつ張り替えたらいいのでしょうか。
いや、それよりも、副社長。肩が痛いです。
posted at 17:22:03
「まぁ、2発くらいは想定内だし」
「はい?」
「桜井。託生に絶対気付かれるなよ」
「はぁ」
「オレの顔面が変形したら、お前のせいだからな」
「えぇっ?!」
そ…そこは、私の責任なんですか?!
posted at 17:21:39
やはり、そうですか。
昨晩、私が口を滑らせたから…。
「あの、託生さんには……」
「あとで言っておく」
と私の台詞をさらうように口を挟みつつ、明後日の方向を向いているのは何故でしょう。
posted at 17:21:23
ぎりぎりまで荷物をまとめることができるのはありがたいのですが、一体どのくらいのお金が……。
いや、ありがたいお話なのだから、そんな下世話な事を考えてはいけませんね。
「それでだ。託生の荷物の荷札をこれに張り替えておいてくれ」
「あの、ここは……」
「オレのマンション」
posted at 17:21:07
しかも、できるだけ早くという副社長の言葉に、事務所内はもちろん各自の荷物の引越しなどどうしようかと思案していた中、なんと副社長が貨物専用の航空便をチャーターし、全員いっせいにNYに移転という、一大プロジェクトになってしまった。
posted at 17:20:47
普通なら数ヶ月前から荷物を整理し、なおかつ大型の荷物は船便で、残りの小型の荷物は航空便でというのが一般的。
しかし、事務所移転が決まったのが1ヶ月ほど前の事。
posted at 17:20:22
「託生さんは、まだお休みですか?」
「あぁ。さすがに昨日は飲みすぎたらしくてな。今日は、休めないか?」
「それは、大丈夫です。事務所内も引越し業者が梱包しますので、託生さんの手をわずらわせることはありません」
posted at 17:19:54
「話がある。入れ」
副社長はすっと身を引き、私を部屋の中に促した。
通されたリビング兼ダイニングに、託生さんの姿はありません。
まだ上階の寝室にいらっしゃるのですか。
「そこに座っててくれ」
「はい」
言いながら副社長はコーヒーメーカーからコーヒーをカップに注ぎ、私の前に置いた。
posted at 17:19:31
ピンポーン。
いつものように託生さんの部屋のインターフォンを鳴らし、ドアの前で託生さんの応答を待っていると、なんの前触れもなくドアが開き、
「桜井か?」
副社長が顔を覗かせた。
「お…おはようございます」
あ、昨晩の壮行会の後、託生さんのメゾネットマンションに泊まられたのですね。
posted at 17:19:09
2011年10月07日(金)
「やっぱり、これしかないってか?!さぁ!お頭が坊主に許してもらえるのは、今日か、明日か、明後日か?張った張った!!」
「俺、明後日!」
「明日だ!」
「船上の娯楽を提供してくれる坊主ってのは、貴重だよなぁ」
どろん!! |ω・) |・) |) ※パッ
タグ: Ayaさまの海賊物語
posted at 19:57:22
「あーあ、坊主、楽しそうに踊ってたのに」
「楽しそうに?」
「あんな笑顔、初めて見たのに」
「笑顔?」
「腰のくねらせ方が、絶妙だったのに」
「くねらせ方………託生ーーーーーっ!!」
「………どうする?」
タグ: Ayaさまの海賊物語
posted at 19:57:02
「………そうなんだ」
「へ、託生?」
「ボンッキュンッボンのお姉さんしか似合わないんだね」
「いやいやいや!託生なら似合う!」
「思ってもいないこと言わなくていいよ。あの、教えてくださって、ありがとうございました(ペコリ)」
バタバタバタ。
タグ: Ayaさまの海賊物語
posted at 19:56:31
「チャ~ラッタ チャ~ララ~ チャ~ラッタ チャ~ララ~」
「………てめぇら、なにやってる?」
「あ、お頭。今、陸で流行ってるヒップダンスってやつでっさぁ」
「それは、ボンッキュンッボンの女がするやつじゃねぇのか?てめぇらにはタコ踊りの方が似合いだろうが。気持ち悪いから止めろ!」
タグ: Ayaさまの海賊物語
posted at 19:56:15