hat808/ハットハチマルハチ
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2018年05月12日(土)
2018年05月15日(火)
これが終わると来月のアメリカ学会のためにパースに耽溺します。あそのさかんくんの指示を仰ぎますが、私はEssential Peirce斜め読み、ドヴァールさんの概説書、いろいろありつつも伊藤邦武氏の翻訳に頼るしかない。本当のところをいえば、ヘルマンコーエンに一ヶ月、レヴィ=ストロースの
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posted at 16:41:00
『神話論理』を熟読するのに一ヶ月家にこもりたいよ。少しそうしないとアカデミズム感覚取り戻せないが、しかしここでパースを読む機会が外的に強制されたのはありがたいことです。
パース、ホワイトヘッド、西田、コーエン、あとレヴィ=ストロースの神話論理熟読はなんとか細々とでもしないと
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posted at 16:42:19
2018年05月16日(水)
荒木優太(新しい本がでたよ) @arishima_takeo
高田敦史「ストーリーはどのような存在者か」、『科学基礎論研究』、2017。これはウェブで読めるよ。www.jstage.jst.go.jp/article/kisoro...
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posted at 12:32:55
2018年05月17日(木)
ただ言えることはある程度以上の年齢になったら自分の欠点が山ほどあるのは誰にとっても当然のことなので、欠点修正などしないことで、かすかに、僅かにでも認められる自分の美点を拡大していくことだけをめざすことかとおもう。そうでないと突破できない。欠点を見ていたら死にたくなる。誰もがそうだ
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posted at 00:47:36
2018年05月18日(金)
@kumatarouguma 日本語で読めるものはこちらになります:drive.google.com/drive/folders/... あと『現代思想』2015年7月号に「プラグマティズムの暗い背景―C・S・パースの場合」という記事もあります.
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posted at 14:34:34
@kumatarouguma 石田先生に限らずですかね.Kelly ParkerのThe Continuity of Peirce's Thoughtという解説書がお勧めです.現代思想の研究室にあります.あとフランス語ですがDe Tienne先生のL'analytique de la représentation chez Peirceも是非読んでみて下さい.購入しないと阪大には置いていないようですが.
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posted at 17:48:43
「現代思想と政治」公開合評会@京大人文研レポート いま、現代思想と政治を問い直す 市田良彦・王寺賢太・小泉義之・佐藤淳二・上田和彦・箱田徹・布施哲・長崎浩・沖公祐・佐藤隆・中村勝己・長原豊・佐藤嘉幸・松本潤一郎・上尾真道・立木康介・檜垣立哉・森川輝一・鵜飼哲 dokushojin.com/article.html?i...
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posted at 18:30:01
2018年05月19日(土)
二着二回の2400重馬場特注のようなオルフェーヴルのあらそいになり、さりとてこの時期の牝馬戦はそうはいっても距離というより単純な能力勝負なのでアーモンドアイがあっさり勝たれてもなんともいえない。だが距離ではオルフェーヴル娘だろうよというのも事実で、うーんなんともいえない
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posted at 02:50:20
結局のところ、見どころは距離が伸びた時のアーモンドアイがあれほど伸びるかにつきるとおもい、距離に壁があればラッキーライラックだろう。そうとしかいいようがなく、雨もそうひどくなさそうなので結局そこをみるしかない。ただ競馬ブックみるかぎり、アーモンドアイはロードカナロアそっくりで
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posted at 02:54:56
ラッキーライラックはいかにもオルフェーヴルに似ている、両方とも父に酷似しており、じゃあこの二頭が2400でやったらどうかというとこれは100パーセントオルフェーヴルだと断言できる。ということを結論にするしかないか。
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posted at 02:55:49
2018年05月23日(水)
おもしろい。満足なき(相互)依存の肯定というかな。長いよ。
インタビューサイト・ユーフォニアム:
森元斎さん(アナキズム研究・哲学者)「近代に覆われきれない土壌を探して」www.kenjisugimoto.net/%E3%82%A4%E3%8...
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posted at 01:03:07
2018年05月26日(土)
東京優駿 日本ダービー 全ての終わりで全てのはじまり G1のなかのG1
◎エポカドーロ ステイゴールドの血を三冠馬オルフェーヴルがひきうけ皐月賞馬。どう考えても一介の逃げ馬とはおもえない。この低評価は私には私にはサニーブライアンに重なる。素直に戦績と戦っている相手をみて
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posted at 02:42:27
2018年05月27日(日)
さて、なにがどうであろうと今日はダービーデーなのでダービーの神様がどこにいるかをしばし考えます。繰り返しますが私は◎エポカドーロ 逃げ切った皐月賞馬をバカにしてはいけない、母親が短距離といってもオルフェーヴルステイゴールドの底力だぞとそれだけ
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posted at 00:09:04
2018年06月02日(土)
2018年06月03日(日)
2018年06月05日(火)
6月3日に中央大学人文科学研究所で発表したスライドです。
ハーマンについて紹介しました。
(写真は出典を表記しましたが、問題がありそうだったら消します)
「怪奇的な実在のほうへ―グレアム・ハーマンの思弁的実在論とオブジェクト指向存在論について」
goo.gl/rwC65f pic.twitter.com/wPiFpnSiRi
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posted at 20:00:27
2018年06月06日(水)
人間が現実を自分のものにすること、対象に対して器官を働かすということは、人間的現実を確かなものにする作業のことである。つまりそれは能動的活動であり、かつ受動的な苦しみである。なぜなら受動的な苦しみも、人間的にいえば、人間のひとつの自己の享受の仕方だからだ。
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posted at 00:07:16
【近刊】小倉拓也著『カオスに抗する闘い ドゥルーズ・精神分析・現象学』 目次と案内文をアップしました。7月~8月の刊行を予定しております。www.jimbunshoin.co.jp/book/b360754.h...
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posted at 12:55:51
千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba
小倉さんのドゥルーズ論がついに出ますね! twitter.com/jimbunshoin/st...
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posted at 19:28:18
2018年06月07日(木)
『食べることの哲学』毎日新聞日曜日10日の文化面全国版にインタビューがでるようです。ネットでも流れるということででたらツイートします。インタビューをしてただいたのは人科卒の毎日の記者Sさんで、ありがたいこととおもいます。
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posted at 19:05:03
2018年06月10日(日)
10日の『毎日新聞』読書面に『食べることの哲学』の檜垣立哉先生のインタビューが掲載されました。「自身の食経験も踏まえた軽妙なエッセーでありながら、深い思索のスパイスで食をめぐる矛盾を考察した味わい深い哲学書」。この本の魅力を丁寧に伝える記事、ぜひご覧下さい!mainichi.jp/articles/20180... pic.twitter.com/GiGtD3aWjB
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posted at 08:44:29
毎日新聞書評欄「今週の本棚」のインタビューは、『食べることの哲学』の著者で哲学者の檜垣立哉さん。「僕のテーマの一つは生命論。命の問題を考える時、人間は『食べる身体』であると同時に『食べられる身体』でもあるということが重要なポイント」と話します。本日朝刊
mainichi.jp/articles/20180...
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posted at 09:49:57
2018年06月11日(月)
仕事
→夏前に文庫版後半
→7月末に無人島論関係一本
→「助ける」関係一本
→8月末に「人口とは」一本
あとは年内はバロック哲学についてまとめるための他の文書、今年はこれで終わり
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posted at 01:12:11
【新刊】ギャリー・ジェノスコ著/杉村昌昭、松田正貴訳『フェリックス・ガタリ』◆ガタリの生涯とその思想の射程を論じる入門書。反資本主義、反グローバリゼーションの文脈でもいまこそ読まれるべきガタリのすべて。www.h-up.com/books/isbn978-... pic.twitter.com/k6N0TMs5nx
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posted at 09:43:56
2018年06月13日(水)
永田希/n11個さん 3/20『再読だけ @nnnnnnnnnnn
「食が記号化され大量に消費される場面にあっては、すべてを曖昧化するカニバリズムは常に遍在する現象になっていく。」
【書いたもの】
『週刊金曜日』6月8日号に、檜垣立哉『食べることの哲学』の書評を書きました。 pic.twitter.com/0UOfF5YeLF
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posted at 09:06:19
今週の土曜に、ハーマンについて発表します!
対象は退隠する
―グレアム・ハーマンのオブジェクト指向哲学について―
日時:6月16日(土)8:00〜
場所:Lab+Cafe
主催:三文会
詳細・参加登録は↓からお願いします。
fromy.net/sanmon/oop/ pic.twitter.com/hBJKbeakUW
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posted at 20:40:38