hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
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2012年01月14日(土)
私にとって階級とセクシュアリティ、フェティシズムという問題を最初に自覚させてくれた書物は、おそらく小3の時に地元の児童館で読んだ『永沢君』(さくらももこ,小学館,1995年)だろう。ブルジョワ娘=城ヶ崎さんがルンペン的「俗物」=永沢君に対して抱く「倒錯的衝動」=「けがれた欲望」。
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posted at 00:12:12
1月14日。未来の東大生たちが、不安と希望を胸に、センター試験会場へと向かう。一方、同日、秋葉原。かつての東大生が、一切の不安すら無く、クリニックへと向かう。発達障害。未来の東大生へ送る、言葉。
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posted at 01:05:27
@hhasegawa 流石のご考察、恐れ入ります。「男性の排除と中産階級に対する脅威の排除」という空間構造、そして「市民・ロンドン・紅茶」というトライアングルの存在は、ご指摘いただいて初めて気づきました。戦争末期という『細雪』の時代背景と重ねて考えると、より興味深いです。
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posted at 23:36:35
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