highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2010年11月12日(金)
その遥か上。下界の喧騒から隔絶された、スゴイタカイ・ビルの屋上。四方に張り出した強化御影石製シャチホコ・ガーゴイルのひとつに、およそ人とは思えぬ異様な影が、爪先立ちで微動だにせず座り込んでいる。首に巻いた長いマフラーのようなぼろ布が、激しい風を受けて斜め後方へと吹き流されていた。
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posted at 23:55:03
セカンドノベルは、単一の物語が複数化され得るこの世界で、あえて物語の複数性を前提としつつ、その上で単一の物語を回復し、さらにその単一の物語に読者が不可避的に巻き込まれる構造を持っている。ちょっと鳥肌モノだった
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posted at 21:24:04
ニンジャスレイヤーからある程度離れた荒野上で、最初のノロシが上がった。センチピードが地中から一度浮上し、接近の合図を出したのだ。弱々しい蒸気の筋は、知らない者には陽炎か何かとしか映るまい。
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posted at 20:39:36
私の感想をまとめて述べると: アダルトゲームクリエイター(乃至はその作品)に対して採りうるアプローチの幅広さを充実したかたちで実証しつつ、しかし他方でそこで実際に採られた対象範囲(クリエイターたち)についての奇妙な狭さがかえって浮き彫りになって見えた。
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posted at 20:28:27
キヨミズ!センチピードは垂直落下の勢いで、荒地の地表を打ち割り、地中へ突入した。そう、ニンジャスレイヤーがバンザイ・ニュークを、避けたのと同様のムーブメント、すなわちドトン=ジツである。
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posted at 20:18:57
その齟齬――あるいは方向性の不明瞭さ――は、ここで彼等が「ライター」たちを取り上げたのとまったく同じアプローチをもって、「ライター」以外のクリエイターたちを俎上に上げることも同様に十分可能であったろうという点からも推し量られる。つまり、方法と対象が必ずしも噛み合っていない。
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posted at 20:13:59
【石原知事は…「大事な情報なんだから、なんで日本人が知らずに済むんだ」と声を大にし…】新銀行東京問題で「都は経営に関与してない」という逃げ口上が真っ赤な嘘であることを内部告発したら「守秘義務違反」で訴えられた人についてはどうお考えで? ow.ly/38EkD
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posted at 18:59:37
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クーデレ「ツンデレがやられたようだな…」ヤンデレ「ククク…奴は我ら四天王の中でも最弱…」リンデレ「 ツンエロごときに負けるとは四天王の面汚しよ…」ツンデレ「べっ別にあんた達のために負けたわけじゃないんだからね!」3人「ツンデレ!生きていたのか!!べっ別に喜んでるわけzy
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posted at 11:46:57
日本語読めないのかよ。もういちど言う。1.犯人は処罰すべき 2.それとは別に国民が彼を英雄視するぐらい政府に不信感を抱いている現実を直視すべき 3.それとはまた別に新たに明らかになった衝突映像を前提に日中関係仕切り直すべし 以上。
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posted at 00:40:19
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2010年11月11日(木)
ギンイチの手の中で、イチジクの冷たい手は少しずつ暖かくなる。ギンイチはただその事だけを感じ取ろうとした。何も考えず、ただイチジクの手の温度の事だけを。ただそれだけを。
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posted at 22:35:58
ニンジャの後ろで炎が爆ぜた。炎が床材を伝ってフロア全体にひろがるのは時間の問題だ。ギンイチに訝ったり考える時間は無かった。イチジクを助け起こす。カジバチカラ!ギンイチは気を失ったイチジクをそのまま肩に担ぎ上げた。出口を目指し、イチジクを担いだまま、自分でも驚くほどの速さで駆けた。
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posted at 21:29:39
2010年11月10日(水)
"アニメ史上初の搭乗型の巨大ロボットが登場する作品と言われる" 王と鳥 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B...
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posted at 03:30:26
『ヨスガノソラ』アニメはそういった『リヴァイアス』に対する『ビーストウォーズ』的なものを自前で用意したように思えるが、今のところは『カウボーイビバップ』の後が『ロスト・ユニバース』だった時のような脱力感というかなんというか微妙さを感じる。スーパー閣下タイム的な、こう。
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posted at 03:13:00
TV放映時、『無限のリヴァイアス』の直後が『ビーストウォーズ』でなかったらと思うと恐ろしくて堪らない。『ビーストウォーズ』がなかったらあんなの見続けられなかった気がする。DVDとかで見た人は大丈夫だったのだろうか…
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posted at 03:00:30
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ただ、彼はトーフ工場から吐き出される墨のように黒い煙を見上げて、マッポーのごとく染め上げられた暗く幻想的な空を見上げていた。二人のニンジャが工場の窓から窓へと飛び渡り、スリケンを投げ合っていた。ドクロのような満月が霧に揺らめき、シガキに「インガオホー」と呟いているように見えた。
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posted at 01:23:10
ズバリの効果で痛みは無いが、骨や内臓がいくつかやられているかもしれない。シガキは死ぬだろうか? それともマッポーの世に生き残って、死よりも過酷な生を送るだろうか? それはわからない。
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posted at 01:21:26
重役室から落下したシガキ・サイゼン。凄まじい風圧を受け、傷だらけのトレンチコートが前開きになり、「ブッダが大好き」と書かれた墨だらけの薄汚いTシャツが露になった。その直後、工場の窓から吹き出た黒煙によって激しく波打った「支配的な」という巨大な垂れ幕が、彼の体を包んだのである!
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posted at 01:15:38
「答えるものか」「イヤーッ!」「グワーッ!」腕ハンマーが振り下ろされ、ビホルダーの頭蓋骨が粉砕された! 「私を殺してもソイカイヤが貴様を」「イヤーッ!」「グワーッ!」腕ハンマーが振り下ろされ、ビホルダーの脳の一部がトーフのように砕け散った!「…答えろ、他のシックスゲイツはどこだ」
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posted at 00:36:37
「これが真のニンジャの世界だ」いまや両目がナラク・ニンジャと化したニンジャスレイヤーは、背筋も凍るような声を発してから、逆アンダースローでスリケンを投げた。「グワーッ!」スリケンがビホルダーの左肩に深々と突き刺さり、左腕を動かすための神経と腱が容赦なく切断された!
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posted at 00:21:09
「アイエエエエエ!」恐怖に駆られたビホルダーは、車椅子をこいで重役室の中を逃げ惑いながらスリケンを投げつけた。だがニンジャスレイヤーは、背を向けたまま紙一重の開脚ジャンプしてこれをかわし、着地と同時に、水面を進むアメンボのようになめらかなムーンウォークで迫ってくるのだ。ミズグモ!
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posted at 00:18:29
カナシバリ・ジツ、破れたり! 眼が背中についている人間はいない! これでは、眼を合わせてジツにかけることなど、永遠にできないではないか! 「ア、アイエエエエエ!」ビホルダーが恐怖におののく。しかもニンジャスレイヤーは後ろを向いたまま、ムーンウォークの姿勢で滑るように近づいてくる!
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posted at 00:15:12
2010年11月09日(火)
「イイヤアアーーーッ!」ニンジャスレイヤーは落下するコケシ箪笥を大車輪のような側転で回避しながら、両手の指の間に三枚ずつスリケンを挟みこみ、猛烈な速度でこれを射出した。タツジン!
「グワーッ!」重役室にいたクローンヤクザは全員即死!
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posted at 23:45:19
「行け! 奴を粉砕しネギトロに変えろ!」抽象的な命令を受けたシガキは、殺人機械の足取りで動き出す。太い血管が浮き上がった左手でテッコのスターター紐を引くと、戦闘義手の排気口からはシガキの悲鳴のようにけたたましい音をたてて白い圧縮空気が吐き出された。
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posted at 23:37:40
「イヤーッ!」「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーのチョップがシガキのくり出すテクノカラテと真正面から激突し、火花を散らす。戦闘義手がピストン運動し、チョップの腕を後方へと弾き返した。姿勢が崩れる。ウカツ! ニンジャ以外の敵に注意を払わないフジキド・ケンジの未熟さが出てしまったのだ。
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posted at 22:15:24
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ところでぼくはツイッターやってほぼ1年で17763ツイート。1ツイート20秒だとして、約100時間をツイートにつかった計算になる。つまり丸4日。1年の1パーセント以上。書いている正味時間だけで!w
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posted at 05:31:54
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「数学は美しい」と実際に口にしてしまうことはやはり、なんというか美的判断の妥当性をもっとも世俗的なレベルで他人に突き付けてしまっているようで、いささか醜悪な印象を受ける。そんな暇があったら数学の美しさの一様相を言語の縁において体現すべきではないか。
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posted at 02:03:55
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