highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2010年11月17日(水)
書評の仕事を断る。香山リカ・上野千鶴子他『「生きづらさ」の時代』。あれもこれもネオリベが悪い。バックラッシュは弱者男性の勘違い。リーマンショックでネオリベ=市場原理主義の限界が見えた。自傷行為や摂食障害はネオリベの内面化。ブログのアクセス数にこだわるのもネオリベ。なにこれ。
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posted at 12:47:33
なお、僕のA.〈教材批評〉→B.〈教材運用=学習法設計〉→C.〈現場チューニング〉 という順序は、馬場秀和さんという文章家のゲーム批評にヒントを得ています。「何がしかのメカニズムをもとに、現場に知的遊戯環境を設計・召喚する」という技術全般に通用する作業フローだと僕は思ってる。
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posted at 13:05:00
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ナインフィンガーは右手をキツネ・サインの形にした。なにも相棒のオブリヴィオンを挑発しようというのではない。キツネ・サインの形をとった右手の皮膚が内側から開き、歯医者道具やヨネミ・デューティー社の「ジュットク・ベンリ」を思わせる無数の細かい棒状金属ツールが現れた。
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posted at 21:04:05
コマカイ!この右手のサイバネティック義手がナインフィンガーのコードネームの由来であった。地下一階、地下二階……LEDが点灯してゆく。ナインフィンガーはオブリヴィオンを見た。オブリヴィオンは頷いた。
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posted at 21:11:54
2010年11月18日(木)
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嶺 隼樹|エレファントストーン ディレク @junkimine
宇宙開発事業の仕分け終了。宇宙飛行士の山崎直子氏をこの場に呼んでたあたりが研究畑の人の甘さなのかな。ようは夢を語って仕分け人を説得しようとした訳だ。総じて独立行政法人には説明のプロは元々いない。
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posted at 11:06:59
宇宙開発には夢があるが、夢のためにやるのではない。新幹線に夢がある、農業に夢がある、じゃあ夢のためにあるのか?そうではなく、大人が真剣に取り組んだことが、万人に夢を与えただけだ。原因と結果を間違えるな。
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posted at 11:10:47
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赤松健先生がいう「絶版本だから問題ない」というのはどうみても建前で、まずはこの大義名分を掲げながら、増刷がかからなくて不満に思っている作家とかグレーゾーンをどんどん侵食して出版界を牛耳っていこうっていう腹は相当高確率で考えていると思う
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posted at 22:35:08
「ゆくぞ」ダークニンジャは防御姿勢を解除し、小刻みなステップでオブリヴィオンへ接近を開始する。ジュー・ジツの高等技術、コバシリだ。ダークニンジャの防御をいかに崩すかをシミュレートしていたオブリヴィオンが判断を切り替えた時には、既に彼はオブリヴィオンの懐であった。
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posted at 23:20:04
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「イヤーッ!」「イヤーッ!」オブリヴィオンが振り上げた右手を振り下ろし、ダークニンジャをつかもうとする。だが遅い!懐から繰り出されたダークニンジャのワン・インチ・パンチがオブリヴィオンの脇腹を捉えた!
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posted at 23:32:48
2010年11月19日(金)
「その批判はブーメランだ」とか言いますけど、根本的に全ての批判はブーメランで、行った本人がそれを避けるか受けとめるかもろに直撃食らうかの違いだと思う。ただ、自分が投げつけるブーメランは一つでも、それが返ってくる時は十にも百にもなりえる。
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posted at 00:27:25
メモ:分岐する物語。それぞれのルートの解釈について bit.ly/9ICqvr bit.ly/d1UD2p bit.ly/cboz7w bit.ly/9szwId bit.ly/cpXcIA
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posted at 00:30:48
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「グワーッ! ソウカイ・シンジケート、バンザイ!」肋骨をネコソギ砕かれながら、オブリヴィオンはダークニンジャの肩を掴んだ。「もとより命など惜しくない! このまま貴様をディスインテグレイトするのみだ!」「イヤーッ!」ダークニンジャの突きが心臓を貫通した!
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posted at 01:20:23
例えば勇者が「俺は世界を救う!」と心に誓えばその物語は八割終わる。他にキャラがたくさんいて、お姫様を救ったり魔王を倒したり師匠に手助けされても、それはユング的なアニマやシャドウや老賢者と対話してるだけなので内面のファンタジーとして物語は閉じていく
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posted at 01:41:19
魔王やお姫様や師匠を主体にして、相手役を救うこと(乗り越えさせること)に主眼を置くという手法もある。多少複雑化するが、これも安全に物語を閉じることができる
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posted at 01:44:13
しかしそれ以上に主体を増やしてしまうと、物語は一人の内面を飛び出てしまう。問題は、今風の物語というのはどんどんキャラクターを増やす方向に進んでいて、人間にとって理解しやすい「内面の物語」ではなく、まるで社会の写し鏡のようにその世界を捉えてしまうところにある……とかとか
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posted at 01:49:38
「キャラクター小説(的なもの)」の功罪としてそういうものがあると思う。キャラ同士の摩擦からお話を作ることは簡単になるけど、それを読む側の意識としてはどうか? 物語を閉じときの読後感は?
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posted at 01:57:44
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三週間前。ネイサイタマ中枢に聳える日本最大のビル、カスミガセキ・ジグラット。
ここは政・官・民が高度な癒着を遂げた、人類史上稀に見る巨大複合施設であり、今なお増築が進んでいる。現在の最上階は700だが、不吉を忌み嫌う日本人の慣習により、4や9の数字が含まれる階や部屋は存在しない。
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posted at 20:56:41
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先生「結果は同じ15だから3×5でも5×3でもいいんだよ」 子供「そんな……結果さえ出せば過程はどうでもいいってのかよ! じゃあ俺も将来あくどい事をやって金という結果を出すぜ! アバヨ先生!」 先生「かけ算だけに、罪を『積』み重ねるわけだな」 生徒「言葉をかけてんじゃねえよ」
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posted at 21:43:11
なんと 爆速PDFリーダー『Foxit J-Reader』が機能全部入りで無料に(感動)!! weekly.ascii.jp/elem/000/000/0...
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posted at 21:56:33
「そうだ、その通りだ!」ホタカ=サンとイノウエ=サンが合いの手を入れ、反対陣営よりも威勢の良い声で応戦する。モノイイ・タクティクスだ。ヨロシサン陣営と買収された評議員たちは、これに対抗すべくあれこれと意見を述べたが、三人の男たちの誰かが常に反対意見を述べ、表決の時を先送りにした。
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posted at 22:24:26
ちなみに「もちろん」の誤記にありがりな例として「もろちん」がありますが、Keyの『Kanon』も初回版でやらかしています。よりにもよって真琴ルート終盤。1月29日。ファミレスに出かけるとこ。 >【真琴】「うん」
もろちん、というように寝ぼけまなこのまま、ベッドから這い出る。
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posted at 22:36:39