highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2012年05月18日(金)
まあ大昔の「文学」と同じで、世間一般の人が「そうだ、それが俺らの求める面白さだ。詩人よ、お前は俺らのものだ」（中野重治）ってくれると信じ、期待して、自分の内面をかたちにしようとしているけど大衆はそういう「高級」な芸術や言説には興味ないという、この乖離が今も昔も続いているのだとも。
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posted at 23:56:52
作品と死ぬ気で向き合った、作品と向き合ってたらなんか死ぬ気みたいにのめり込んでしまった、あるいは死んだ、なんて方が書かれる文章は批評だろうが感想だろうが素晴らしいものでして（しかしそんなものはポンポン矢継ぎ早に書けないものなので、インターネットでは埋没しやすすぎる）
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posted at 23:54:17
（元ネタが「感想」という言葉を使っていたら、「レビュー」という言葉を使っていたら、それぞれ「感想」とか「レビュー」と記してた（たとえその批評文の内容は何一つ変わらずとも）んじゃないかなぁ、という意味）
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posted at 23:47:54
ぶっちゃけＸ年続けるとね、小難しい言い振りになんて興味なくなるよ。あれってまさに厨二病みたいなもん。歳を経て余計なものが削ぎ落ちて、だんだんシンプルになっていく。（体験談）
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posted at 23:47:42
エロゲー批評空間がなぜ「批評」という言葉を用いたのか、げいむ乱舞界がなぜ「批評」という言葉を用いたのか、……もちろんそれぞれに元ネタやルーツがあるんだろうけど、それは明確に運用の峻別を踏まえて決められたものか、といえば多分はてなマークが付けられるんじゃないかなぁと。
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posted at 23:46:02
エロゲに関しては、個人のブログやホームページを見ると、たとえ中身が感想やレビューと呼ぶ方が相応しそうなものでも、何故か感想でもレビューでもなく「エロゲ批評」と銘されることが多いですね。
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posted at 23:43:36
「単純な物事をさぞ難解なようにしたて」て批評するなんてバカだ、という意見がまわってきていましたが、そうかもしれません。でもそれは、単純に見えること、当たり前だと思っていることを、深く深く考えたいという欲があるから批評するということです。
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posted at 23:41:03
satpさんの発言がわりと真髄という感じがしますｗ 私も、「批評」という語のみにこだわるのは単なる言葉狩り以上のものではないと思うので。 ＞みんなが怒ってるのは「お高くとまってるその鼻」だと思う
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posted at 23:38:55
いやぁ最近は、インターネット上のみんな（特定個人も不特定個人も）が僕のことをゴミクズで能無しで何の価値もないと思ってる・見做してる、という被害妄想が激しくてですね（病院行け）
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posted at 23:38:51
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昔京アニ信者だった頃はそれが出来てたんですけどねえ。佐々木中の言うことに「当たり前じゃんそんなの」と思えたくらいには。今は全然、せいぜい一割二割程度であって、だから僕はクソです。
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posted at 23:36:41
鑑賞なりプレイなりをした後に、「俺にはこう読めた、そしてそのことを表に出さないと死ぬ」「だから俺は書く」、みたいな状態に陥り、それ故に書かれたものに、後々外部から批評なり感想なりといった名前が付く。そういうのが理想系で、そうありたいものです。
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posted at 23:34:06
「批評」を書くということは、なにか「対象」があって、それを「受け取った人」がいる。その関係を描くことが「批評」であり、その意味では「感想」も「紹介」も「分析」も批評たりえるが、批評、対象、受手という三項で三角関係が成立していることが条件だ、と。
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posted at 23:31:20
◆鮪◆いじょうです。ボンド氏もモーゼズ氏も、ツイッターを介したニンジャスレイヤーの広がりに特別なる興味を持っており、ファンアートとかファンジンとかももっと自由にたくさん作ってほしいそうです。最後に「考察記事：クナイ・ダートとスリケンの謎」を公開する。他は原稿が散逸しました◆湯葉◆
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posted at 23:30:26
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「金くれ」も最初期（1日ぐらい）こそネタで少しはまともに動いていた感があったが、その後マジっぽい人が大量流入して酷いことになってたな……と学費支援なんたらを見て思い出した。
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posted at 23:25:22
あと、小説のことは小説家しかわからない、という高橋源一郎の発言をうけて、「当事者でなければ本当のことはわからないって言うのなら批評なんて一切いらないですよね。（中略）そういう考え方から絶対的な距離を置いたところから批評は始まるはず」という考えも好きです。
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posted at 23:23:38
あと佐々木は、バルトの「アマチュアとは愛して愛し続ける人である」を引いて、「専門家」とは違った「アマチュア」として、恋愛するように「（批評の）対象に没入するっていうことをひたすら続けるんだっていう定義づけ」ということも言っていて、いいなぁ、と。
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posted at 23:20:41
佐々木は、「批評」も「批判」も「critic」（熟考すること）と同じ意味であるとしたうえで、「その物事の本質的な部分っていうのを一旦解体して再吟味する」に近い意味として、かなり意識的に「批評家」と自ら名乗っていると言っています。
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posted at 23:17:09
◆コワイ◆このコンセプトスケッチの内容について、モーゼズ氏は特に解説コメントをくれませんでしたが。我々はとてもデリケートななんかを感じたので、深く聞かないことにしました。後ろにあるのはジグラットではないかと思われます。なお文字の切り貼りは、ほんやくチームの手になるものだ◆ヤメテ◆
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posted at 23:16:31
「「評論家」っていうのは評じて論ずるっていうことですよね。評価して論ずるっていうことは、批評と同じようなことのようにも思えるんですけど、僕は「批評」っていう言葉の方に自分がやりたいことが近いと思っているんです。」（『「批評」とは何か？』）
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posted at 23:15:24
批評が一番近いのは、理系の論文発表に対して意見を述べるあの感じとかだと思う。その業界の先駆者みたいな人が「あなたの考えたことはもう誰々が実験して既に論文も書かれているので見るべき所はありません」みたいに叩き折るような
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posted at 23:13:23
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「批評」という語の定義に関しては、私は小林秀雄のような立場が好きですが（批評もまた表現である）、少なくとも細かく意味を考える場合、世間一般で定まった語の定義は存在していないと思います。
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posted at 23:10:24
100年前の批評文がクラシックって結構残ってるけど、権威がないと成り立たない感じ。だってその作品が理想としている完成型を読み切った上で何が足りてないかアドバイスするわけだから
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posted at 23:06:08
◆鰊◆いじょうです。ボンド氏のメッセージの中にもあったように、モーゼズ氏からは電話をもらえなかったのですが、代わりにファンジン用の特別なる描き下ろしイラスト１枚と、かなり昔に描いたというニンジャスレイヤーのコンセプトスケッチの１枚を頂きました。せっかくなので紹介します。◆飴◆
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posted at 23:04:15
「批評」は「神作品」とかと同じで、権威に飢えてる人が使い始める物なんだろうなと思う。本来、本当に権威じゃないとやらないし。サンサーンスが新聞でいろんな若手の作品を批評してたけど「こう言うのを狙っててそこが進歩的なのは分かるけどこういう理由で実現できてない」みたいな感じ
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posted at 23:03:48
そういう書き方を「日和っている」と批判する方もあろうかと思いますけれど、そこは書くことを職業とされている刀のですから、直言だけが表現の方法ではないでしょう？ 世の中そういう感じかと思います。
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posted at 22:58:26
でも私たちは本当に、クールな日本とクールな物語を描きたいと思っていますし、それができたと自信を持っています。ブラムストーカー・エフェクトの魔法が起こったのだと信じています。何故なら、私たちのサイバーパンク・ニンジャストーリーが、日本でこんなに大きな人気を博しているからです。 11
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posted at 22:57:55
@Palantir_K 金は貰っても単に原稿料でスポンサーから直接でなければ、ある程度フリーハンドは利くかも。まあそれも特定の出版社の発行物だったら同社から刊行されている小説の批判はしづらい、というのはありますか。そこは直言せずに書き方の工夫で真意を含める方法もあろうかと。
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posted at 22:56:51
感謝の気持ちを伝えたい。皆さんの国はいつも、とてもファンタスティックで、私たちの想像力を刺激してくれます。私たちの考えたネオサイタマは、もしかすると、日本の皆さんの目から見ると、少しだけいびつで歪んでいて、滑稽かもしれない。私たちは日本に生まれたわけではないですから。 10
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posted at 22:55:26
あとは何が起こるか？ケミストリーが起こりました。この物語が大勢のニンジャヘッズから支持を受け、いま日本でも大きな人気を集めていることを、たいへんうれしく思っています。そして、日本という国が無ければ、我々もニンジャスレイヤーという物語を生み出すことはできなかったでしょう。 9
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posted at 22:52:51
話戻して例えば「翼をください」フィーチャーだったら『この大空に、翼をひろげ』で止まるわけだしなあ。どうにもこのタイトルが解せない。理解させない、違和感を与える方法ということも考えられなくはないが考え過ぎか(^^;
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posted at 22:52:39
音に出して読むかどうか。自分の場合、書く（タイプする）そばから発声してるので音がおかしいと気になるわけですけども。だから『いきなりあなたに恋している』も『パパのいうことを聞きなさい』も相当もやっとする のだった。
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posted at 22:50:52
そこで私たちは、ニンジャスレイヤーを、そしてネオサイタマを生み出しました。ネオサイタマは実際ディストピアですが、理想的なディストピアでもあります。そこには明確な悪があり、不満をくすぶらせるパンクスがいます。ハッカーがいます。ニンジャもいます。 8
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posted at 22:49:32
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動員合戦とかいう下らない意味でね。動員という意図が表面化していなくても、俺理論のスタンス補強のために当然ですらないことを当然とか言うまでもないといって断ち切ってしまう人はプロでも非常に多いですよ。むしろプロの方が守るべきスタンスがあるのでそういうことを良くやったり相手を攻撃する。
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posted at 22:47:51
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しかもそれは、全くクールではないのです。私たちがかつて心躍らせたサイバーパンク的でクールで危険な電子ネットワーク未来は、実はどこにも存在しえないのではないかと恐れました。 7
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posted at 22:46:08
@Palantir_K 純粋な中立性は難しいと思いいますし、逆に（一般の方々には）求められてもいないかもしれません。自身の有するバイアスは拭いがたく染み着いていて、私自身にも当然あります。自覚しつつ検証はしていますが、ゼロにはｍずかしいかと。敢えて偏る、という人もいて当然かも。
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posted at 22:46:02
しかし負の側面もありました。2000年問題を間近に控え、新たな世界への期待と同時に不安が高まっていました。そんな中で、私たちが見た最悪の未来は、全ての崇高なるものがコピー＆ペーストによって拡散され、陳腐化し、薄まり、全ての俗悪なるものが増幅された、電子的なディストピアでした。 6
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posted at 22:43:55
語感つながりになるけれど（無理矢理）来週発売のタイトルで『この大空に、翼をひろげて』って日本的な七音の感覚から言うと『この大空に、翼ひろげて』が七音＋七音で切れ目が良く感じ、「を」が余計な気がするけれどどうなんでしょ。
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posted at 22:41:17
私たちはホームページを作り、親しい仲間たちに発表するためにIRC上でショートストーリーを連載したり、ラフスケッチを交換したり、ガレージで自家製のアクションフィギュアを作ったりしました。当時は、インターネット・テクノロジーが爆発的な進化を遂げ、個人の力が劇的に拡張されました。 5
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posted at 22:40:45
私たちには多くの共通点がありました。ファンタジー、SF、パルプ、ロック、そしてニンジャ……様々なものに、二人とも興味を持っていたのです。もっとも大きな共通点は、二人とも体制に対する反抗心を持っていたこと、そして、物語が持つ力を信じていたことでした。 4
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posted at 22:38:26
語の意味はともかく、個人的な印象から言えば、「批評」は作品はあくまで踏み台で感がある。「評論」は私も使用するが作品に即したという印象を持つ……持ちたい。感想は論拠が明確でなく主観的、直観、イメージを書き付けたもの、ですかねえ。
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posted at 22:37:08
ニンジャスレイヤーという物語の原型は、私とフィリップが1990年代の後半に書いたものです。当時、西海岸と東海岸に離れて暮らしていた私たちは、最初期のインターネット・ゲームを介して知り合い、何千マイルもの距離を超えて、毎晩のようにIRCでチャットをしていました。 3
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posted at 22:35:39
ゲームに関して描きたい絵があるのだけど，うまく描けそうになかったから「永遠の現在」では仕方なく文章になりました．30x30で書いたのは文章のための文章みたいなもんだからまたそれとは違ってて．
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posted at 22:26:05
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とぅぎゃったーはわりと、「人の話聞かない人発見器」という機能がある気がしてきたが、情報量上それはもうどうしようもないという側面と、ほんとにこの人は人の話聞かないなーのどっちもあるなぁ。というのははてブ論の焼き直しでありとぅぎゃったー文化ははてブ文化の互換であることを思い出して解決
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posted at 22:23:49
@highcampus いやだって、批評って中立で公正で文化を発展させるものだと思ってたんです。それが特定のバイアスを受けて偏った意見を流していて、実際にTVでめちゃくちゃなことばっかり言ってるの見てこうなりました。ちょっと自分でも気味が悪いとは思います。
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posted at 22:23:43
しかし、その好き、という前提と対象と目配りの狭さから、メジャーになれないというのはわかりますけれど。社会批評的なものに接続しないと一般性（みたいなの）が確保できないと思われがちですしねー（棒）
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posted at 22:23:33
印刷費という大金を"払って"評論誌つくってます。贔屓目にならないよう取り上げることを目指していますが、基本的に好きな作品、人を取り上げていて、その時点でバイアスと言われても仕方ないですか。私自身はなるべく好き好き光線は押さえて客観的にというつもりでいても難しいところはあって。
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posted at 22:21:13
まあ、危機感というのは判る。高名な批評家が大層な金を積まれてさぞ"この作品は素晴らしい"という類の論評を書き、結果、作品が商業的に成功する、という動きがあるかもしれないと言う事も。
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posted at 22:16:28
自分の感じたものを言葉にするというのはやっぱり高い技能を要する行為であって、観客の要望を言語的に組み上げても結局はノイズ塗れで使い物にならないよ、という……
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posted at 22:05:26
@Palantir_K そういう存在が居て、実際に評論した結果、在野の評論家達との齟齬が大きければ大きい程ダメージを受けるわけです。特にネットワーク社会では。
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posted at 21:58:01
既存の価値レベルから新しい概念における価値レベルが精製されるには時間が掛かるし、それには"外部、既存の価値レベルで活動する評論"が必要なのは言うまでもない。
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posted at 21:51:55
諸事情によりラジオの最終回【第57回】（6/1配信予定）へのメッセージ、そして最後の「モモエもん」のコーナーに相談したいことがありましたら、早めにメールいただけると助かります！よろしくお願いいたします。 #minatoradio
タグ： minatoradio
posted at 21:50:38
エロゲーマーはやたらとボリュームを求めるけど何故だ。ボリュームがあるってクソ退屈な日常パートで水増ししてるってことでしょ。アニメ化されたらカットされるような所は最初からいらないよ
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posted at 21:45:24
神聖にしてって描写は丁寧なのに、展開は雑な印象があったり。雑というより突拍子もないか。生活風景の現実味と王国の架空性のアンバランスさは結局拭えない感じだったけれど、あれはどうなのかなぁ。よくわからないや。
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posted at 21:43:36
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「批評家は常に比較する。 比較できないもの、すなわち類まれなものはそこからすり抜ける。 ジャン・コクトー」 これ好きな言葉だな。みんな、本当は一回性を消費してるんだけどそれは語られないんだよね、なかなか
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posted at 21:32:48
ハイキャンさんの感想で秀逸なのは、涼香の気持ち悪さに言及してるところかなと思う。アレは確かに青山さんの名演技であったと思うわけですけども、それ以上に意味があるというか……彼女は猫庭の外の人なんだけど、そうであるが故に分かりやすく、猫庭のおかしさを感じさせる。
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posted at 21:26:50
t.co/Equi0kXL 騎士なら剣を手に取るべきだし、宰相なら言葉を届かせなければいけないと思ったのですよね。読み手の手続き、どういう手順で物事が成り立つと考えているかを問うものだったのだろう、とも。
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posted at 21:19:42
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t.co/PynBQBov あの作品の中で一番のフィクションはなんであったのか、というのが論点として立つような気がしている今日この頃。椎原先生たちの表現のスケールが容易に国を超え、しばしば惑星・時空・宇宙という単位になることについて考えてみることも必要かもしれない。
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posted at 21:12:58
あと、来月号売りのコンプティークで「枕」の新作発表される予定です。6月10日売り号。新作は何か派手な何かのエロゲです。サクラノ詩ではありませんすみません。遅れてるので籠もって書いてるのですが、なかなかどつぼにはまってましてつらい。動かないから体重増える。シナリオは増えないのにな。
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posted at 21:05:54
"フツウのエロゲなら一度くらいは延期しないとフツウじゃないわな " クソワラタｗｗｗｗｗｗ / エロゲ『FUTSUNO FANTASY』が『フツウノ ファンタジー』にタイトル変更、スクエニに怒られたのか？と話題に t.co/4wQko0F7
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posted at 20:11:30
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まんだらけといえば店員さんがコスプレしてることで有名，だったような時代があって，コスプレなるものを見に梅田の東通商店街まで出かけてったりした，わりとその延長だったように思います．＞制服
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posted at 20:03:10
おもしろ怪文書系の書類を目当ての住宅のポストへ投函し、受け取った人がTwitterに画像をアップするのを観測することにより対象の住所をあぶり出すというネットストーカー手法が今日SEM観てるときに脳裏に降ってきた
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posted at 19:55:02
Twitterで留年→Twitterやめる→とる授業がすくなくてひま→Twitterはじめる→Twitterで就活失敗→Twitterやめる→秋までひま→Twitterはじめる
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posted at 19:41:27
一桁足りないだろ、どんだけ馬鹿にしてんだよｗｗｗｗｗ 【流石ドコモ】10年以上の長期ユーザー限定！ Xiスマホ購入で毎月210円、総額5040円も割引してくれるサービス開始 t.co/2xN4PJW8
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posted at 19:37:26
こーしんりょー＠SpiSignal @KO_SHIN_RYO
「意識が高い」と皮肉る一方「真面目系クズ」なんて言葉で自分をキャラ付けする「意識の低さ」を露呈する人はブロックしたくなる。「真面目系クズ」って表現は「クズ」というものを舐めてかかってる所があってムカつく。ガチクズのクズさを知らない人間が言える言葉だわ。
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posted at 19:09:30
「仮にあなたがロケットランチャーを現実に持てたとしても、シューティングレンジには持ち込めない、弾はバカみたいに高い、持ってることが周囲に知れたら刑務所行き、となれば、ゲットした興奮も萎えるというものだ（超訳）」まあそうだよな。
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posted at 18:57:23
ロサンゼルスで行われている、拳銃なら１００ドル、他のアサルトウエポンなら２００ドルの食品チケットと銃を交換する（そしてそれについて一切質問はしないと約束している）銃器買い戻しキャンペーンで、１６ミリの軍用ロケットランチャーが回収されたとのこと。
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posted at 18:46:53
ピングドラム、当初は「もっとエッジの効いた作品にしようと思った」らしいんだけど震災をきっかけに表現を和らげたと聞いた覚えが。当たり前にある日常を強く意識するようになった、と答えていたのはMAGねっとの最終回直前インタビューでしたね。
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posted at 18:19:52
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藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『 @naoya_fujita
ただ、割としたたかな評論家なり教育者の場合、「わざと否定的に（正直に）振る舞い」、反発心からその新しいものの価値を示そうと必死にならせて、自発的に新しいものの価値を内側から提示していく新世代を育て、なおかつそこから自分も学ぶ、というような「敢えて抑圧」パターンの人もいる
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posted at 14:06:26
なるほどね。 t.co/LoHAroB0 >G社もD社もここ最近高学歴者ばかり採用しているが、その多くがゲームの話などせず、課金率の向上策や事業全体を金融業にリンクさせるための未来戦略ばかり考えているそうな。
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posted at 14:06:17
藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『 @naoya_fujita
さきほどの「評論家いらんtogetter」について。新しい技法なりジャンルなりが出てきたときに、価値判断としては否定的なのに異様な執念を燃やして分析しまくっている人がいるんだけど、その人の「分析は正しい」が「価値判断は間違えていた」としてひっくり返されて名誉持ってかれるのが切ない
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posted at 14:03:41
「面白い評論なんて見たことない」に対するカウンターとしての「面白い創作物なんて見たことない」はまだですか。/「作家インタビューは余計なことしか喋らないからいらん、批評だけ見せろ」なら見たことある。
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posted at 13:57:55
藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『 @naoya_fujita
RTしたtogetter先についてだけれど、大昔の評論で、新しいジャンルや手法が出てきたときに、既存の価値観を持った評論家が、価値判断としては否定的なのにやたらと的確に分析している例が結構ある。それを足場にしたり反発から新しい価値の提示の仕方が固まったりするってこともあるのよね
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posted at 12:38:06
「面白い評論を読んだことないから評論は必要ない」「作家が評論を間に受けて作品がつまらなくなるのが怖い」あたりは七年くらい前の私も言ってたことなので、こういう評論アレルギーは私の過去もろとも葬り去りたい / “文芸評論家はライトノベル評…” t.co/yb4rhPBm
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posted at 12:34:06
大槻ケンヂの話で一番笑ったのは、打ち上げに超美形でホスト風のしゃべらない男がいたんで「キミぃ暗いよ、もっと飲め飲め」って背中とかバンバンたたいて「で、名前なんていうの？」って訊いたら「GACKT です」って返ってきたっつうの。
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posted at 12:09:47
「他ジャンルの評論家がライトノベルをいい加減に論評するのがイヤなので、ライトノベル評論家なんて必要ありません」ってのは、筋が通ってないでしょー。「ライトノベルに評論は必要ありません」って全否定するなら、まあ、理屈としてはアリだと思うけど。僕は賛成しませんが。
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posted at 11:18:32
他ジャンルの評論家がライトノベルについて適当なことを書き散らかすのがイヤなんだったら、なおのこと、プロパーのライトノベル評論家を読者と業界がちゃんと育てていく必要があるじゃない。なんでこんな簡単なことわかんないかな。いやマジで。
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posted at 11:11:40
水道局職員がちょっと毒を入れれば街は全滅する。ガス会社職員がちょっとガス濃度を変えれば街が火の海になる。電力会社職員がちょと送電をOFFにすれば社会は崩壊する。インフラ企業職員は何十年間も生殺与奪権を握りながら「生」のためにだけに奮闘してきた。古賀、飯田、橋下の発想は下衆そのもの
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posted at 10:12:53
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だが弓弦イズルてんてーがやらかした以上、すべては不確定世界の話、シュレディンガーのインフィニットストラトスなのである…ちなみにぼくの世界では箱の中はセシリアさんでした← …あ、未完によって真の並列性が確保されたのか。なんて皮肉だw
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posted at 03:17:31
ISは1度姉フェチにより序列をリセットした上で並列を仕掛けているから、正確には幼馴染もあまり幼馴染的な強さは持たないのだけど…OVA後半は幼馴染フィールドに持ち込んでましたね(マジレス RT @nanamibeya: モッピーって実はすごいよ。幼馴染で勝てそうだからｗ
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posted at 03:15:09
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基本的に出産は呪わしいものであり、また自分自身がその呪いの所産であることを認識しうる知性を持ちながら、なお創造主に「つがいの相手」を創造するよう要求するグロテスクさ。
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posted at 02:57:39
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フランケンシュタインは自らの被造者より女性型アンドロイドを造るよう要求され、最終的には「（もう一体怪物を造ることは）もっとも卑劣な利己である」としてそれを拒否するわけだけど。呪わしき存在がその呪わしさに駆動されて新たな呪いを望む。
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posted at 02:28:38
紡ルートの気持ちの悪さは結局問題解決になってないからなんだろうな。双子沙羅ときて、これはカウンセリングゲーなのかと思ってたけど、そのままめでたしめでたし？なんだものｗ
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posted at 02:16:31
翠の海、紡ルート終わった。後味が悪いっつーか気持ちの良くないルートだったなあ。嫌いじゃないんだけど。そして沙羅ルートがすごい異質なんじゃないかと思えてきた。
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