highcampus
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- 自己紹介 あのときのあいつです。時々文章を書くゲーマー。時々っていつやねん。 / http://twpf.jp/highcampus / “二人はいつも一緒で まるでおそろいの お茶請けのお菓子みたいに かわいかったな”
2013年02月08日(金)
しばらく使わないだろうと思って屋外の試験材集積場に出していた材料が急遽必要になり、しかし50cmくらい雪が上に積もっていて何がどこにあるのかさっぱり判らないので延々スコップで掘り返して雪中宝探しゲーム(参加者俺1人)みたいになっていたのが今日の日中のハイライト
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posted at 23:02:53
職場のイギリス人に「女子力ってなに?」と聞かれたので説明したら凄く驚いていた。英語圏にも「Girl Power」という言葉があるが、Girl Powerは「男や他人に媚びず、自立した生き方を貫く若い女性」を指す言葉で、日本の女子力とは正反対の意味だそうだ。色々と考えさせられる。
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posted at 20:00:13
「差分描けるの?」と言われた気がしたので(被害妄想)描いてみた。プレイヤーは美容師となりアイドルの髪型を強くしていく。伝説の髪型をゲットする為新宿歌舞伎町やヒマラヤ奥地で修業するのである。名付けて「超進化バトル!アイドルモンスター!」 pic.twitter.com/bXjSF7Vl
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posted at 14:36:50
最終的に、テーマ・プレゼン本二つ、解釈しようぜ本二つ、事前に観客から集めたノンテーマ本一つ、みたいな今までの積み重ねが楽しめる対決になれば、面白いかもしれない。 #BookReviewLive
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posted at 13:09:35
そして、方法論を尽くして最後にフィニッシュ・ムーブをどう決めるか――「吾読」とは、最終的な総論によって評価されるのだろう(本質に迫るのは、論の一つにすぎない)。ただ、これは評価する観客にも単純な興味だけでは済まされない視点を突きつけ、試している。 #BookReviewLive
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posted at 13:07:12
なぜなら、「吾読」において、いくら作品の本質に迫ろうと、つまるところその個の解釈でしかないからだ。ならば、その本質の頂に登るための道を用意したほうが、他者に興味を惹かせるだろう。いぶし銀の技、派手な技、立技、寝技……方法論の楽しさ。 #BookReviewLive
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posted at 13:01:57
ただ、「吾読」――いわゆる単純な批評(批評は、ある程度の普遍的価値をバランスとして入れる必要がある)ではなく、あくまで「私はこう読んだ」という表明が公の評価に晒される。これは内容の本質を突くというより、多様性の提示が鍵になってくるだろう。 #BookReviewLive
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posted at 12:57:24
基本的に誤読ってのは存在しなくて、作者の意図を理解するという貢献度の高低でしかない(馬鹿で無知な読み手だなと作者or他の読み手が思うだけ)。しかしながら、馬鹿で無知なりの誤読ならぬ「吾読」もあるわけで、思いがけない視点が発生する場合がある。 #BookReviewLive
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posted at 12:51:55
三島由紀夫がタルホに会いたくない理由をあげて、そのまま自分のことも批評してる点だけ取り上げても、史上に残る偉大な作家であることは明白だと、俺は強く思っております。
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posted at 09:41:23
三島由紀夫(先生とつけるの嫌いそうだ)が、タルホに会いたくない理由をどこかに書いていたと思うが、書いているのが少年(上級生でしたっけ?)だと思うようにしてる、という指摘は「三島先生、流石やで」と唸るしかなかった。シブタツ先生との対談だっけかなあ、これ……。
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posted at 09:37:52
稲垣足穂は、正直シブタツ先生と同じく「作品に出会うことと、その作者本人に会うこと」で全く印象が変わる人だと思いますので、とりあえず誰かの包括的批評を読む前に、どっかり作品自体にぶち当たったほうがよろしかろうと思います。そこから相手に会いに行ったほうがいい。
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posted at 09:28:45
たぶん理念/イデア先行型の人って、その人の理想/願望でしかないから否定されるとムキになるのだろう。しかし、その人の理想/願望が他者と同じ、もしくはシフトできるとは限らない。普通に考えれば「そりゃ自分と違うしなー」と思えるのに、なぜそれがわからないのだろうか?(考えてないからだろ)
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posted at 08:50:22
山形先生の「そんなにいいんならなぜ世の中がすでにそうなっていないか、というのは常に考えなくてはならない」というセンテンスは、どんな思索においても転用可能だ。唯一解をひねり出すのが思索ではなく、何度も研究と結果分析を繰り返し、良ければより良く、悪ければ素早く修正するためにある。
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posted at 08:47:34
急がねば!ナンシーはUNIXデッキからLANケーブルを引き出し、躊躇なく己の生体ソケットに端子を差し込んだ。彼女のタイピング速度は初速イコール最大速!ハヤイ!モニタ上を無限のミンチョ・フォントが雪崩を打って流れ落ちる中、彼女は叫ぶように送信した。「ニンジャスレイヤー=サン!」44
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posted at 02:21:08
ナンシーは逃げながら考える。ならばこの際、危ない橋を渡ってみようというものだ。ミヤモト・マサシの兵法にも「何でも使え」という格言がある。厳重警備のUNIXルームに近づけないこの閉塞状況を打開する為に、この突発的危険を利用するのだ。危険に危険をぶつければ危険が半分になるのだ! 38
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posted at 01:54:13
バロールはオイランを押し倒した。「もっとしてください」オイランは誘うが、涙声だ。「シシシシシ!どうだお前。悔しいんだろう。俺はな!サヨナラファックが大好きなんだよ。ファック・アンド・サヨナラと違うぜ。サヨナラファックだ。こうするんだ!」「アイエエエエ!」 32
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posted at 01:23:00
「我慢出来ない!」「フートンを敷かないと……」「構わん!タタミ重点!」痩せたニンジャはオイランのキモノをむしり取った。ナンシーはフスマの隙間からうんざりとその痴態を眺め、脱出の隙を伺う。当然、ニンジャは決して侮ってはならぬ。このニンジャはバロール。残忍なイクサを彼女も見た。 30
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posted at 01:12:13
@petro_vich 彼女の今後が心配すぎますよね…… なんか味をしめてしまったのかその後も同じようなオフに参加したり主催したりしてるし、もう見てるだけで辛い
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posted at 00:44:23