jabrafcu
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2013年12月22日(日)
７． もっともそのような音楽の高度な把握方法は、何も一度でなされなければならないわけではなく、同じ曲を何度も聴き、演奏することによって、しだいにこのような把握が出来るようになる、といった面もある。
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posted at 23:50:16
教養としてでなく／己の作業遂行のために／明確な出力目標を念頭において 読むのでなければ、（少なくとも短期的な所作として）研究として読むという条件を満たせない。
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posted at 23:49:39
５． 音楽は個々の箇所の楽想や、それにともなう情動を受け取るのは簡単なのだが、それを超えた長い時間範囲での構成の面白さ、形式の美しさを感得できると、一段と深い感銘を受けることができる。
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posted at 23:44:01
「自己表現」か……既存の曲ってのは既に誰かの演奏があって、そのイメージに引き摺られるから、自己表現にならない、というイメージがあるのかしら。
反対に、委嘱は誰もやっていない、最初という意味での一番になれる。その特別性・一回性に惹かれるのかも知れない。
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posted at 21:42:19
全く見ない、は言い過ぎか。北川昇氏は自らの合唱団のためにいくつか曲を書き下ろしていたはずですね。
また、作曲家が自分の、または縁のある団に書き下ろす場合、稽古に何度も来てもらってその場でリテイクを繰り返せば、自作自演に近いことはできる。あくまでも近いことは、だけど。
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posted at 21:29:58
本当に自己表現をするならば自ら作曲すればいい。練習の過程で編曲を繰り返し、ベストの音楽を演奏会に乗せる。ポピュラー音楽界隈では自作自演形式が大多数だし、先の委嘱初演にまつわる問題点は全て解決する。しかしアマチュア合唱団による自作自演は国内で全く例を見ない。なぜなのか。
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posted at 21:25:56
委嘱の理由を問うとどのアマチュア合唱団も異口同音に「自己表現」だと言う。しかしどんな曲か分からないものを演奏会に乗せる行為が、すでに存在する曲を吟味選択して演奏することよりも自己を表現しているとは考えにくい。演奏曲の質を保証しないとは、演奏家として無責任なのではないか？（続く）
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posted at 21:21:22
アマチュア合唱団の委嘱文化というのもつくづく不思議なものだ。YJさんのおっしゃる通り委嘱初演というのはかなりリスキーな行為。必ずしも自分たちに相応しい曲を作ってもらえるとは限らない。詩は合唱団側で作るとか、発注時にある程度難易度の指定をするとか、工夫したとしてもだ。（続く）
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posted at 21:13:40
@c_evo あと、あずささんは、神回の８話(あずささん回)を見る辺り、ひょっとするとあずささんをキャメロン・ディアスになぞらえていたのかもしれません。これ辺りを見るとそう思います。 www.youtube.com/watch?v=DMdE2M...
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posted at 20:12:26
@ja_bra_af_cu この手の差を言語化できるほど耳が慣れていないのでどう違っているのかとかも分からないという。演奏はもうほぼしていないのでリズムとかノリとかの打ち込みは半分あきらめぎみです…
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posted at 01:20:25
ありますね。ググるとまだありそうｗ 【鏡音リン】 般若心経ポンチャック風 【アレンジ】 (1:51) nico.ms/sm12034516 RT @fx702p: @kikisenradio そういえばﾎﾞｶﾛでポンチャックあるのかな #kikisenradio
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posted at 00:13:37
『マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集』を投稿しました．カテラン圏外は当然のこと，再生数100未満の曲まで用意しております．ラインナップは全てVOCALONOBISの上位ランカーから選抜しました．www.nicovideo.jp/watch/sm22500695
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posted at 00:11:48
2013年12月21日(土)
柳樂光隆 《Jazz The New C @Elis_ragiNa
マリア・シュナイダーのハンググライディングって曲を聴いたときは、風とか、気流とか、浮力とか、空気の動きや感覚を音で映像的に描ける人なのかなとか思ってたけど、自然のもの、ことや、現象を描けるって感じなのかもね。
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posted at 23:35:16
柳樂光隆 《Jazz The New C @Elis_ragiNa
マリア・シュナイダーを生で聴いてると、夜が明けていくところとか、雲が青空を覆っていくところとか、そういう地球や自然の大きな動きみたいな光景が目の前にあるような感覚だったね。幕を下ろしたり、上げたりするように、風景が立ち上がったり、降りてきたりするのね。目の前が切り替わって行く感覚
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posted at 23:24:20
…今の自分にとって、このプログレ感がとても新鮮に聴こえるというか… 普段アニメサントラを聴くことが多くなってるので、このゲームサントラ独特のテンション上げ上げな感じは、そうそうこれだよ！と。いや、でもアニメ劇伴とゲーム音楽のこのフォーマットの違いみたいなの、何なんだろ…
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posted at 22:13:11
『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』 www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%8... DS版のサントラ、という事でレヴューでは意外と評判があれ？という感じですが、結構いいです。ライナーの作曲者、辻横さんの対談を読んでから久々に聴くと、そうか、こんなプログレ色強かったのかと。
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posted at 22:02:39
じゃあ久々に新しい消し艦娘彫ろうかな 前回彫ったのはみんな出たし www.pixiv.net/member_illust.... いやヲ級とエラー娘はいませんが
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posted at 20:20:09
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posted at xx:xx:xx
”「複雑な変拍子でめちゃくちゃにグルーヴして、それで若い聴き手が踊り狂う」というDCPRGのコンセプトは、実は80年代に菊地雅章が考えていた夢、だったのかもしれない。"（村井康司『JAZZ 100の扉』より抜粋）
…その「夢」が21世紀の『叛逆の物語』に遠くこだましているのです。
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posted at 01:10:28
『チャーリー・パーカーの技法』の手引き。掲載の演奏年月日から音源盤を探すにはこちら→ www.jazzdisco.org/charlie-parker...
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posted at 01:06:40
今公式RTしたのは寺尾洋之・副監督『まどか☆マギカ［新編］叛逆の物語』製作中の話ですが、何度かツイートしている村井康司『JAZZ 100の扉』の菊地雅章『ススト』（『circle/line』原曲収録）とDCPRG『フランツ・カフカズアメリカ』の文章を併せて読むと、グッと来ますよ！
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posted at 01:05:43
2013年12月20日(金)
そんなわけで、花は完璧な母親じゃなくて、欠点があって、でも子供のために頑張って、空回りもしたけど、上手く行ってよかったねって、そういう感じなんですよ。一番偉いのは家を修理したところじゃなくて、まだ子供のために頑張りたいってのを諦めて、子供の選択を認めてあげた部分なんだ、と。
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posted at 23:28:41
結局「人間に正体を知られるな」も「山へ行かないで」も破られる。で、それが子供の成長なのだ、と。ここがこの映画の一番いいところだなーと思う。親は子のためなら頑張れるけど、完璧じゃなくて、子供のために子供を縛っちゃうことがあって、でも子供は自分でそれを破って、それでいいんだ、って。
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posted at 23:26:09
この映画では親の教えってのがかなり特殊な形で出てくる。花が教えられた「笑顔でいろ」狼男の「人間に正体を知られるな」そして最後の「山へ行かないで」どれも、子を思った言葉だけど、実際、作中では常に毒として作用している。
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posted at 23:22:54
まず重要なのは、この映画は単に田舎バンザイ、母親超人、というものではないということ。花が完璧な母親として描かれえいると捉える人がいるけど、確かに花は凄い根性だけど同時に前半の花には重大な欠点がある。それは人を頼らないことと、忍耐の裏返しで、現状維持を是としてしまうこと。
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posted at 23:18:54
知り合いが昔マニアックなチャゲアスのコード分析記事書いてましたが、これですね…＞「音楽の魔法」J-POPの巨匠達 第一回：「オン・コード（分数コード）の達人～その①」ASKA「水の部屋」「PRIDE」 rabbitnoid.seesaa.net/article/162837...
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posted at 21:29:11
ショスタコービチは生涯を通じサッカーの熱狂的ファンでした。独自の試合データを作成、ちゃんとした審判の資格も持っていました。亡くなる最後の日も大好きなサッカー試合をテレビで見た後、息を引き取ったとのこと。そう言えば彼の音楽にしばしば現れる熱狂的なものとサッカーには共通点があります。
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posted at 20:33:59
ミッドナイトインパリのヘミングウェイの台詞ですね… RT @kentarotakahash: つまらない音楽を作ってる若い奴らは気に食わないし、太刀打ちできないような新しい音楽を作ってる若い奴らは、やっぱり気に食わない。
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posted at 20:25:21
たまに歌舞伎を見に行って、長唄のテンポが速くなって鼓がかっぽんかっぽん鳴る展開になると、思わずヘドバンしてしまう。聴いていて心地よいなと感じた時に、それをどう表すかの限られた参照先が無意識のうちにメタルになってる。私の体の反応として起きる、音楽のガラパゴス化。
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posted at 20:03:30
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posted at xx:xx:xx
これ私はめったにやりません。腕に相当な自信がないと無理ですよね RT @cafeseaside インタビュアーの手法に注目。徹底した逆バリ質問で、話のキモを引き出している。このやり方はバランスが難しいんすよ。やり過ぎると怒らせちゃう。 t.asahi.com/diyc
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posted at 19:01:54
それを踏まえた上で、OKAMOTO'Sの新曲の格好よさ。これは単に「60年代のルーツを知ってるから」じゃなくて、あの時代のリスナーに「うきゃー格好いい！」と思わせたツボやエッセンスをちゃんと血肉化してるからだと思う。知識量の差じゃなくて。あとストライプスもそういうバンドだと思う。
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posted at 18:25:41
とにかく、これは繰り返し言ってるんだけど、ネット普及以降、YouTube以降の情報環境で「知識量による優越感ゲーム」を競うほど不毛なことはないと思うのですよ。
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posted at 18:22:49
音楽家が集まった時に話題にすると危険なものリスト
純正律と平均律、移動ドと固定ド、絶対音感、合唱発声とオペラ発声、コンクールの意義、プロとアマチュアの違い、教育現場での音楽、B管なのに楽譜はinC
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posted at 17:42:01
（SF小説論の続き3）「似ている」というのは「違う」ということ…それを子供は大人以上に直感で理解しているような気がします。そしてそれを、ニセモノだ、とか、しょぼい、とかのネガな価値観で決めつけず、あるがままに受け入れて楽しもうとする。アニマトリックス・ビヨンドも電脳コイルもそう
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posted at 15:46:39
（SF小説論の続き2）電脳コイルに出てくるデバイスは、現実に昔からある物のメタファー（スキュアモーフィズム）デザインになってます。実体はプログラムなのだけど、見た目がお札とか釣り竿とか。それは子供たちが現実乖離しない為というより、大人たちの安心のためのデザインのような気がします
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posted at 15:37:28
レジー @『ファスト教養 10分で答えが @regista13
聴き放題サービスと言ってもそれが「新しい音楽の出会い」に使われるのはまれで、結局「自分の知ってる曲を手軽に聴ける」ことが価値だったりするんだろうなあ（使ってないからわからん）
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posted at 00:41:55
レジー @『ファスト教養 10分で答えが @regista13
これって新曲も聴けるサービスですよね？？/Music Unlimited、年間ランキングトップ20を発表--邦楽1位は「いきものがかり」 japan.cnet.com/entertainment/...
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posted at 00:39:16
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