jabrafcu
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2011年02月04日(金)

@ja_bra_af_cu 書記性が強いから良い、というよりも、「書記上でビジュアルに多様ってことは、音声上でもオーラルに多様であるはず」だからです。多様なものを順番よくつぎはぎしていくと、切れ目やムードの変更を聞き手に明示できる。つまりユーザーフレンドリー。
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posted at 03:58:51

@ja_bra_af_cu 書記言語に違いとして表れるということは、当然音声言語としても違いとして現れてくる。だから等質の日本語(漢語とやまとことば)ばかりでメロディを分節しようとするよりも、異質の言葉のないまぜによったほうが、音声言語的にもすごく分節しやすい。
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posted at 03:56:12

@ja_bra_af_cu 畑亜貴さんがすごいと思うのは、こういう空耳という障害を乗り越えても、言葉というか文節というか、その意図した区切りを韻律によって強く示せるという技術にあると思います。
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posted at 03:44:48

@ja_bra_af_cu 二重母音とは話がずれそうですが、その「オーラルでも歌詞が聞き取れる」というのは山田耕筰あたりの時代に歌詞をどう書くべきかでうんぬんされたと思うのです。
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posted at 03:30:07

@ja_bra_af_cu だから歌詞を文字で読むことはそんなに変なことではないし、もしかしたらふつうCDを聞くときにも頭の中に「テキスト」を思い浮かべようとしている、読み解こうとしていると僕は思います。「書かれたはず」という前提があるので。
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posted at 03:18:04

ええと情報が混乱しておりますが私は椎名豪先生じゃありません! 「=」でつなぐのは、編曲が入る場合のクラシック風の一般的表記なのです。
posted at 00:33:56