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jabrafcu

@ja_bra_af_cu

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2011年05月18日(水)

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tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

minorinさんは、とてもモチベーション高く文献と格闘されているのですから、とりあえず気に入った論文群をストレートに「関連づけようとする」のではなく、まず何と何を単位・要素として関連づけの議論が可能なのかという、「名付けと言い換えによる〈分解掃除〉」を試みる方が近道です。

タグ: 学問

posted at 21:20:09

tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

そういう観察が可能になるためには、(徒手空拳の思考でも、文具を使った外部記憶でも、どちらでも構いません、)「その主張・論文・データは〈総体〉として何を言っており、個々の〈要素〉としては何を用いているか」、この総体/要素の両方の関係を、名付け、言い換え、解きほぐす作業が必要です。

タグ: 学問

posted at 21:16:55

泉信行 @izumino

11年5月18日

あと、新しさイコール「階梯的進化」の枠組みで捉えようとする人も多くて(というか「新しくない」を口にする人でその枠組を使ってない人はいないと思われる)、いつまでヒエラルキー的な向上が存在する宇宙観を信じているの? と思うきらいもなくはないですね。

タグ: literature 批評

posted at 14:28:52

泉信行 @izumino

11年5月18日

「◯◯に新しさはない」という時ほど「お里を知られてしまう」ことはなくて、新鮮さは「無知が生む感覚」だとみんな思ってるようだけど、むしろ「その人の知識の範囲で収まる楽しみ方をした」からこそ「新しくない」と言えたりもする。差異と反復による変化に気付くためにはより広範囲な知識が不可欠と

タグ: literature 批評

posted at 14:22:24

tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

厳密な知識労働に従事することは、弓矢の訓練に似ているのではないかと僕は考えています。当てるべき的なしでも、弓を引く訓練は続けなければならない(ネガティヴな結論の蓄積)。当てるべき的が見つかった時に、精密に的に矢を的中させる(僅かな、しかし決定的にポジティブな主張の構築)。

タグ: 学問

posted at 14:06:54

tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

世の中には、腕を磨かずとにかくテキトーに撃ちまくればいいと思ってる人々(むやみな関連付けによる知的怠慢)と、ひたすら弓を引いて全く射場に立たない野次馬(ネガティヴな反証で議論の場を潰す以外に何も生み出さないテロリズム)との、両極端なふるまいが多い。ですがこれは双方、学術ではない。

タグ: 学問

posted at 13:58:34

tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

こうしたジレンマを僕は勝手に「弓矢の引き絞り」と呼んでいます。弓を引く訓練をしないと、矢は届かない(的に到達するためには、しっかり弦を引けなければならない)。ところが、的に当てることを目指さなければ、矢を撃つことには何の意味もない(弓を引く訓練は、あくまで的を当てるためにある)。

タグ: 学問

posted at 13:49:26

tricken(Tw以外の居場所は固定参 @tricken

11年5月18日

そして、「論議x,yの間には、実のところ(今のところ)関連付けて考える必要のある確かな論拠はないと言える」ということがはっきり論証されたものの方が、世の中の知識を整序するにあたっての価値は高いといえます。

タグ: 学問

posted at 13:41:45

GiGi @gigir

11年5月18日

そもそもがまおゆうという物語は、常に全体最適を求める魔王という立場と、常に個別の最適を優先する勇者という立場のふたつの特異点が手を携えたら何が起きるのかという寓話としてスタートしているのだが、まおゆう批判はおおよそ魔王の立場でのみ世界を見ていたりするように思う。

タグ: literature 批評

posted at 13:13:33

渡邊芳之 @ynabe39

11年5月18日

「中卒後集団就職で東京に来て毎日ジャズ喫茶に入り浸り…」みたいな人がたくさんいたんですよ。 RT @gontisan: カッコイイですね(^◇^)

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posted at 12:50:40

GiGi @gigir

11年5月18日

人類がこれまで積み重ねてきた歴史に対する畏敬の念があればそんなに読み間違わないと思うのだが、どうにも「魔王が考えたかしこいやり方」が上手くいっていると読む人が多くて不思議だ

タグ: literature 批評

posted at 12:35:37

渡邊芳之 @ynabe39

11年5月18日

俺の父親が中卒の職人なのにジャズやクラシックのレコードをたくさん買って聴いていたというのが高度成長期の日本のすごさなのだ。

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posted at 12:31:22

GiGi @gigir

11年5月18日

バトンが渡されるときに生じるささやかな奇跡、これからも難問は山積しているけどきっと上手くいくという仄かな期待。それが世界を善くしていくんだという希望の物語。それがまおゆう。

タグ: literature 批評

posted at 12:29:05

GiGi @gigir

11年5月18日

まおゆうの魔王も勇者も己の考えた机上の論理では理想世界は実現しないことを物語の中で痛感していくわけで、それでもその願いが次代へと繋がっていくことを希望として描いているのだよね。先駆者の挫折は物語に描かれているし、後継者の将来の挫折もまた織り込まれている。それでも世界は続いていく。

タグ: literature 批評

posted at 12:24:50

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ドリ音 @dorionP

11年5月18日

人力は、いかに音程通りに歌わせないかっていうところで苦労してるんだけどなー

タグ: 人力Vocaloid 批評 音楽

posted at 00:48:34

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