jabrafcu
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2012年09月30日(日)

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posted at xx:xx:xx

彼女から見て、日本の作曲界はエクリチュールの論理に終始していて、
音楽が全体として何を表現しているかという問題は二の次になっているそうな。
そこにがっかりだそうだ。ケージ以降のポストモダン的な世界を直視せず、
閉じた世界の中の閉じた議論をしている人々に違和感を覚えると。。
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posted at 23:40:18

ケルンに住んで30年の女性作曲家Sさんと3時間に渡って話をした。
大きなテーマとしては作曲にとってエクリチュールはどれだけ今意味を持つのかという事だ。
エクリチュールというのは、作曲の様式、技法のようなものを指す。
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posted at 23:40:16

「紙の手触り」とか「ぬくもり」なんて私は問題にしていません。クラウド型電子書籍は、購入後に販売・流通元がデータを改変するのを防ぐ仕組みがない。そもそも販売・流通元が倒産しても継続して読めるかどうか保証されない。紙の本では当然だったその仕組みがなくなる。この点ははっきり劣化だ。
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posted at 23:22:51

印刷革命以降、本が人類の文明を根本から支えてきたことは間違いないし、紙の本の原理的大前提だった同一性保証(改竄不能性)と長期保管の両方が、電子書籍では原理上全く担保されない。電子書籍というと、そのことがなかなか議論にならず、夢みたいなことばかり語られるのに強い違和感がある。
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posted at 23:17:39

紙の本では当然の前提だった長期保管と同一性保証が、電子書籍では原理的に担保されない。名前こそ書籍だが、内実は「会員制ウェブコンテンツ」。それはアマゾンの1984年事件以来明白で、今後ますますクローズアップされるはず>電子書籍マーケットの死 genemapper.info/end-of-ebook-m...
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posted at 22:53:15


ところで、MMD製作者は何故にMMDそのものの技術力アップには神経を注ぐ割には編集に神経注ぐ人が少ないのだろうか。両方扱えれば、作品の質も中身も向上出来るというのに…。謎である
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posted at 15:42:16
