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jabrafcu

@ja_bra_af_cu

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2013年03月10日(日)

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

この間相方と話していて、つくづく再認識したし、実際そう言われもしたのが、「オラシオは音楽ライターとしては異端」ということ。レヴューを書くということに対するこだわり(仕事の質の話ではなくて、方向性です)が、他の方たちとずれているのかも知れません。それが吉と出るか凶と出るかは判らない

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posted at 01:28:08

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

こだわりとか言っちゃうと、お前そんだけの仕事出来てるのかよという話になっちゃうんですが、出来上がったものの質が高いか低いかは別問題として、あるこだわり、一貫した方向性の下に書いているのは間違いないです。レヴューには、感想とは違い明確な目的性があるというのが私の考え方です。

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posted at 01:31:11

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

まだまだうまくその違いについて書けないんですが、レヴューと感想は絶対的に違うものだと思うんですよねえ。私は自分が一ブロガーだった頃から一貫して「レヴュー」を書いて来たと思っているので、「感想」書いている人に「自分とやっていること同じ」と言われるのはあまり納得がいかない。

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posted at 01:35:35

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

ただ、何となくではあるけれど、「感想」を書いている人の方が両者の差をあまり実感出来ていない割合が高い気がする。感想そのものが悪いと言うつもりはありませんが、レヴューを書いている人はそれがレヴューになるだけのはっきりした何かを持っているからそういう内容になるのだと思います。

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posted at 01:38:31

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

その「何か」が、私に言わせると「目的意識」のようなものなのだと思います。それは、「レヴューの対象と、まだそれに触れていない人の距離を縮める。くっつける。または遠ざけない」というような「目的」。そういう内容は、そのことについてある程度自覚していないと実は書くのが難しいというのが持論

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posted at 01:42:11

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

その差が一番出るのが、やはりネガティヴな書き方をする時じゃないでしょうか。批判しながらも、読み手に「その対象に触れたい」と思わせるのは並大抵の技術では出来ませんが、感想はいともたやすく「気に入らない」「好みではない」と言い、対象作品から読み手を遠ざけてしまいます。全然違うもの。

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posted at 01:47:32

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

ただ、相方に指摘されてなるほどと思ったのが、「この感想ブログを書いている人と自分は合わないと思った時、その人がけなしているものを聴きたいと思うことも出てくるよね」ということ。そういう「ガイドライン」も確かにあります。「あの人が批判しているからきっといい作品だ」っていう場合ですねw

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posted at 01:53:24

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

そういう意味では、単なる(とここではあえて言ってしまおう)感想や、あるいは批判が、逆説的にその対象作品の価値を高めることに寄与する場合もあるということです。それは本当に複雑な現象です。なので一概に否定的な感想が悪いとは言えない部分もある。ただ、レヴューとは厳然と違うものです。

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posted at 01:56:40

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

凄く乱暴な位置づけをしてしまえば、感想の中に「目的」があるとすればそれらは全て書き手自身に向けられたものだと思います。「備忘録」とか。あわよくば人の参考になれば、という意味では他人向けでもあるのでしょうが、実は前述したように感想の傾向が見えなければ実質的には参考にはならない。

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posted at 02:01:06

オラシオ@書籍「図書館ウォーカー 旅のつ @poljazzwriter

13年3月10日

あとは、感想って結構個性が出ないですからねえ・・・。似たような言い回しや評価/批判の着眼点にどうしてもなってしまう、傾向として。あれも不思議な現象です。ある程度ある書き手個人の感想が集合体としてまとまった場合には個性も生まれて来ますが、単体だと驚くほど没個性的であることが多い。

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posted at 02:07:34

非公開

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大高(ヒッキーぴ旧アカ) @hikkiep_

13年3月10日

最近よく触れているけれど、今熱いボカロPシーンは「中学生ボカロPシーン」です。まさに思春期とボカロ曲制作のぶつかり合い、憧れと不足と競争主義のぶつかり合いです。たぶんこの先、このシーンの熱に惹かれて自称中学生ボカロPが増えていくに違いありません!僕も自称したい(ボソッ

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posted at 04:16:21

KASUGA, Sho @skasuga

13年3月10日

いや、さすがに聞いたことないですが、たぶん時間の問題かと…。 “@kenjiitojp: 実話ですか? RT @skasuga: ↓の人類学版だと「自分が二年かけてフィールドワークしたヨルバ族の呪術師がフェイスブックはじめて、儀礼の手順全部公開し始めた〜」みたいな…。”

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posted at 10:58:27

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nabeso @nabeso

13年3月10日

狩猟採集社会にFtMがいたという報告 blog.goo.ne.jp/katsumiokuno/e...

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posted at 12:46:55

小琳达 @jm_linda

13年3月10日

前から言ってるけどアメリカの大学に音楽学部があったり音楽学校が併設されるのは普通。ローチェスター大学にはイーストマン音楽学校、ニュースクール大学にはマネス音楽学校、インディアナ大学にはジェイコブス音楽学校、その他有名大学はほとんど音楽学部持ってるし副専攻にもできる。うらやましい…

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posted at 13:17:43

片山 幹生 @camin

13年3月10日

アルレッキーノについて調べようと思って最初に手にしたのが山口昌男『道化の民俗学』だったのだが、西洋中世に関する部分はバフチンの民衆文化論に乗っかって、ほとんど創作に近い典拠の自由な要約、文脈の曲解をしていたことに驚いた。学問ではなく、アカデミックな装いの妄想ではないかと。

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posted at 18:34:50

やおき @yaoki_dokidoki

13年3月10日

批評家が作家の困難に共振するという批評モデルは今でも支配的である 曲「《朝カルArchive》東浩紀「批評の書き方 実践編」(1/3)」(東浩紀)を聞いてミルキィるょ (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

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posted at 18:44:42

シノハラユウキ @sakstyle

13年3月10日

これもやってるな今 RT @yaoki_dokidoki: 「二次創作主義」まずは作品とは無関係に問題をたててそれが解決するロジックをつくる。 次に、その問題を解くために様々な作品でパッチワークを作っていく。曲「《朝カルArchive》東浩紀「批評の書き方 実践編」(1/3)」

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posted at 19:16:25

c_evo @c_evo

13年3月10日

【静画】魔王軍本部へ侵入者あり!! nico.ms/im2916940 を投稿しました。 #im2916940

タグ: im2916940

posted at 23:02:07

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