jabrafcu
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2013年12月20日(金)

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レジー @『ファスト教養 10分で答えが @regista13
これって新曲も聴けるサービスですよね??/Music Unlimited、年間ランキングトップ20を発表--邦楽1位は「いきものがかり」 japan.cnet.com/entertainment/...
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posted at 00:39:16

レジー @『ファスト教養 10分で答えが @regista13
聴き放題サービスと言ってもそれが「新しい音楽の出会い」に使われるのはまれで、結局「自分の知ってる曲を手軽に聴ける」ことが価値だったりするんだろうなあ(使ってないからわからん)
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posted at 00:41:55

(SF小説論の続き2)電脳コイルに出てくるデバイスは、現実に昔からある物のメタファー(スキュアモーフィズム)デザインになってます。実体はプログラムなのだけど、見た目がお札とか釣り竿とか。それは子供たちが現実乖離しない為というより、大人たちの安心のためのデザインのような気がします
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posted at 15:37:28

(SF小説論の続き3)「似ている」というのは「違う」ということ…それを子供は大人以上に直感で理解しているような気がします。そしてそれを、ニセモノだ、とか、しょぼい、とかのネガな価値観で決めつけず、あるがままに受け入れて楽しもうとする。アニマトリックス・ビヨンドも電脳コイルもそう
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posted at 15:46:39


音楽家が集まった時に話題にすると危険なものリスト
純正律と平均律、移動ドと固定ド、絶対音感、合唱発声とオペラ発声、コンクールの意義、プロとアマチュアの違い、教育現場での音楽、B管なのに楽譜はinC
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posted at 17:42:01

とにかく、これは繰り返し言ってるんだけど、ネット普及以降、YouTube以降の情報環境で「知識量による優越感ゲーム」を競うほど不毛なことはないと思うのですよ。
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posted at 18:22:49

それを踏まえた上で、OKAMOTO'Sの新曲の格好よさ。これは単に「60年代のルーツを知ってるから」じゃなくて、あの時代のリスナーに「うきゃー格好いい!」と思わせたツボやエッセンスをちゃんと血肉化してるからだと思う。知識量の差じゃなくて。あとストライプスもそういうバンドだと思う。
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posted at 18:25:41

これ私はめったにやりません。腕に相当な自信がないと無理ですよね RT @cafeseaside インタビュアーの手法に注目。徹底した逆バリ質問で、話のキモを引き出している。このやり方はバランスが難しいんすよ。やり過ぎると怒らせちゃう。 t.asahi.com/diyc
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posted at 19:01:54

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たまに歌舞伎を見に行って、長唄のテンポが速くなって鼓がかっぽんかっぽん鳴る展開になると、思わずヘドバンしてしまう。聴いていて心地よいなと感じた時に、それをどう表すかの限られた参照先が無意識のうちにメタルになってる。私の体の反応として起きる、音楽のガラパゴス化。
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posted at 20:03:30

ミッドナイトインパリのヘミングウェイの台詞ですね… RT @kentarotakahash: つまらない音楽を作ってる若い奴らは気に食わないし、太刀打ちできないような新しい音楽を作ってる若い奴らは、やっぱり気に食わない。
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posted at 20:25:21

ショスタコービチは生涯を通じサッカーの熱狂的ファンでした。独自の試合データを作成、ちゃんとした審判の資格も持っていました。亡くなる最後の日も大好きなサッカー試合をテレビで見た後、息を引き取ったとのこと。そう言えば彼の音楽にしばしば現れる熱狂的なものとサッカーには共通点があります。
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posted at 20:33:59

知り合いが昔マニアックなチャゲアスのコード分析記事書いてましたが、これですね…>「音楽の魔法」J-POPの巨匠達 第一回:「オン・コード(分数コード)の達人~その①」ASKA「水の部屋」「PRIDE」 rabbitnoid.seesaa.net/article/162837...
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posted at 21:29:11

まず重要なのは、この映画は単に田舎バンザイ、母親超人、というものではないということ。花が完璧な母親として描かれえいると捉える人がいるけど、確かに花は凄い根性だけど同時に前半の花には重大な欠点がある。それは人を頼らないことと、忍耐の裏返しで、現状維持を是としてしまうこと。
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posted at 23:18:54

この映画では親の教えってのがかなり特殊な形で出てくる。花が教えられた「笑顔でいろ」狼男の「人間に正体を知られるな」そして最後の「山へ行かないで」どれも、子を思った言葉だけど、実際、作中では常に毒として作用している。
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posted at 23:22:54

結局「人間に正体を知られるな」も「山へ行かないで」も破られる。で、それが子供の成長なのだ、と。ここがこの映画の一番いいところだなーと思う。親は子のためなら頑張れるけど、完璧じゃなくて、子供のために子供を縛っちゃうことがあって、でも子供は自分でそれを破って、それでいいんだ、って。
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posted at 23:26:09

そんなわけで、花は完璧な母親じゃなくて、欠点があって、でも子供のために頑張って、空回りもしたけど、上手く行ってよかったねって、そういう感じなんですよ。一番偉いのは家を修理したところじゃなくて、まだ子供のために頑張りたいってのを諦めて、子供の選択を認めてあげた部分なんだ、と。
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posted at 23:28:41