jabrafcu
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2011年02月03日(木)

「説教を垂れる気など、はなから無い。資格も無い」「グワーッ!」「私は利己的な殺戮者に過ぎん。妻子の仇をうち、仇に連なるニンジャを全て殺す。それだけだ」「グワーッ!」「感傷はくだらん……そう言ったな」「グワーッ!」「私はそうは思わん。感傷こそ、人を人たらしめるものだ」「グワーッ!」
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posted at 21:22:06

でも少女たちに託された理想の少女像があふれかえる中で成長していかなきゃいけない、当の少女たちの息苦しさを少しだけ考えてやってくれ。もちろん全員じゃないけど、あふれかえる理想の虚像の等身大の、少女像の中で「自分はどれにもあてはまらない」と苦しんだ、かつての自分を私は忘れられない。
タグ: ジェンダー/セクシャリティ 批評 社会
posted at 18:32:24

かつて揺らぐ少女であり、そのまま底意地の悪い中年女性になった身としては、そのなんでもかんでも投影される「無垢な少女」像はもう頼むからやめてやってくれよと思わずにはいられんのだよ。世の少女たちを万能高枝切りバサミみてえな扱いしないでやってくれ
タグ: ジェンダー/セクシャリティ 批評 社会
posted at 18:26:25

女子コーセーや小学生とかを「何も知らない、教え導いてやるべき存在」と見てるくせに、何かっつーと「大人が見落としがちな真実を見抜いている無垢な聡明さを持った存在」としたがる人は、SになりたいドMみたいでめんどくさいからあっちいってろと思う
タグ: ジェンダー/セクシャリティ 批評 社会
posted at 18:20:37
2011年02月02日(水)



職業裁判官が守ってこなかった「疑わしきは被告人の利益に」という鉄則が、裁判員裁判になって息を吹き返している。いろいろ考える。 RT @47news 全面無罪、初の控訴断念へ 覚せい剤密輸の裁判員裁判 bit.ly/hwJlpg
posted at 03:16:24

1文節あたりの音数を水増しすることができます。「かぎりナく:ふりそそぐ:ふかのうじゃナいわ」→「5音:5音:8音」これが終助詞をつかうことの効果です。念のため言いますが、1音の増減があるだけでも押韻的な効果はあれわれるので、終助詞は重要です。水増しのテクニックとして。
posted at 02:10:25

終助詞とは、まあ、なんでもかんでも最後につけると便利な記号で「わ」「じゃん」「よ」「ね」「よね」などがあります。これを使っている作詞者はふつう音韻的な詞の構成に自覚的であることが多いです。これは技法なのです。
posted at 02:01:39
2011年02月01日(火)

@mech_hayashi @yamamoto_lennon ボカロシーンはボカロという共通言語によって、いわば音楽そのもののジャンルを横断して、ジャンルの外側から包摂されていることによって、様々なジャンルという島宇宙を相対化・並列化して受け入れることが出来ているんじゃないかと。
タグ: vocaloid ジャンル ネット 批評 社会 音楽
posted at 02:38:09

ひょっとしたらタイトルの「Noisy Nova」もこの「繰り返し」に挙げられるかもしれないけど。とにかく、この「繰り返し」はなんだろうかと、昨日から気になっている。
posted at 01:36:51

「みんナもっと:すナおに:ナれそうで:ナれナい」これを人に聞かせて、「ナで韻を作ってるんですょ」と言っても直感的に理解できるだろうか。これが位置移動による隠蔽の効果ということ。
posted at 01:11:01