永田淳一
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2012年11月03日(土)
他には、なんで何にもなかったように仕事してるの？という学校の先生、幼稚園、保育園の先生、子育て支援している団体の人、こどもに関わる仕事をしてる人の無関心ぶりや無知な言動を聞いたりみたりがなくなった。なんでやーと黙っている人に怒りがわいて仕方なかった。←今もそう。ただ離れたから楽に
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posted at 23:07:00
台湾にきてもうひとつ楽になったのは、放射能の事をまるで考えてなかったり危ないというものを平気でこどもに食べさせてたりしている人を目にしなくてよくなったこと。
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posted at 23:00:52
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今日の模試(道コン)、自己採点で、とりあえず、｢安全合格圏」・・・よかた・・・ ただ、点数が伸びてないなー。って、自己反省中の娘。出来なかった数学の問題をやりなおし中・・・・ すげー。私、戻ってきたテストの問題を再度やった覚えなんかないしね。あははは。
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posted at 16:52:56
セシウム137が24.9 Bq/kg。134が21.7 Bq/kg。合算46.6 Bq/kg枯葉なので数倍にはなります。松本市内より安曇野が高い。@sanako0806
上高地界隈の情報求めます！ 長野県安曇野市からセシウム検出 t.co/nWfYZVZW …
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posted at 16:16:23
福島には15年も暮らした、家も建てた。子どもだって2人とも福島生まれだ、友達もたくさんできた。仕事もあった。どこに行っても、知り合いがいて立ち話に花が咲いた。車の免許だって４０にして福島で取ったんだ。なのに、誰が全部捨てて出たいと思う？好きで出ていったくせになんて、言うなーっ！
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posted at 14:29:13
札幌市北区の刑余者下宿。元ホームレスTさんに「取材って何よ」と問われ、「人に話聞いたり写真撮ったり」と答えたら、2秒ぐらいの間を置いて「いいなあ、気楽で」。異議なし。よく記者は激務だとか夜討ち朝駆けは大変とか恥ずかしげもなく書く人がいるが、ほかの仕事の厳しさを知ってるのかと思う。
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posted at 13:49:36
一度だけ、娘に｢最後に学校行った時、よく泣かなかったね」って言ったことがある。そしたら「先生も友達も『早く帰ってきてね』って言ってたでしょ。あれに、『うん』って言えなかったんだ。だって、帰れないから。そう考えたら泣けなかったんだよね」と言っていた。子どもにこんな思いをさせる国だ。
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posted at 12:36:15
でね、0.7とか0.8みて「下がりましたよね。これ、庭の真ん中はもっと低いでしょ、ほら、0.4」とか言うらしい。んで、「いやぁ、この道の反対側は、あちこちで２μ以上のところがあるんですよ。こっちは低くてよかったですね！」って、どーよ？道の反対側には行くなってか？バカじゃないか。
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posted at 12:18:42
今母から電話。「この前、市役所の人が来て、線量測って行ったけどさ、『この測定機は東電が使ってるものだから確実です！あ、低いですね！』とか言うのよね。」って言っておった。でも0.8μとか、庭、あるんだってさ。低いか？ちなみに隣家の駐車場は６μ越えだったそうだ。低いか？えぇ？？？！！
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posted at 12:16:22
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避難する時に号泣してる友人や先生に囲まれても、涙ひとつ流さなかった娘だけど、「将来、私たち避難して良かったよね、なんて未来は、来なくていい。避難なんかしてばかじゃないのって笑われた方がいい」と言って、今も、もう返事が来なくなった友人に月に1度手紙を書いてる事を、私は知ってる。
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posted at 09:41:09
ま、私は自堕落なダメ母なので偉そうなことは書けないし、これは全部｢私個人は勝手にこう思う」ってだけ。ただ、避難する時娘が｢裏切り者とか1人だけ助かろうとするとか言われるのかな。でも、私の命は私のものだから、いいんだよね」と言っていたあの言葉は、何とも切ない気持で聞いたけど・・・。
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posted at 09:35:30
まぁ、、、私自身が、べったり一緒、どこでもいっしょ、みたいな関係が大嫌いだった、ってこともあるんだけど・・・やりたくないことも付きあったり、イヤだという事が怖くて言えなかったり。私は、日本を出た時に、ああ、そんな必要はないんだなってことがわかって、すごく楽になったけど。
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posted at 09:28:19
こう書いてるとなんだか集団行動が嫌いで協調性の無い子どもなんだろか？と思うかもしれないが、うちは2人とも学校行事や部活動が大好き。みんなで一つの事を成し遂げる、作り上げる、そんな楽しみもまた、ちゃんとわかってくれているんだな、とふと安心する。だって人間1人じゃ生きていけないから。
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posted at 09:22:21
娘のクラスには、いつも学校で一番早く下校していく女の子がいるそうだ。理由は「家が好きだから」 誰と一緒に帰るわけでもなく、下校のチャイムとともに「じゃね！」と言って帰ってく。でも、誰も何も言わない。｢それがあの子」だから。でも、みんなでパーっと騒ごうか、の時は必ず一緒に。仲良し。
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posted at 09:19:08
うちの子どもたちは札幌に来てのびのびした。誰誰と一緒にいなくちゃいけないとか、変な縛りが無いおおらかな友達。いつ、誰と話していても、誰も何も言わず、1人で読書がしたければ様子を察してそっとしておく。ドライな雰囲気、と感じたこともあったけど、うちの子たちはこのスタンスがお気に入り。
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posted at 09:16:27
みんなと仲良く遊べるか、ばかり気にする人もいるが、人間、それだけじゃないと、私は勝手に思ってきた。もちろん、成長すれば表面だけうまく合わせていくことも必要だけど、それは1人の時間を恐れずに楽しめて、初めてみんなで一緒も楽しめるのではないかな、と思ったりする。
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posted at 09:13:57
前の学校は田舎の学校で、幼稚園から高校までずっと一緒のような、そんな土地柄だった。だから子どもたちはちょっと窮屈に感じていた部分があったが、こちらに来てまず娘が目を輝かせたのは「女子が1人でトイレに行くよ！」(バカらしい話だが)ってこと。休み時間に1人読書の子も。当たり前のこと。
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posted at 09:11:35
1人で平気、というのは決していじめられて仲間がいないわけでもなく、集団行動からはみ出して｢みんな一緒に」ができないわけでもなく。いつ、どうしたらいいのか、がきちんと判断できる人になってほしいと、思ってきた。学校に行けば集団行動もある。協力し合うことも。そういうことがわかるように。
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posted at 09:08:28
トイレに一緒に行かないと不安になったり、いつも同じ仲間としか群れることができなかったり。自分がそこにいる必要が無いと思えば、一緒になる必要はないと、言って来た。その代わり、1人で不安そうな人がいたら、そこには寄り添ってあげられる人になってね、とも。親バカかもだが、そう育ってる。
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posted at 09:06:06
子どもたちが小さい頃から折に触れてよく言ってきたのは「1人になることを恐れるな」ということ。常時誰かと一緒じゃないと安心できなかったり、何をするにも人の後ろについて真似をしたりしなくて済むように、1人は貴重な時間と伝えてきた。ただ、力を合わせるべき時は惜しみなく、とも。
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posted at 09:03:00
2012年11月02日(金)
尖閣不況：今日日弁連の講演で「棚上げしておけばいいものを、騒いで、中国輸出・販売が激減して不況を自ら招く。尖閣不況がくる」と述べたら九州の弁護士、中国人観光客激減でホテル潰れる等「来る」ではなくて「来ている」。
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posted at 23:19:58
明日は久しぶりの土曜日の仕事。被曝超過者になってからは初だ。忙しいってやっぱいいね。働けるって喜びを感じるよ。そうだよ、放射線業務の管理から逃れたんだから、どんだけ働いてもいいんだよ。
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posted at 20:02:24
先生だからわからないんだろうよ。君たち子どもの命より、自分が毎月もらう給料のほうが大事なんだよ。RT 「先生なのに、なんでわからないんだ」と、くってかかっていたという。」 t.co/e6RBRerY
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posted at 19:55:19
二度ほど紙面で批判的に取り上げたＡＣＴＡ。１０月５日、閣議決定を経て受託書を寄託、最初の締約国になっていた。先の通常国会で承認案件が成立してしまったから仕方ないが･･。でも６カ国が批准しなければ発効しない。幸い他に批准の具体的な動きはない。
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posted at 18:32:18
「〜はあらゆる〜につきもの」という言い種は誰でも言えるテンプレ。ジャーナリストの発言としてはお粗末かつ上から目線
QT @hirougaya: 「私は差別・偏見や異文化排除は日本人、コリアンだけでなく、世界あらゆる文化集団につきもの、というか人間の宿痾だと考えています」
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posted at 18:15:18
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【地下鉄洗剤入り缶破裂事故で再現実験】 東京の地下鉄の車内で、洗剤を入れたアルミ缶が破裂し、乗客がけがをした事故を受け、製品評価技術基盤機構が再現実験を行ったところ、缶に洗剤を入れて３０分余りで破裂することが分かり注意を呼びかけています。t.co/Ahy9verP
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posted at 16:07:42
恐怖に負けてはなりません。恐怖は人を駄目にします。でも、それは見ない事では、ありません。おきている現実を見据えて、危険に直面し、それに恐怖心を持たずに対応すること。恐怖に負けるのでなく、恐怖を克服すること。自分の心の中の。その時、現実にすべき対応が見えます。首都圏の人々にとって。
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posted at 14:01:15
僕の話す首都圏の危険が、流言飛語の類なら、戦前であれば殺害も。最低、官憲に逮捕拷問の世界。やろうと思えば、今でもいろんな手段があるし、何でもある。しかし、僕の前に現実に、そういう言動さえない。何故か。答えは簡単です。その被曝の危険がリアルに存在するかもしれない恐怖が理由です。
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posted at 13:58:28
非国民でありながら、非国民を排斥するまでにも至らない。それは、自分たちが頼る縁がないから。自分たちの支柱がないから。その上で、被曝の問題は、のしかかっている。いまだ国際的に収束とはみなされていない福島第一原発への不安も含めて、その重しを取り外せる感覚がない。
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posted at 13:53:35
戦前の非国民と大きく異なるのは、敗戦をイメージ出来た人間は本当におらず、戦争ら突き進む高揚感が日本社会に強かったこと。しかし、今の東京に、被曝は大丈夫だし、日本はどんどん経済的にも社会的にも発展するイメージで生きている人間は本当に少ない。そこはかとない不安が澱んでいる状態。
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posted at 13:51:06
しかし、その危険を、少し知識があったり、社会的な立場のある人間は、度合いは別にして、認識はしている。しかし、目で見えない危険を、意識に上げようとしない。浮遊する。この状況下で、危険を叫ぶ者が、非国民としてとらえたいと望む。自らのリアル人生にとって、その言葉が重荷なので。
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posted at 13:46:13
これが被害が違う場所なら、都民も、東京のメディアも、反原発団体もまだ機能したと思う。しかし、自分たちのいる場所が、まさに被曝していて、その危険が我が身に及ぶかもしれないという事が、目で視認出来ない以上、認めず、想像しない立場に、多くの人々が立った。だから、その危険を言うと非国民。
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posted at 13:41:24
ソ連は、軍事共産国家。全体統制が効かせやすい。軍事国家だけに、核の情報があり、危険は認識度が高い。社会主義的な統制システムの中で、ある種の合理解で対応した。だから初期も含めて考えられる限りの対応を実はしていた。しかし、健康被害は防げなかった。
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posted at 13:22:18
チェルノブイリの歴史的教訓が多少は、生きてくるのかと、僕は勘違いしました。歴史にその失敗を学ぶ知恵があるかと。しかし、結果は、ほとんどの人はチェルノブイリでおきたことも見ざる、言わざる、聞かざるに。最初の経験だった、チェルノブイリの時に、ヨーロッパの対応がまだまともでした。
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posted at 13:19:07
IIDA Tetsunari 飯田哲也 @iidatetsunari
昨日11/1のTV朝日・玉川徹そもそも総研は必見の検証報道だった。菅おろしが始まった海水注入中断事件が実は東電武黒フェローのミス指示だったにも関わらず、読売・産経が誤報で菅おろしの構図。ウラで東電広報部が動いたとも指摘。TVには無かったが、安倍晋三氏の虚報メルマガも火付け役だった
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posted at 10:32:55
ある意味、きちんと振り込まない人が一割程度いることで、一割位、キャンセルまちの座席が回る可能性が出たのは、まあ喜ばしい事ではあるけど。東京。しかし、なんだかなあ。
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楯突くことが絶対に許されない板前社会で学んだことは、チャンスを待て、だ。待っていれば必ず自分の意見を聞いてもらえる機会が訪れる。その機会を細心の注意で逃さないことだ。サインは微妙である。
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posted at 00:15:32
自由な意見は伝わらないところで言っても意味がないので言わない。そういう場所からは逃げるに限る。問題は伝わると思って言ってみたところ、相手を凍りつかせてしまうときだ。
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