永田淳一
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2012年01月26日(木)
WW2の時戦争反対を叫んで権力にたたき殺された人が多くいる。政治家、言論人、宗教家などなど。今その勇気は讃えられる。けれど、たたき殺されている時私たちの父祖は彼らを非国民・売国奴呼ばわりした。小さな声を踏みつぶす乱暴な事はもうしてはいけないと思う。大きな声より小さな声が聞きたい。
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posted at 15:50:54
誰かが悪い、と他人のせいにだけしていては前に進めないだろう。日本は法治国家で、なんちゃって民主主義の国。だったら選挙で原発反対をしっかり表明している人や政党に投票するしかないだろう。３１１以降全敗の反原発の首長や知事選の結果は原発が欲しいと言っている。主権者は私たち。
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posted at 15:42:05
私たちはだまされていたのだという。すべてのマスコミも、教育機関も、行政の言うがままに原発安全神話を流してきたから国民はだまされてきたのだという。けれども、「無知では救われない」のだ。騙されたのではなく、聞く耳を持たなかったのではないか？小さな声を踏みつぶしたことはなかったか？
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posted at 15:38:55
原発にずっと反対していた人がいた。その声は国民に届かなかった。いや、聞こうとしなかった。聞きたくないとさえ思っていた。跳ね返り物と烙印を押しさえした。その責任を今私たちは自分と自分の子孫の上に降る放射脳でまっとうしようとしている。原発推進の議員を選び続けた責任は私たちにある。
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posted at 15:36:27
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