永田淳一
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2012年02月02日(木)
ヨアヒム・ラートカウ氏は、「ドイツ反原発運動小史」の著者。現在来日中で、立命館大学の大島堅一教授が絶賛。同時に、誰かインタビューしないのかとツィッターで呼びかけたので、私が挙手。しかし、明日しか時間がなく、福島での予定が目一杯詰まっているので、大島教授にインタビューをお願いした。
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posted at 01:25:45
サーシャは、子供の時にチェルノブイリ原発横のプリピャチ市で大量被曝、その後、各地を転々とし、数ヶ月後キャンプにいるところを、探しに来た母に見つけられ、再会。その後も芳しくない健康状態が続く中、事故を風化させてはならない、とサイト運営を続けている。
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posted at 00:42:21
「チェルノブイリに学ぶ 福島視察団報告」内でゼムリャキで話していた方は、一人目はナターシャ・ホデムチュクさん。彼女の夫のご遺体はまだチェルノブイリ原発内にある。二人目は元ゼムリャキ副代表のガリーナさん。彼女のインタビューはこちら。 t.co/ibXOMI8U
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posted at 00:20:08
(承前)来日予定の学生さんにも直接確認したが、自分の判断で問題ないと思っている、とのことだった。キエフでの放射能についての教育について聞くと、学校で少しだけやったそうだが、そんなに深いものではなかった、とも。でも、情報として、最低限は押さえている、という感じだった。
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posted at 00:08:38
(承前)結局、親御さん同士で話し合ってもらうことになったのだが、その後、その懸念を示された方は自分の子供が日本に行くわけではない、ということが分かった。親御さんが納得されている中、なぜその方だけそんなに熱心に懸念を示されたのか、ちょっと謎だった。(続)
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posted at 00:08:18
(承前)妥協案として、福島に懸念を持つ親御さんのお子さんだけ、福島でのコンサートには出ない、というのはどうか、と聞いてみたが、それも不服とのことだった。子供にとって、それはよくないと。それは確かにそうだ。(続)
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posted at 00:06:59
キエフ・ナイチンゲール合唱団を日本に呼ぶための打ち合わせで、福島県内でコンサートを開くに当たって、親御さんにも汚染地図を見せ、説明した。皆さん理解を示されたが、中で一人だけ、懸念を示された方がいた。(続)
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posted at 00:06:20