樺太労働局
- いいね数 135,684/124,770
- フォロー 769 フォロワー 933 ツイート 280,830
- 現在地 長野県北部
- Web http://d.hatena.ne.jp/karafuto1979/
- 自己紹介 「やせっぽちのG」
2010年12月08日(水)
まあハレハレユカイが常態化するとハレの同期がなくなるので困る的な話はあろうけどもな。いやそこもオタはアニメとかで季節感を楽しむ感受性を慈しんでるから。珪素生命の分際で炭素生命体に速度の話すんなよと。
タグ:
posted at 20:55:34
クリスマスを楽しまない感性を「踊らされたほうが楽しいのに踊ることを知らないひとは…」みたいに言うひとも居るが、いやオタはおまえらにとってのケの日にも年中踊ってるから。ハレハレユカイだから。
タグ:
posted at 20:52:51
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2010年12月07日(火)
普通のヒーロー番組に食傷気味になりつつあった僕たちが、徐々に「卒業」の二文字を意識し始めた頃、『真・仮面ライダー』や『ブルースワット』、『人造人間ハカイダー』が登場し、その心を繋ぎ止める役割を果たした。東映と僕らの“背伸び”の方向性が、奇跡的にリンクしていたのである。
タグ: kamenrider
posted at 00:40:57
2010年12月06日(月)
氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa
ヤマトはさー、波動砲撃つから強いんじゃないんだよ。主砲などで充分に強いヤマトが負けそうになって、波動砲で逆転するから強いんだよ。ワープその他、みんなそんな感じ。
タグ: yamato
posted at 14:24:29
2010年12月05日(日)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
「もはや心が浮き立つことなどはないが。それでも身体が覚えていた。かつては愉しんでいたことを。昔に覚えた快感の縁を思い起こすため、悦んだふりをする。無駄に人生を長引かせるとそんなことが増えていく。」【ベティ・ザ・キッド】
タグ:
posted at 01:38:47
2010年12月04日(土)
2010年12月03日(金)
2010年12月02日(木)
『勇者特急マイトガイン』において敵側最後の大攻勢「クリスマス・オペレーション」はもちろんクリスマス商戦を意味する。それさえ終われば番組的には何をやってもスポンサーは黙認してくれるのだ。おはようございます。
タグ:
posted at 02:52:45
2010年12月01日(水)
@akitahide 「あのヤマトが最後の一隻だとは思えない。もし,亜流・剽窃のたぐいが続けて行なわれるとしたら,あのヤマトの同類がまた世界のどこかに現れてくるかもしれない」
タグ: yamato
posted at 20:47:08
2010年11月30日(火)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2010年11月29日(月)
そして私は父の真似をした。真似をしたつもりだったけれど、たぶんあれは唇を押し付けただけのキスにもならない幼稚で稚拙な衝動だったと思う。でも、だから、私のファーストキスの相手はまだ二十歳前半の、若すぎるくらいわかかった未来の義母たったのだ。(了)
タグ:
posted at 00:15:46
やがて立ち止まった私に夕夏さんは困ったように眉根をよせて、朝子ちゃんどうしたの、夏バテ?ポカリ飲む?首を横に振った。えっと、それじゃあ……。そのころにはもう身長が殆ど伸びきっていた私は爪先立ちになるだけでよかった。薄く化粧をした、笑うと花のように綻ぶ顔がすぐ目の前にあった。
タグ:
posted at 00:14:03
残暑の厳しいその日、夕夏さんは遅れてもいなかったのに息を切らして現れた。もう最上級生だった私はそれがひどく恥ずかしくて、わざと口をつぐんで歩いていた。それを気にもしていないみたいに夕夏さんが父のことを話していたのも覚えている。話が進むに連れて機嫌が悪くなっていった自分のことも。
タグ:
posted at 00:11:22
実の母が亡くなったのは物心がつく前だったから、小学生の私にとって父の恋人だった夕夏さんは物語の中のように鬱陶しい存在ではなかった。夕夏さんが家に来るとデパ地下のケーキが食べられるので嬉しかったし、小学校の防災訓練で、忙しい父に代わって私を迎えに来てくれたのはいつも夕夏さんだった。
タグ:
posted at 00:05:38
「いや、あれはカウントされないでしょ。されるとしたら私の初キスは母親だよ」「……あさちゃんちょっとは空気読めー。そういうことじゃないでしょそういうことじゃ!」「話振ってきたのはそっちでしょうが」言い返しながら私は考えていた。若すぎる母親役、お父さんのお嫁さんのことを。
タグ:
posted at 00:01:30
2010年11月28日(日)
「今まで付き合ったこととかないし、ファーストキスもなにもないんだけど」「まーたまたあ」「いや、ほんとだって」お弁当の卵焼きをひとつ口に入れて、あれ、と思った。あれ、アレって、そう言えば、夕夏さんだっけ。と同時に箸がぴたりと止まって。「やっぱりなんかあるんだ!」
タグ:
posted at 23:58:13
「あさちゃんはいつよ」体を寄せてくるクラスメイトに私は心の中でだけため息を吐いた。まったく、子供っぽいったらない。こんな会話、小学生のうちにすませておいてほしかった。けど、いままで実際に仲間たちはその話題で盛り上がっていたから、私もやっぱり考えずにはいられない。
タグ:
posted at 23:54:12
現在では大多数が「ぜよぜよ」の龍馬と「いわゆるひとつの」の長嶋と「123ダー」の猪木しか知らない。この30年で3人の英雄はメディアによってステレオタイプにさせられた。これは非常に不幸な状況。自由でクリエイティブで悪魔的でもある英雄が簡単に定義されてはいけないと思うのだが。
タグ:
posted at 23:31:36
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx