まつど
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2018年06月08日(金)
あまんちゅ!~あどばんす~ ９話。姉ちゃん先輩の長い長い初恋が始まったと思ったら、終わったんだよ。夢の中の出来事も物語の一つに、あわよくば人生の経験値に変えてしまうのがこの作品の粋なところ。残念ながらブルーストライプは拝めなかったのでレッドストライプな照れ表情を目に焼き付けておこう。
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posted at 23:53:24
こみっくがーるず10話、前話、親が金持ってそうな子供時代だとは思ったけどそれどころじゃなかった。鳥を籠から逃がしてあげた琉姫さんになつく翼。かおすの随一の没ネームの多さに努力の跡がある。でも、没ネーム、デジタル化して残した方がいいのでは。ラフ原稿だって使い出はありそう。
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posted at 23:49:40
Caligula 9話。頭ガリガリな奴らはともかく君らは死んだらそりゃ死ぬやろ。今までどういうモチベーションでいたんだ。ただまあ死ぬと分った途端保身に走って人間関係もろとも脆くなってく様は面白い。今回触れられなかったが、メビウスで人が死んだのはμの存在を揺るがす事態でもあるはずなんだよな。
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posted at 22:51:00
『ひそねとまそたん』9話。この作品のタッチを見るにこれ以上シリアスにしようも無いとは思うものの、それでもやはり物語のネックにするには恋愛模様が幼稚すぎる。話もしぼんできた感が…。これならまつりごととかナシで、日常的なDパイたちの切磋琢磨+終盤に大きめのイベントとかで良かった気も。
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posted at 22:43:30
AtCoderのABC埋めてるけど、これ、この程度はできないとDSやれないというのもわかるし、そんなな凝ったアルゴリズムを実務では使わないので、ABCできて、なおかつ強ければ就職に圧倒的に有利だよ
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posted at 22:30:55
韓国で大ヒットしたアニメ映画『마당을 나온 암탉(庭を出ためんどり)』のオ・ソンユン監督の新作『언더독(The Underdog)が富川国際ファンタスティック映画祭のオープニング作品に決定☞ bit.ly/2sNo4L5
公開は今年後半とのこと。これは昨年に発表されたPV☞ youtu.be/zM80CTzKO4g pic.twitter.com/bCHbM54cMD
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posted at 21:45:50
『多田恋』10話。
恋を成就させる事が多くの人の混乱と不幸を招くとわかっている時そこに向かって行くことは果たしていい事なのか。光良がどこまでわかっているかは兎も角僕のような人間にそれを理解するのは難しい。話の出来や行く末よりもそれが気になる。その先が幸か不幸かは誰にもわからない。
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posted at 21:40:18
とりわけ映画批評の場合は、ある種の批評家が力を持った結果、その劣化コピーが大量に発生して映画の見方を歪めてしまったという歴史認識が一部にあるので、ごく具体的な話としてイメージを抱きやすいのではないかと思う。
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posted at 21:38:44
Git、ハッシュと木構造さえ知っていれば、メンタルモデルを構築できるし、難しくはないでしょと何回も言っているけど、あまり賛同が得られない...
コマンド体系が謎という話もあるけど、それはmanみればわかるでしょという気がする。
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posted at 21:31:29
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章 @kurubushi_rm
ご質問自体が、大きな主語で始まり、ご自身が見たという体験に根拠付けられるという構成、お見事です。妄想ですが、過度の一般化はヒトの仕様であって、情報不足にも関わらず知識を獲得できる能力の代償かと。
#マシュマロを投げ合おう
marshmallow-qa.com/kurubushi_rm?u... pic.twitter.com/YNdoIPdAyA
タグ： マシュマロを投げ合おう
posted at 21:18:41
highland @2日目東へ25a @highland_sh
増村保造の映画も1ショットごとに審美的な構図に凝るよりは、会話をさせながら人物をせわしなく動かす。
特に、惚れてる相手とか叱責してる相手に対し目線を合わせようとしてくるくると動き回るというのがあるんだけどこれは溝口とかに影響を受けたのかもしれない
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posted at 21:13:44
今日紹介した論文だけど、ポルノ有害論の是非をめぐる様々な実証研究をバサバサ批判する後半戦が面白いので、興味があれば原典に当たってください（すぐブログ更新する気分になっていない）
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posted at 20:44:51
『こみっくがーるず』10話みる。いつも以上に詰め込み気味の慌ただしい展開。そんなハイテンションドタバタ劇を活かし切るかおすちゃんのアタフタツッコミが今回も冴え渡る。焼き芋のエース、かおす先生は至高。
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posted at 20:37:51
『セイウチのじいちゃん』を鑑賞。日常と超常が交錯することによって表出する故人への秘めていた悲しみや悔い。それらが的確な芝居と構図とによって巧みに表現されており不思議な余韻を残す。参考までに原画による映像を☞ vimeo.com/232375686 pic.twitter.com/CEDqhaDFSJ
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posted at 20:25:23
はてなブログに投稿しました：
ポルノについて不毛な論争が多い昨今ですが、実り多き議論のために、まずは「フェミニズム的なポルノ批判がどのような論理に立脚しているのか」を確認してみましょう
【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポ…
mtwrmtwr.hatenablog.com/entry/2018/06/...
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posted at 20:06:34
ツイートをブックマークできるサービス「twimark」。Progateで学習後、プログラミングの勉強会に参加したりwebcampに参加したりしながら勉強してきたとの事。www.eggineer.com/posts/25
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posted at 20:00:41
今日知ったこと。cronでXｰWindow使うコマンドを使わせたい時は環境変数DISPLAY を与えないといけない。
ex)export DISPLAY=:0
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posted at 19:52:49
evernoteにためたアイディアがもうすぐ800個になる。そのうち実現したサービスは30くらいだし、大半はゴミでしかない。でもアイディアを出しまくったおかげで、いざ「考えなきゃ！」という時の初速がめっちゃ上がっているはず。
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posted at 15:11:18
今まで社会統計学といったようなものに触れる機会は少なかったのだけど、この分野はこの分野で非常に面白い。
欠損値処理、効果検証や因果推論など、オーソドックスな統計学をしっかりとやることができるので、こういうのもいいなぁと。
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posted at 13:36:44
「俺の生活は苦しい。孤独だ。迫害されている。これは〇〇のせいだ。〇〇がいなくなれば俺は幸福になれる」という気分がまずあり，〇〇に代入されるのが特定の民族だったり政党だったりするわけで，本当は〇〇は何でもよいのだと思う。右翼・左翼に分ける意味はない
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posted at 11:01:03
『ゼルダの伝説BoW』開発チームが「オープンワールドの自由とは何か」を突き詰めた結果、単にプレイヤーを放り出すだけでは逆に不自由であり、辿りたくなる風景や勾配を作り手が綿密に設計することで、縛られていると感じない程度にプレイヤーを縛ることこそが、自由の本質なんだと気付く経緯がすごい
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posted at 01:56:41
更に補足すると、作家の行う反社会的な政治活動について、ファシズムと人種差別の政治活動をした作家についての諸問題で『作家であろうと特別扱いせずに罪を裁くべき』と結論が出ているんですね。作家だけ特別扱いすることこそ、反民主主義的かつ反自由主義的、最終的に本を焼く事態に連なると思います
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posted at 01:35:15
補足すると、創作における表現は最大限の自由があるべきだと考えており、創作内容が反道徳的だったりしても、そのことと面白さには関係がないと思います。本作は毒々しいブラックな作品であり、その実、結構面白い作でもある。世界大戦の設定と作者本人の差別発言がなければと思わずにはいられません。
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posted at 01:27:02
たしか、『差別感情の哲学』で中島義道が、知力による差別は社会的に公認されている（それゆえ差別だとすら認識されていない）という趣旨のことを書いている。それはそのとおりだと思う。
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posted at 01:13:31
「先にみたように、ワイマールの時代精神には、悪といえど世に通用する不可避の現実ではないかと称して、諸悪を一種独特のイロニーやシニカルな頑なさで肯定しようとする態度が備わっている。この肯定には、追い詰められた(現状追認的な)受身的な傾向が容易に透けて見える」(スローターダイク)
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posted at 01:10:44
全体的に凄く虚無的で、イデアルな善悪や真善美は何もなく、現実に対する絶望からへの現実の力としての悪への肯定のようなものを感じる作品だと思います。これが大人気作品ということ、日本の若者に絶望が広まっているんだなあと感じずにはおれなかった。最後にスローターダイクから少し引用致しますね
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posted at 01:08:14
社会システムは善悪を保証するものではなく、故に善悪もなく、システムを超える個人の強さだけが全てだという極めて虚無的な世界観になっていて、それを強さによって肯定する構造になっている。故に、主人公の行動は如何に残虐非道であっても正義であり善であり、敵は悪であると結び付けられる。
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posted at 01:03:33
世界大戦は個の英雄の物語ではなく、システム的な戦争、巨大な軍事メカニズムの複雑な衝突としてありますが、本作においては主人公は絶対的な強さ、命を奪う技量の絶対性によって、そういったシステムを超える故に、主人公は正しいという独特の価値観が全体を通してある。S・ハンターの小説などに近い
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posted at 01:00:22
「二度目の人生を異世界で」の特徴は、主人公が世界大戦(日中戦争も含むであろうことが明言はされていないが示唆的である)におけるジェノサイドの実行者であることで、それは主人公の個人的な属性である戦闘技量と結びついており、全体的に個人の戦闘力がシステムを超えるというストーリーになっている
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posted at 00:56:45
「二度目の人生を異世界で」、なろうで読み進めているんですが、これ、主人公の悪の取り扱い方が独特で、今回問題とされた設定と結びついているんですよね。本作の文芸批評が読みたいんですが見つからない。擁護派も批判派も読んでいないか、読んでいても言及しない模様。仕方ないから自分で少し書く
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posted at 00:54:03
